変わらない毎日の意味
さっき、たまたま見ていたドラマでこんなセリフがありました。「人生は、こんなはずじゃなかったの繰り返しかもしれない」とそうかもしれない。いつの間にか日常になっている今の生活が望んでいたものかと言われたらそれは違う気がします。かといって具体的に理想に向けて行動をしているわけではないしでも夢がないわけではないのです。要はジレンマの中で日々を繰り返しているということ。夢、憧れはあるけれど、動き出すだけの勇気がないと言うことでしょうか・・・人は安全な方向に進路をとる生き物です。危険はやっぱり避けたいですから。でも危険を冒してまでも進んだ者だけが見ることのできる世界というものも存在していると思います。かといって危険を冒すことが正しいとは言いません。守るべきモノがある人もいますから。要はその人にとっての幸せの基準がどこにあるのかと言う問題だと思ったのです。ただ怖いだけなら踏み出すべきだととらえたのです。まだ、私にとってのシアワセの形は見えていません。そして・・・私はきっと踏み出すべき部類の人間なのだと気が付きました。人生を変えたい。そう思います。みなさんもステキな人生を・・・