カテゴリ:レミ
今日はレミの6ヶ月検診の日。
レミだけでなくまなてぃーもちょっと鼻が出ているので、ついでに受診することにした。 乳児検診は特別に時間をもうけてあり、予約制。 レミは身長、体重、頭囲、胸囲を測られ、先生の前に。 10人の子供がいるとすると、身長は小さい方から3人目くらい。 体重は軽い方から1人目。 まなてぃーと一緒で、痩せ型の子供だ。 でも健康だから大丈夫!と言ってくれる。 この先生は特に「栄養が足りないからミルクを足せ」というようなことは言わないので嬉しい。 まなてぃーの時は、ただでさえ心配してるのに「ミルクを足さないなんて母親としての配慮が足りない。子供がかわいそうだ」とまで言われ、泣きながらまなてぃーにミルクを飲ませた。 哺乳瓶でもだめ、スプーンでもだめ、なんとか飲んでくれたと思っても後で全部吐く。 数日後に開き直って母乳一本で行く、と再決心したけど、かなり思いつめてしまった。 やせぎみのまなてぃー、今でも人より丈夫なくらい。 次は反応などを見る。 寝返りOK、寝た状態から両腕を引っ張って引き起こすのもOK、座らせて左右に傾けるのもOK。 先生「あれ?まだお座りしないの?」 私「いやー、まだ見たことないですね。(←他人事か!)」 先生はレミを座らせて前に手をつかせてみる。 既にぎゃんぎゃん泣いているレミ、前方にいる私の方にダイブするように倒れこむ。 何度か試して、少しの間だけ座った状態になったので、これもOK。 最後はタオルかけ。 顔にタオルをかけたら手でとれるかどうか。 これで神経が手まで発達してるかをチェックするらしい。 数日前から練習しておいたのに、泣きまくってるレミは期待に反して寝返りしようと暴れる。 先生が仰向けのままになるように抑えていると、しばらく手をばたつかせてからやっとタオルを払いのけた。 これもOK。 そういうわけで6ヶ月検診は無事終了。 先生「お母さん、何か心配事とか、聞きたいことありますか?」 まなてぃーの時はメモを作って検診に臨んでいたのに、今回は何もない。 私「え~っと。…あんまり目をかけてやれなくて。大丈夫ですかね?」 先生「いいんじゃない?子供もあんまり見られてると窮屈だから、見れないくらいが丁度いいよ。」 という訳で、レミも私も(?)問題なし。 次回は2ヵ月後。 離乳食、進めておかなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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