3ヶ月検診
今日はレミの3ヶ月検診。まなてぃーが週末から風邪気味なので、できるだけ早く終わらせるために受付開始の1時間以上前に会場入りして番号札を取る。その後まなてぃーと近所の公園でシャボン玉遊び。しばらくすると友達も加わった。同年代の子供が来ると途端に走り回るまなてぃー。本当に近所の公園にもっと子供がいればいいのに。会場では番号順に10人ごとに小部屋に入り、集団指導。歯科、BCGの説明、離乳食の説明。2人目だと緊張感はないものの、前回のことはすっかり忘れている。半年かけて離乳食を進めることを思い出し、気が重くなる。離乳食の間は外出も大変。まずは保健士さんと面談。特に問題がないので、身体計測。ここで驚きの事態が。3週間前に比べ、たった100gしか増えていない。体重5,600g、身長62.3cm。栄養状態:要指導とされてしまった。完母できたけど、とうとうミルクを足すように指導されるのか、とちょっと心配。というより、体重計の精度のほうを疑ってしまったけれど。レミ、丸々してきたのになぁ。栄養士からの指導は特になし。3週間前に助産師さんに母乳の出を見てもらったところ、分泌良好と言われている。レミの飲みが少なくなってきたかもしれない、とは感じるものの、欲しがるだけたっぷり与えている。ともあれ様子を見て1ヵ月後に再検診。なんだかなぁ。レミの初めての予防接種、BCGも問題なく終了。これから1年間、予防接種で忙しくなりそう。母親のアンケートで「赤ちゃんの泣き声をうるさく感じる」、「育児に自信がない」というところに丸をした。そのせいか保健士の個別面談があった。正直、赤ちゃんの泣き声はうるさいと思う。人の赤ちゃんだと気にならないけど。特に2人で泣かれた日には、勘弁して~と叫びたくなる。結局主張の激しいまなてぃーを優先させてしまうので、レミの心に傷がつかないかも心配。保健士さんのアドバイスは「家事は適度に手抜きして、しっかり休息をとるように」。これいじょう家事の手抜きもできなさそうなので、適当に相槌をうっといた。1時間ほどで全てが終わったけれど、とにかく疲れた。帰り道ベビーカーで寝てしまったまなてぃー。家について起こすと泣き叫ぶ。検診に連れて行ったのはよかったが、初めて自分が主体でないおでかけ。スタッフも私もレミ優先で動く。まなてぃーは後をついてまわるだけ。スタッフはこまめにまなてぃーに声をかけてくれてたし、保健士の個別面談の時には絵本を読み聞かせて見てくれていた。機嫌が悪そうでもなかったのに、どうやら寂しさをこらえていたらしい。寝起きの機嫌の悪さにくわえて、私に強くこだわる。結局1時間以上だっこのまま、大好きなプリンすら食べない。夕飯準備までには落ち着いてくれたけれど、手も洗わず、おむつも替えず、ただただ泣くので疲労倍増。まなてぃーが元気になると、今度はレミが空腹のために泣き出す。よかった、時間がずれてて。ここのところのまなてぃー、食事で強く甘える。1日1食は私かパパの膝の上で食べたがり、自分の椅子に座っても「たべさせて~」。これも赤ちゃん返りのひとつかな。