Joy Club

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• 縁日

  今日は児童館で縁日がある日。月に1度、いろいろなイベントが行われるが、中古のおもちゃなどが出るらしいので前から楽しみにしていた。レミはまだ時折咳が出るけれど、少しだけでもまなてぃーにお買い物ごっこを楽しませたいとおでかけ。ところがまなてぃーはなんだかご機嫌斜め。家を出る前から「お留守番する」などと駄々をこねる。無理やり外に出して一番近い道を選ぶと「もう一つの道（散歩も兼ねてのんびり児童館に向かうとき利用する道）がいい」と道に座り込んで泣く。そんなまなてぃーをなだめすかし、「じゃ、もう帰ろうか？」などと脅したりして、引っ張っていく。結局30分遅刻。すっかり出遅れてしまった。焦りもあって、まなてぃーにルールをちゃんと説明しないままにお買い物ごっこスタート。入口で配られる「おかね」を先日画用紙で作った「おさいふ」に入れ、ブースを回る。スタッフの先生が作ってくれていたのか、紙粘土でできたお菓子やら、中古のおもちゃ、風船に、小さなおもちゃがあたるくじ引きなど、いろんなお店が出ている。最初はよく分からずついてきたまなてぃー、サイコロを転がしてもらえるジャムせんべいで火がついた。おもちゃ屋さんで雑誌の付録だったアンパンマンのボードを買い、おもちゃ屋さんでイルカの笛を買う。3軒目では自らお財布に手を入れ「おかね」を出して渡すように。一番気に入ったのは手作りの風車。息をふきかけてまわしてあげると、おおはしゃぎ。あっという間に閉店の時間になって帰り道。行きの機嫌の悪さはどこへやら、という元気っぷり。家の中でも風車で遊ぶ。自分で息を吹きかけても風車をまわすだけの風圧がない。いろいろ考えたまなてぃー、加湿器の噴出し口に風車をかざすことを思いついた。「まわってるよ～」と披露してくれる。知恵が回るな～。

  2007年01月17日

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• 初風邪

  昨晩からレミが深い咳をするようになった。回数は数えるほどだが、深いところで痰が切れない感じ。生後半年は病気知らずだと思ってたのに…。でも考えてみれば5ヵ月半。人間、機械ではないから風邪を引いてもおかしくない頃だ。そういうわけで、レミも初めての病院。まなてぃーは元気だけれど当然お供。火曜日だからか割合空いていて助かった。診察の間大泣きするレミ。幸い喉が少し赤いだけ。水薬をもらって帰る。まなてぃーはご褒美のラムネをもらって喜んだ。レミにとって母乳以外の初めての飲み物。味見をするとヨーグルト風味でかなり甘い。スポイトをもらったので指示どおりほっぺの方に向かって薬をたらす。レミ、泣いて嫌がる。しかも薬をあげる回を重ねるごとに拒否の仕方も上達し、上手に口からあふれさせたり、噴出したり。これだけ甘いから大丈夫かと思ったけれど、お気に召さないらしい。早くよくなってくれればいいけど。

  2007年01月16日

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• 着実な成長

  今日は久しぶりに児童館へ。アクティビティーが終わると、おもちゃで遊ぶ時間。まなてぃーはお気に入りの魚釣りおもちゃを取り出してきた。ところが一緒に遊んでたユウちゃんがそのおもちゃを欲しがり出した。まだ2語文が出てないユウちゃん、「ぁして、ぁして」と両手を振る。まなてぃー、貸したくなさそうなそぶり。まなてぃーも持ってきたばっかりだしな、可哀想かな、と思いつつ、話しかける。「まなてぃー、順番にあそぼっか。ユウちゃんに貸してあげたら？」まなてぃー、ちょっと考えた後、ユウちゃんに差し出す。「まなてぃー、すごいね～、貸してあげられたね～」と思わずべた褒め。この後も男の子におもちゃを譲ってあげられた。そこかしこでおもちゃの取り合いで泣き声が上がる中、すごいぞ、まなてぃー。午後、リビングで過ごしているとまなてぃーはベランダに行きたがる。帰ってきた両手には洗濯バサミがいっぱい。私「まなてぃー、それはお母さんのでしょ、外においておいて。」ま「か～し～て」…そりゃぁ、貸すしかないでしょ。1歳の誕生日にCocoちゃまのお友達からいただいたメモリーカードというおもちゃ。カード状の木に動物の絵が描いてある。2枚1組で18種類の動物。裏返してトランプの神経衰弱の様に遊ぶ。3歳から、となっていたから、今日まなてぃーと試してみる。まずは4種類の動物で。まなてぃー、ルールを理解しどのカードがお目当ての動物だったかを覚えている。すごい！と思って8種類に増やしたら苦戦。帰宅したパパも交えて3人でやってみる。まだ順番をきめるためのじゃんけんのルールや、順番を待つというルールはあやふやなようだけど、しっかりゲームもできるようになった。嬉しいな。いつかはボードゲームで遊びたいな。かなり先だろうけど。レミをおぶって夕飯準備。まなてぃーは台所の入口あたりでおままごとセットでお料理。突然まなてぃーが声を上げる。「あっ！ゆび切った！」って、変なところでリアルだね。私は指切ったりしてないから、何の真似だか。ここ数日、まなてぃーがぐっと大人びてる感じがする。これからの変化が楽しみ。

  2007年01月11日

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• 赤ちゃんらしく

  年末に寝返りをマスターしたレミ。よくコロン、とうつぶせになるようになった。といっても、どっこいしょ、と声をかけてあげたくなるくらい、のっそり。パタンと寝返りしてたまなてぃーとは違う。寝返り一つにも個性が現れるんだな。そしてレミも色んなものを口に入れるようになった。朝、目を離した隙にチラシが餌食に。まなてぃーは一切口に入れなかったから苦労知らずだったけど、これからは気をつけなくちゃ。おもちゃも喜んで遊ぶようになったから、手の届くところに２～３品置いておく。そして困ったことに髪を引っ張るようにもなった。結構握力が強いので痛い。寝かしつけのとき、レミがなかなか寝ないので背を向け、まなてぃーと向き合う。するとレミが手を伸ばし、私の髪を引っ張る。私「レミ～、髪ひっぱらないで～」ま「レミちゃん、ひっぱらないで～」まなてぃーはレミの手を離そうと手伝ってくれる。赤ちゃんらしくなってきたレミ、お姉さんらしくなってきたまなてぃー。寝る前にはまなてぃーだけでなく、レミにも絵本を読んであげることにした。レミには「くだもの」など赤ちゃん向けの絵本。1ページに1行程度の文章。まなてぃーはここ数日ぐりとぐらシリーズがお気に入り。レミにも見せるけれど飽きるのか、後半は「うーうー」と不満げな声。聞きづらそうなまなてぃーには悪いけど、ちゃんと自己主張できててよろしい。

  2007年01月10日

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• もってぃー

  今日はもってぃーとケンさんが遊びに来た。ほんわかした雰囲気の2人にまなてぃーは全く人見知りせず、さっそくおもちゃを披露。まるでいつも会っている友人のよう。もってぃーは私の前からの友達。いろいろおしゃべりしている間、まなてぃーはケンさんと一緒に遊ぶ、遊ぶ。子供部屋に連れ込んで、レゴブロックを出したり、スカリーノを出すようねだったり。絵本のプレゼントもいただいて、大興奮だった。しかもお土産のロールケーキも1個！上品なクリームとフルーツにご満悦。いつもは食べられないもんね。とっても楽しかったこの日、翌朝まなてぃーは何度もつぶやく。「おかあさんのお友達のうちに行く」。そんな予定などないので「もってぃーとケンさんは今日お仕事してるから遊びに行けないよ。」と答えたところ、大泣き。本当に大好きになったのね。また遊んでもらわなきゃ。

  2007年01月08日

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• 温泉

  今日は最終日。午前中はおばあちゃんも一緒にみんなで公営の温泉へ。レミがいるからゆっくりできない、と私は行かないつもりだったけど、みぃちゃんが強く誘ってくれたので私も入浴。まなてぃーはパパとりゅうじぃに任せ、私はみぃちゃんのアシストを得てレミを入れる。レミには初めての公衆浴場だ。外の露天風呂にも入れてみる。レミは分かってるのか、いないのか、空を見ている。男湯の露天風呂とは壁で仕切られてるだけなので、まなてぃーに声をかける。パパがまなてぃーだけ壁の上に顔を出してくれた。満面の笑顔のまなてぃー。レミを出した後は私ものんびり露天風呂へ。青空と山の緑が嬉しい。やっぱり来てよかった。午後はパパと一緒に荷造り。早めの夕飯を終えて空港に向かう。移動中に寝ることを期待していたのに、レミもまなてぃーも全然寝ない。結局飛行機に乗っている間泣かないようにずっとレミに授乳していた。空港からは電車と徒歩で帰宅。いつもなら寝かしつけを始めてる時間にもかかわらず、まなてぃーは元気いっぱい。最寄り駅についてからも家まで小走りで進む。みぃちゃんのお家は楽しかったみたいだけど、やっぱり自分のおうちが嬉しいんだね。楽しかった帰省も今日でおしまい。

  2007年01月05日

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• 動物園

  今日は動物園に行く。この動物園、数年前にオープンしたから新しいし、行動展示がなされてるので、小さいけれどかなり楽しい。まなてぃーは最初のオランウータンの食事風景からかなり興奮。チンパンジーにも喜ぶ。しかし、やはり冬は動物園に適さない季節。プレーリードッグをはじめ、いろんな動物が引っ込んでいる。まなてぃーはパパと駆け回りながらいろんな動物を眺めた。レミは抱っこ紐の中で外を眺めたり、お昼寝したり。今度またみんなで動物園に行こうね。

  2007年01月04日

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• バイリンガル

  朝から近所の湖に行く。この湖はまなてぃーを妊娠していたとき、毎日のようにウォーキングしに通ったところ。一角に鴨などが集まっているところがあり、まなてぃーはみぃちゃんと一緒にコハクチョウにキャベツをあげる。コハクチョウってキャベツを食べるんだと感心した。まなてぃーにはかなり楽しい体験だったらしい。夜の感謝のお祈りの時にも、感謝の項目として挙げていた。まだまだ続いている豪華なお正月料理の後、今日の一大イベントは家族写真。みぃちゃんが子供写真館のキャンペーンに申し込んでくれていたのだ。参加料3,150円で額入りの写真をプレゼント、というキャンペーン。みぃちゃんの目的はおばあちゃんも一緒の家族写真を撮ること。そうとは知らず、いつも通りのカジュアルな洋服しか持って行かなかったパパと私以外はフォーマルのちょっと変な写真。まなてぃーとレミはドレスだし。まなてぃーは写真館に行く前から「黄色のドレ～スを着るの」と主張していた。黄色のドレスはまなてぃーがディズニープリンセスの中でも一番好きなベル（美女と野獣）のドレスの色。やっぱり女の子なんだね。髪飾りも自分で選んだ黄色の花がモチーフのもの。私とパパはティアラをつけて欲しかったけど。朝湖で転んですりむいた鼻もファンデーションでカバーしてもらう。髪はアップにウィッグもつけ、リップグロスを塗り、白いエナメルの靴も履いて「お姫様」になったまなてぃー。いつになく元気に駆け回る。眠くてしょうがないレミは最初から不機嫌モード。ドレスを着せられても当然ご機嫌斜め。レミとまなてぃーの様子をうかがいながら進められる写真撮影。ドレスから和装にもお色直しして、家族4人の写真もついでに撮った。結局参加料だけではすまず、合計4枚の写真購入。ちょっと予定外だったけど、いい思い出が出来た。お昼はりゅうじぃの幼なじみがシェフの和食レストランで、りゅうじぃのお誕生会。まなてぃーは、すっかりりゅうじぃ、みぃちゃんに懐いている。みんなでいっぱい食べて楽しい時間。その後子供達を預けてパパと一緒にお買い物。行く先は全国チェーンのユニクロと青山だったけど、大人だけで身軽に買い物が出来た。子供と一緒は楽しいけれど、たまには自由に動けるのもありがたい。2時間弱のお出かけを満喫。帰ると泣き疲れたレミが機嫌良くみぃちゃんと遊んでいた。みぃちゃんもりゅうじぃも、泣きわめくレミに「どうしていいかわからん！」という状態だったらしい。ごめんね、ありがとう。夕方、まなてぃーが突然ペットのユウの写真を指さし言った。「これ、ユウけ？（『け』はこのあたりの疑問の終助詞）」これって、この地方の方言？その後も繰り広げられる方言トーク。＊テーブルにぶつかりそうになったとき。私「まなてぃー、今ゴチンっていわんだ？（言った？）」ま「いわんだ」＊お風呂上がりに保湿クリームを塗ってあげてるときま「今、何しとるの？（してるの？）」帰省3日目にしてかなり正確に方言を使いこなすまなてぃー、恐るべし。今夜も少しめそめそしかけたけれど、すぐに立ち直ったまなてぃー。ホームシックもそろそろ克服かな？

  2007年01月03日

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• 幼なじみのおうち

  今日は私の幼なじみ・ヨーコちゃんの実家を訪問。ヨーコちゃんにも1歳の男の子・リョウくんがいる。まなてぃーは初めての場所ながら、お部屋に置いてある滑り台付のジムでおおはしゃぎ。優しいヨーコちゃんママにいっぱい遊んでもらって楽しそう。リョウくんは元気いっぱい。まだつかまり立ちをして、喃語がメイン。レミも半年くらいしたらこうなるのか、まなてぃーも2年ほど前はこんなんだったっけ？などと感慨にふける。ヨーコちゃんとはもう30年近いお付き合い。互いに家族ができても変わらず楽しく過ごせることがうれしいな。夕方はパパとまなてぃー、レミとお出かけ。今回はレンタカーなので自由に動ける。今年の目標・ペーパードライバー脱却のために私が運転。パパに指導を受けながら、どうにかこうにか移動する。神様に安全を祈りつつ。夜、まなてぃーはまた泣き出した。「まなてぃーのお家に帰りたい～。今、帰りたい～」昨日は一人でお泊まりと勘違いしたんじゃないかと思っていたけど、実際自分のお家がいいんだね。

  2007年01月02日

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• 帰省

  今日は私の実家に帰省する日。飛行機が夕方出発なので、午前中はゆっくり。朝はお雑煮。実家ではスルメだしのおすましだが、今日は普通にカツオだし。まなてぃーのお餅は小さくカットしてレンジでチン！あっという間に全部くっついてしまったので、再度包丁で切り分ける。初めてのお餅をまなてぃーはもぐもぐ。一度に2つ以上口に入れないように、私たちも気をつける。お昼は簡単にすませて空港へ向かう。早めについて飛行機を見たりして、いざ、搭乗口へ。ところが先に通ったパパとまなてぃーが金属探知器でひっかかる。ポケットの鍵や携帯も出したのに…、とパパはベルトをはずして再挑戦。やり直しの際、まなてぃーは一人だけ先に走りだす。ピー！え？まなてぃー？？？係員にボディチェックを受けるまなてぃー。「缶バッジなど、おつけになられてますか？」「…はい！」そうそう、まなてぃー、家を出る前に缶バッジをいっぱい洋服につけていた。まるで危険な女だね、まなてぃー。レミにとっては初めての飛行機。空席もありゆったり座る。まなてぃーはおもちゃももらってご機嫌。あっという間に到着。空港ではみぃちゃんとりゅうじぃが迎えにきてくれていた。おうちにつくと、豪華なお節料理とブリのお刺身が待っていた。とってもおいしくて、幸せ。まなてぃーもお気に入りの黒豆をいっぱい食べてうれしそう。りゅうじぃはレミに会うのは初めて。パパはおいしい日本酒も飲んでご満悦。気分良くねんねの時間、と思いきや、まなてぃー突然泣き出す。「まなてぃーのお家に帰りたい～」パパも私も一緒に寝るから、となだめて帰省1日目は無事終了。

  2007年01月01日

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• 2006年を振り返って

  今、まなてぃーと一緒によく歌う賛美がある。「御手の中で」♪御手の中で　全ては変わる感謝に　我が行く道に現したまえ　あなたの御手の業を♪御手の中で　全ては変わる賛美に　我が行く道を導きたまえ　あなたの御手の中で（ちょっと歌詞違うかも。長いこと歌詞をちゃんと見て歌ってないから）2006年を振り返ると、引越・出産に伴う変化の波にもまれてアップアップしていたような気がする。それでも無事に1年を終えられた。全てを益に変える、と約束して下さる神様に感謝をささげよう。　

  2006年12月31日

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• 背伸びしたい年頃

  レミは最近、手を伸ばして色んなものを触るようになった。枕元に置いた私のめがねも時々餌食になる。まなてぃーは全くしなかったのに、私の髪もひっぱる。手を伸ばして触れるものはかたっぱしから。そして物によっては口にも入れる。赤ちゃんらしい。そして「あぶっ、あっぶっ」と声を出す。パパと一緒に「ステレオタイプな赤ちゃんのおしゃべりだね」と感心。本物の赤ちゃんはイクラちゃんみたいに「バブー」なんていうもんか、と思っていたけれど、言うんだね。レミは一向に寝返りをうつ気配がない。一度あと一歩、のところまでいったけれど、そもそも寝返りに挑戦することが少ない。まなてぃーは3ヶ月になった頃から、首据わりも危ういのに毎日えびぞりになり寝返りに成功していた。レミは2日に1度くらい、ちょっと試すだけ。体を鍛えるために日に数回うつぶせにしてはいるけれど、寝返り成功は少し先のようだ。ところが立つことには興味があるようだ。レミと遊ぶときは体育座りになり、腿の上にレミを寝かせるようにして向き合うことが多い。レミはすぐに脚をつっぱって上方向に移動を試みる。かなり強い力。背伸びしたいんだね。

  2006年12月26日

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• 慣れ

  朝、サンタさんからのプレゼントが枕元に置かれていた。Cocoちゃまがくれた大きな靴下の中に。目覚めはすこぶるよいレミは起きてすぐ見つけ、じゃれかかる。まなてぃーを起こして「プレゼントあるよ～」というと、寝ぼけてるのか、よく分からないままに「プーさんだ～」とプーさんのミニ絵本セットを喜んでいる。朝食後はパパと私から、絵本のプレゼント。まなてぃーには大好きな14匹シリーズの「14ひきのさむいふゆ」。レミには英語のボードブック。とっても楽しい朝で素敵な一日が始まるはずだった。午前中、パパに頼まれた用事があって私はレミをベビーカーに乗せ、まなてぃーとちょっと遠くの公園まで歩くことに。土曜日に歩いた距離なのに、まなてぃーは公園につくと遊びもせず、ぐずりぎみ。公園で遊ぶの、遊ばないの、とぐずった挙句、だっこで駅前のおもちゃ屋さんに行きたいと言い出す。仕方ないので片手でだっこ、片手でベビーカーを押す。既に経験済みのことなので、前回ほどしんどくは感じない。おもちゃ屋さんではアンパンマンのピアノ型おもちゃに夢中になるまなてぃー。あんまり長居も出来ないので、帰ろうとすると大泣き。なんとか連れ出して、階下のスーパーへ。ここでもかごを持つとか、カートに乗るとか、大騒ぎ。買い物を終えると、レジの前にあるパン屋の前で「パン買うの～」と再び大泣き。しかも私に抱っこしろという。説得を試みたものの手が付けられなくなったので、まなてぃーを紐なしでおんぶしながらパンをトングでトレイに乗せてレジまで急ぐ。その間、ベビーカーに置き去りにされたレミもさすがに泣き出した。まなてぃーの好きな「げんこつドーナツ」を買って、さすがに歩いてくれるかと思いきや、やっぱり抱っこ。結局帰り道も片手でだっこ、片手でベビーカー。帰り道、まなてぃーはすっかり寝入ってしまった。眠くて機嫌が悪かったんだね。くたくたになったけれど、外で子供がぐずるのにも慣れてしまったような。なんとか無事に帰れたからよかった、と無感動になっている。慣れってすごいな。

  2006年12月25日

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• クリスマス礼拝

  今日は以前住んでいた地域の教会のクリスマス礼拝に出席。まなてぃーの親友桃ちゃんとママも来てくれる。車に乗って、いざ！会堂はクリスマスデコレーションがばっちり。センスのいいWさんのおかげだ。久しぶりのお兄ちゃんズ・兄はすっかり大人っぽくなっていた。相変わらずの子供好きぶり。すぐにまなてぃーも兄のお膝で絵本を読んでもらっている。レミはすぐに牧師夫人の腕の中。ここに来ると子供達を安心して忘れられる。少し遅れて桃ちゃん到着。やっぱり桃ちゃんはまなてぃーには特別のお友達。児童館ではおもちゃを貸すことができないけれど、桃ちゃんが「かして」と言うとひょいっと渡す。3ヶ月ぶりの桃ちゃん、まなてぃーとしっかり会話が出来ていることにも感動。すごいな、成長してる。礼拝中は再び手作りカードにシールを貼ったり、クレヨンで色をつけたりして遊んでもらう。音が出にくいブロックも二人で仲良く協力してつなげている。礼拝後にはクリスマスツリーのオーナメントを2人でとって遊んだり、追いかけっこをしたり。こんなに活き活きと遊ぶまなてぃーを見たのは久しぶり。私にもだけど、早くまなてぃーにもいいお友達ができるといいな。礼拝後は愛餐会。持ち寄った食事を囲み、楽しい時間。まなてぃーは教会員みんなから牧師先生へのプレゼントを渡すプレゼンター役をおおせつかり、ちゃんと役目を果たした。後は歌ったり。リラックスして心があったかくなった。やっぱりいいな、クリスマス。

  2006年12月24日

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• 健脚

  久しぶりに予定のない土曜日。午前中はまなてぃーを公園に連れて行く。家族4人で電車公園まで歩く。公園からスーパー経由で帰る2時間強、まなてぃーはほとんど歩くか走っていた。帰ったときパパが「まなてぃー、よく歩くな～」と感心してくれた。そりゃそうでしょ。頑張って歩かせてるもの。努力が実った気がする一瞬。

  2006年12月23日

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• 再検診

  今日はレミの再検診の日。前回「体重増加不良」と母子手帳に書かれたのだ。確かに増加のカーブはゆるくなったけど、身長も伸びてるし･･･と思うものの、やっぱり心配。今日はお休みのJJとCocoちゃまがまなてぃーを預かるために家に来てくれた。朝のうちに家事を済まさなきゃ、と思っていると、タイミングよくレミが寝てくれた。ところがまなてぃーがおんぶ紐を持ってまとわりつく。ま「ひもおんぶ、しよーよー」私「嫌だよ。まなてぃー、重いもん。どうしておんぶがいいの？」ま「甘えんぼだから～」まなてぃーはレミがおんぶされてるのを見て、うらやましかったのかもしれない。結局まなてぃーをおんぶして料理など。重たいがあったかい。冬場はカイロ代わりにいいかもしれない。JJとCocoちゃまとお昼を食べて、すぐに再検診の会場へ向かう。待ち時間はほとんどなく、スムーズ。体重はぐっと伸びていた。グラフ上のカーブがおかしい感じ。やっぱり前回、体重はかりそこねてたんじゃないの？と思いつつ、小児科医のところへ。首がどれくらいしっかりしたかを確かめられるレミ。前に、横に傾けられても、意地になってるみたいに顔は地面と直角になるように保つ。これには先生も苦笑い。首はしっかりしている、と言われたけれど、ミルクを足すように指導された。母乳の回数を尋ねられて、適当に10回くらい、と答えたら「量が足りないから回数が多い」と言われた。しかい生まれてこの方、母乳以外は口にしていないレミがミルクを飲むとも思えない。それ以上に、ミルクは鮮度管理や衛生管理が面倒だ。まなてぃーも体重増加不良といわれつつ、人より10倍くらい健康体だ。という訳で、やっぱり完全母乳で行くことにした。レミも機嫌いいしね。

  2006年12月22日

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• 今日は私の嬉しい日

  今日は誕生日。かなり回数を重ねてるので、自分が何歳になったか、ちょっと考えないといけない。午前にみぃちゃんからバラの花束が届いた。まなてぃー、よく分からず大喜び。夕食のメインは昨日特売で買った子持ししゃも。副菜も日常と変わらないので、あんまり特別な感じはなかった。でもパパが会社帰りにバースデーケーキを買ってきてくれた。思い返せば結婚以来、家で誕生日らしいことをしたのは初めて。今までは誕生日につわりの真っ只中だったり、体調が悪かったりしたから。とっても嬉しくなって、いつも使わないカップやお皿を持ち出してデザートタイム。よく分からないけどケーキを見て興奮するまなてぃー。パパに説明してもらって私の誕生日だとわかったらしい。ハッピーバースデー♪を歌ってくれる。ビデオと写真もいっぱい撮って、いい記念。パパ、ありがとう！寝る前にまなてぃーに尋ねる。私「今日、何をお祈りする？」ま「ケーキ食べたこと、ありがとうって言ってね。」今度のまなてぃーの誕生日にもケーキ用意して誕生会しなくちゃね。

  2006年12月21日

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• 筋トレ美容院

  本格的に行くところがなくなり、急に美容院に行こうと思い立った。先日知り合いが紹介カードをくれた「子連れOK美容院」。うちからは長い坂道を登ったところにある。開店と同時に電話をし予約。余裕を持って10時半に予約したが、まなてぃーの出掛けぐずりに阻まれる。家を出たのは25分、普通に考えても20分以上かかる場所にある。遅刻する旨電話をすると「遅れるならカットを始められるのは11時半くらいになりそうだ」と言われた。11時半に始められてはレミもお腹がすいてしまうだろうし、大変だ。とりあえず急行すると伝え、再び歩き出す。ところが！まなてぃーは「だっこ～、だっこ～」。移動時間中に寝ることを期待してレミをベビーカーに乗せてある。時間もない。仕方がない、いざ、と片腕で抱っこをすると「肩抱っこがいい～～～！」と駄々をこねる。片腕でベビーカーを押し、片腕でまなてぃーを肩に乗せる。そして坂道をずんずん歩く。まなてぃーがずり落ちてきて、腕が震える。抱き方を替えようにもまなてぃーが許さない。一時おんぶを許してくれたけど、基本的には肩抱っこを希望する。まなてぃーが希望する形とはいえ、傍から見るとかなり勇ましい、というか乱暴なお母さん。別に誰に言い訳するわけでもないけれど、人とすれ違うたびにアピールしてみる。「まなてぃー、歩かないの?おかあさん、普通の抱っこがいいんだけどな～。おんぶする？」通りすがりの人になんと思われようがかまわないけれど、やっぱりね。一生懸命歩いて汗だく。周りはコートを着込んでるのに、1人で薄手のカットソー一枚で歩いている。結局20分遅れで入店。結局11時半まで待つことになった。美容院は「子連れ＆ベビーカーOK」なだけの店。子供用スペースがあるわけでなく、まなてぃーは普通の待合のソファで1人絵本を読む。賢い!と思ったのは置いてある絵本は「アンパンマンをさがせ！」のような、読み手が不要、かつ時間がかかる絵本。なるほどね、これは使える手だ。一旦は寝たレミがカット直前目を覚ます。ベビーカーを椅子の前に置き、足を伸ばして揺らせども泣き止まない。結局20分ほど大泣きを続けて、泣きつかれて寝た。ごめんね、レミ。カットの出来は最近になく満足。一応子連れでも行けるのも気に入った。帰り道、お昼も遅くなってしまって疲れたらしいまなてぃー、再び「肩抱っこして～。」さすがにふらふらだけど、仕方ない。翌日腕から背中にかけて筋肉痛。こんなに運動したのに痩せないなんて、ちょっと悲しい。

  2006年12月20日

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• ルール

  冬休みのため児童館が休みだと遊びに行くところがない。今日は駅まで買い物に出かけただけ。まなてぃーは今日もよく歩いてくれた。まなてぃーには最近たくさんの守らねばならないルールがある。・　道の端に高くなってるところがあれば、そこを歩かなくてはならない。・　歩道の色が変わっているところがあれば、そこを歩かなくてはならない。・　階段はまず自分が上る/降りる。踊り場についたら私がまなてぃーに追いつく許可が出る。・　歯磨きの際、歯ブラシは自分で選ぶ。たとえ毎回キティちゃんの歯ブラシを選ぶとしても、手渡されるのは許せない。・　帽子はまず目が隠れるまで深くかぶらなくてはならない。色んなルールがあって、それを破ると怒るかやり直し。特に階段におけるルールは危険なので、かなりハラハラするが仕方ない。早くルールが撤廃になるといいけれど。

  2006年12月19日

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• 小さな一歩

  今日はまなてぃーが最近欲しがっている手袋と、冬物パジャマなどを買いに赤ちゃん洋品店に行くことにした。久しぶりにバスに乗ってのおでかけ。まずは前から気になっていたローラー滑り台のある公園へ。この公園はちょうどいい広さの上、公園内で高低があり遊具が少なくても楽しく遊べるところ。ところがまなてぃー、最近の滑り台嫌いが続いていて今日も滑ろうとしない。仕方ないから持参したシャボン玉で遊んだ。すると突然遠くから女の子が走ってくる。「おねーちゃーん、シャボン玉かして～～」お姉ちゃんも何も、まなてぃーより1年は年上だろう。とっても積極的な彼女はまなてぃーに迫る。「ねぇねぇ、シャボン玉一緒に遊ぼう。貸してよ、貸して」。まなてぃーはおもちゃの取り合いをあまりしない。児童館でも抵抗せず取られる方が多かった。最近はとられたくない場合は持って逃げる。ところが今回は逃げる間もない。まなてぃー、シャボン玉液の容器とストローを握り締め、下を向き動かない。児童館のお友達に比べると彼女は言葉もしっかり出てるし、無理やり奪い取ろうともしない。ここはまなてぃーに貸してあげるよう言ってみよう。私「まなてぃー、お友達に少しだけ貸してあげたら。一緒に遊んだらどう?」ま「･･･」女の子「ねぇ、貸して！貸して!」。さすがに待ちきれない女の子の手がまなてぃーに伸びた。まなてぃーは私に促されてしぶしぶシャボン玉セットを渡す。女の子がシャボン玉を吹く。たくさん出たシャボン玉にまなてぃーは破顔一笑。まなてぃーが初めてお友達におもちゃを貸せた。小さな成長の一歩。聞くと4歳のマコちゃん。すぐにシャボン玉も返してくれるし、まなてぃーを誘ってローラー滑り台へ。マコちゃんに触発されてまなてぃーは走り回るし、滑り台にも挑戦した。活発で積極的で素敵なマコちゃん。お母さんと話をすると「元気すぎる、落ち着きがない」と来年入園する幼稚園からは既に数回呼び出されてるとか。うーん、これぐらい元気な方がいいと思うんだけど。その後、サイゼリヤ（安価なファミレス）で昼食。子供とだけで入るのは初めてだけど、意外と大人1人の子連れ客が多かった。まなてぃーは席につくやいないや「まなてぃーの取って!」とテーブルに置かれているキッズメニューを指さす。どうしてすぐに分かるんだろう。キッズプレートはなんと200円。ページを開いてすぐに「まなてぃーはこれ！」と指さす。値段も安いので私のを取り分けにせず、キッズプレートを注文。まなてぃーはデザートについているゼリーが楽しみでたまらない。どうして子供向けのお菓子は食べたことがないものでも、すぐに感づくんだろう。不思議だ。赤ちゃん用品店では物が多くて探すのが大変だったけどお目当ての物が見つかり、無事帰宅の徒に。疲れてるはずのまなてぃーが眠らないように、バスの中では話しかけまくり。いつもの小児科の前でバスを降り、まなてぃーはインフルエンザ2回目、レミは初の三種混合の予防接種。いつも強気のまなてぃー、今日は腕を出す際に嫌がった。でも注射後もらったラムネを手に大喜び。凱旋気分で帰宅。玄関に入った途端、つっぷすまなてぃー。「疲れた･･･」。そうだよね。10時から2時半頃まで頑張って歩いたんだもの。ほんとに頑張った。

  2006年12月18日

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• 語録

  まなてぃーのおしゃべりはますます大人びてきた。最近は「あのね、あのね」などと、間をつなぐ単語も増えてきて、赤ちゃん語ではない感じ。先日友人の結婚式の写真が送られてきた。とっても綺麗なドレス姿が嬉しくて、まなてぃーに見せる。私「まなてぃー、おかあさんのお友達よ」ま「わ～、お姫様ごっこしてるねー」確かに。パパが遅い夜、私が1人で寝かしつけ。ま「おとうさんが～、帰ってきたら～、まなてぃーが幸せにしてあげるのよ。」きっとまなてぃーの存在がパパを幸せにしてるよ。好きなものが食卓に上る。自分のお皿のものは確保しつつ私に向かって「はんぶんこ、しましょ」。半分食べた後も「はんぶんこしましょ。」そうやって自分の好物を私から奪っていく。魚の皮も大好き。自分のは当然、私のもパパのも独り占め。おやつの時間にパンを食べてるまなてぃーにお願いしてみた。「一口ちょうだい。」2口分くらいを分けてくれた。おいしかったのでもう一度「もう一口ちょうだい」と言ってみた。あからさまに迷惑そうに「さっき、あげたでしょ。」そう言いつつも小さくちぎってくれるまなてぃー。私もそんな風にしてるのかな。見習わなきゃいけないのは感謝の心を忘れないこと。半年前にもらったバッグや、お手紙を見たり、みぃちゃんが送ってくれたお米を食べるたびに「ありがとうって言わなきゃねー」と言い出す。そして電話する。「みぃちゃん、お米送ってくれてありがとう。タオルもありがとう。･･･」「れいこおばあちゃん、アンパンマンのバッグありがとう。」一度言っても、また電話して御礼を言う。記憶力もすごいけど、ちゃんとありがとうを言えるのが嬉しい。

  2006年12月17日

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  ホームパーティー

  今日はパパのお友達が2家族おうちにやってくる。我が家では初めてに近いホームパーティーだ。おもてなしのお作法がよく分からないながら、直前に「クリスマスっぽくしよう」と思い立った。とはいえ慣れぬ身。とりあえず、木曜にまなてぃーと一緒に隣の駅にある100均まで歩いて物資調達。サンタの服や、画用紙などを手に入れる。テレビで紹介された「サブダ（注）が教える簡単ポップアップカード」を作ってみる。･･･落胆。忘れてた。私すごく不器用だった。空しさに襲われながら自己嫌悪。「私はいつもこうだよ。相手はエキスパートなのに簡単って言われたら自分もできるような気になって。昔スポーツ万能の同僚に『10kmぐらいすぐに走れるようになるよ。』って言われて、マラソン大会にエントリーしたこともあったよな～。高校のマラソン大会でも5kmくらいしか走ってなかったのに。」と自分自身を鼻で笑いながら作業を続ける。前向きに考えれば、赤ちゃんが破いたところで惜しくもない。前日には作り置き出来る料理を作っておいて、当日の朝を迎える。パパと一緒に色々準備。まなてぃーも「クリスマス会だよね～」とわくわくしている様子。お昼にはDくんファミリーとAちゃんファミリーがやってきた。2人とも9ヶ月でつかまり立ちの時期。この時期の赤ちゃんが座ってる後姿や、一生懸命立ち上がる様子は文句なしに可愛い。すっかりパパさんの表情になっている2人のパパ、そしてちゃんとおしゃれも忘れないママたち。うーん、見習わねば。おみやげもいただいて、みんなで食卓を囲む。まなてぃーも一緒に椅子に座り、もりもり食べる。とても楽しい時間。サンタクロースの仮装はDくん、Aちゃんにはまだ早そうだったので、とりやめてカードにシールを貼る時間にした。まなてぃーは大好きなシール貼り、Dくん、Aちゃん、そしてもちろんレミには時期尚早だったよう。ともあれクラフトっぽい感じになった。あっという間に夕方になり、2家族は長距離ドライブで帰宅の途に。まなてぃーに感想を聞いたら「Aちゃんのカバンにクッキー入ってて～、おいしかったの。」次回会う頃にはもっと遊べるようになってるかな。(注）サブダ：とっても素敵なポップアップの仕掛け絵本を作るアーティスト。ほんとに素敵だけど、繊細そうで子供には触らせられない。こんな本→

  2006年12月16日

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• サンタさん

  今日は児童館のクリスマス会。この日のために先週から紙の三角帽子やクリスマスプレゼントを入れる靴下型の紙袋の製作をしてきた。紙袋に200円程度のプレゼントを入れて申し込んでおくと、今日サンタさんが手渡ししてくれるという趣向。買い物に行けなかったので、家にあった未開封の靴下を入れておいた。いただきものだが、かなり長い間まなてぃーの目には触れていない。小さなおもちゃが増えるのも嫌なので、これでいいや、と思った。今年最後のイベントだということもあり、かなりの人出。いつものミニ体育館にはいっぱいのお手製のデコレーション。お歌を歌うと鈴を鳴らしてサンタさんがやってきた。サンタさんが手品を披露した後、一人一人を呼んでプレゼントを手渡し。まなてぃーは眺めてはいるけれど、興奮した様子はなし。まなてぃーの番になった。プレゼントを受け取るときもテンションは低いまま。写真を撮って席に戻りプレゼントを開ける。私「何が入ってるのかな～」ま「･･･また靴下もらったね～。」ぎょっとした。覚えていたのか。なんという記憶力。その後もあんまり元気がないまなてぃー。だっこして「どうしたの？」と聞くと、「眠い」。いつもなら眠い時間ではないはず。もしかしたらサンタクロースの登場が児童館と私に仕組まれたものと気付いたか。こんなことなら、小さいお菓子でもいいから家の中で見たことがないものを買ってくればよかった、と激しく後悔。帰ってきたパパにもあまり詳しくは語らないまなてぃー。心の傷になったかな。とはいえ、まだ子供たちに「サンタクロース伝説」を信じさせるかどうか決めかねている。私にとって子供の頃のクリスマスといえば、親戚で集まってシャンメリーを飲み、バタークリームのケーキを食べる日だった。（後に生クリームのケーキを食べたとき、この世にこんなおいしいものがあったのか、と感動した。）パパは小さい頃から手紙を出して欲しいプレゼントをもらったりしていたらしい。サンタクロースの扱いはクリスチャンでも意見が分かれるところ。さて、これからどうするか。

  2006年12月13日

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• 寝返りまであと一歩

  レミの機嫌のいい時間は長い。児童館で私が離れている間にスタッフに抱かれても、にこ～っと笑う。家では1人にされるのは嫌だけれど、児童館のようなにぎやかなところでは意外と大丈夫。今日は久しぶりに夕食作りの時間、テレビをつけずにいた。まなてぃーはレミの横で絵本を読んだり、遊んだりしている。レミはぐずらず静かにその様子を見ているようだ。おんぶも結構応えるのでとても助かる。いろんなものを袋に詰めて持ち歩き、クレヨンなどはばらまいて遊ぶまなてぃーの後片付けはちょっと大変だけれど。パパが遅いから、と1人でバタバタと入浴準備。レミが泣いている横を通り過ぎようとすると、なんと90％くらい寝返りができている。後は下になっている腕が抜ければ寝返り成功。うまくいかなくて泣いているレミ。パジャマもほっぽらかして、急いでデジカメをとりに走る。結局成功はしなかったけど、後は時間の問題だ。似てるようでいて、まなてぃーとレミの個性が現れてきた。まなてぃーは生まれたときはとても神経質、3ヶ月の頃は好奇心いっぱいで首すわりの前から体をえびぞりにし、寝返りをうった。レミは多少のことには動じないのんびりや。周りの刺激も自分なりにゆっくりと消化している感じ。寝返りも打つ気配がなかったのに、突然成功間近とは。どんな姉妹になるのかな。

  2006年12月12日

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• 教会学校

  昨日から体調がよくない、というより、再び疲労がたまってきているので私は教会をお休みすることにした。パパとまなてぃーは礼拝より1時間早く始まる教会学校へ。最初に全員で賛美歌を歌ったりしたあと、分級にうつる。まなてぃーは嬰児科。パパと一緒に先生の作った紙芝居を見る。テーマは「創造」。1日目は光、2日目は空と海、3日目は陸と海と植物。4日目は太陽や月、星。5日目は海の生き物や鳥。6日目には動物。先生は3人の幼児に問いかける。「神様は何をお創りになった？」まなてぃーは「ぞう！」などと描かれたものを指して答える。そして最後に人間。先生が新しいページを見せて尋ねる。「神様がお創りになったのはなあに?」そこにはアダムとイブの絵が。まなてぃー、ちょっと考えて、大きな声で「へんなもの！」。･･･おいおい。

  2006年12月10日

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• ふたりはいいな

  今日はキノちゃんと一緒にミニ水族館へ。熱帯の植物が植えられた温室付の水族館、まなてぃーは色んなお魚を見て楽しげ。ほぼ１年小さいキノちゃんとはあまり交流がないけれど、クリスマスのスタンプラリーなども楽しんだ。夕方、授乳後満腹のレミはご機嫌。ラックに寝かせようとすると怒るので、お膝でまなてぃーと一緒にNHKの幼児番組を見る。まなてぃーが最近得意のジャンプを始める。レミはそれを見て声を立てて笑う。笑うレミを見て、まなてぃーも笑いながらますますジャンプ。３人で笑う。レミに聞く。「レミちゃん、お母さんご飯作ってきていい？」まなてぃーが答える。「だめ～。レミちゃんおんぶしたらいいんじゃない？」まなてぃーの提案どおりレミをおんぶして、夕食作りに取り掛かる。レミも機嫌がいい。まなてぃーも泣くレミにテレビを邪魔されない。まなてぃーとレミの関係が築かれていく。きょうだいっていいな。

  2006年12月06日

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• 手の発達

  レミが自分の意思で物を握ろうとするようになった。お気に入りのガラガラ、前は指を開いて持たせていた。今はぎこちなくも自分で指を開き、つかもうとする。床置きのメリーも手を伸ばして動かしている。こうやって少しずつ周りをコントロールできるようになるんだ。面白いだろうな。授乳中、電話や来客で中断するときも、私の洋服をひっつかみ離さないよう頑張っているようだ。まなてぃーが授乳中私の胸元をつかむ様子は柔道選手のようだったな。レミも頑張れ。

  2006年12月05日

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• ラストスパート？

  今日はストレッチ教室の日。レッスン中、まなてぃーはレミの横に置いたおもちゃで遊んでくれたりしていい感じ。私の邪魔もしなくなってきた。ところが帰り際、おままごとセットを離さない。会場を閉めなくてはいけない時間なのに、「帰らない、遊ぶ!」と泣き喚く。眠気もあってか、久々に手が付けられない状態に。なんとか会場の外に出すものの、玄関前で転げまわって泣いている。１歳上の子供がいるママに「３歳直前に反抗期のラストスパートが来るからね～。大変だよ～」と言われた。もしや、これが？いつもはベビーカーにまなてぃーを乗せ、レミはだっこ。まなてぃーが自分で乗りたがるように、「まなてぃーが乗らないならレミちゃんがベビーカー」と言って乗せようとすると、「レミちゃんベビーカー、まなてぃー、だっこ！」。しかも抱っこ紐は拒否。軽～いレミをベビーカーに乗せ、まなてぃーをだっこすると「両方の手で!」。「ベビーカー押せないでしょ？」というと納得する。ところがまなてぃーを抱っこした腕をベビーカーを押す腕に乗せて、力を分散させようとすると「いっこの手で！」。結局片手でベビーカーを押し、まなてぃーは肩に乗せるようにして歩く。筋肉痛はストレッチのためか、それともまなてぃーの体重のせいか。絵本を何冊も暗唱しているまなてぃー、私が読もうとすると「読まないで！」と口を押さえる。何度も同じ本を読んだこともあったことを思い出すと、なんだか寂しい。まなてぃーは親離れを始めてるんだろうな。私も子離れの準備をしなければ。

  2006年12月04日

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• 教会でのまなてぃー

  今日は礼拝。今通っているM教会は礼拝中別室で託児がある。まなてぃーとレミを預けて私は礼拝に集中できるようになった。まなてぃーにとっても、この教会は好きな場所らしい。大人の礼拝中は託児係の人や小中学生の女の子がまなてぃーと一緒におままごとや絵本読みに興じてくれる。お気に入りの「14匹のあさごはん」という絵本。まなてぃーは全部そらんじている。今日はその本を誰かの前で読み始めたらしい。これはすごい！と、周りにいたお姉さんが「まなてぃーが絵本を読んでる」と伝え、３回ほど違うグループの中で読んだそうだ。後でまなてぃーに「絵本読んであげたの?みんな何て言ってた?」と聞くと「･･･すごいって言ってた」。ちゃんと誉められたことも理解してる。よいことだ。３歳の女の子は、まなてぃーがいると行儀のいい子になるらしい。その子のママいわく「お姉さんぶって」。まなてぃーも誰かの刺激になっている。中学生の２人のお姉さんは、まなてぃーのおしゃべりにずっと付き合ってくれる。たわいない発言にケラケラ笑い、ちょっとした行動にケラケラ笑い。教会以外ではなかなか得られない異年齢の交わり。まなてぃーの成長に必要な恵みを備えてくださる神様に感謝。

  2006年12月03日

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• セミナー

  今日はトモちゃんが誘ってくれたセミナーへ。まなてぃーはJJとCocoちゃまが動物園に連れて行ってくれた。後で動物園のパンフレットやスタンプを見せてくれ、何を見たか一生懸命教えてくれた。動物が大好きなまなてぃー、よかったね。私たちはセミナー会場で古い友人とたくさん会って同窓会気分。肝心のセミナーはレミが泣いたりしてちゃんと聞けなかったし、予定より終了時間が遅くて最後まで聞けなかったけれど、「神の心にかなう妻」という本も購入。学ばなくては。

  2006年12月02日

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• 大好きなお友達

  今日は独身時代通っていた教会のお友達がやってくる。朝からお片づけで大忙し。その慌しさを感じてか、まなてぃーもなにやら働いている。片付けたアイロンをリビングに持ってきたり、おもちゃを袋に詰めてあっちの部屋や、こっちの部屋に。はぁ～～。トモちゃんとやっちゃん、お昼に駅で待ち合わせした。久しぶりとは思えないくらい、最初から自然。まなてぃーもご挨拶した後は2人と手をつないで楽しそうに歩く。お昼ごはんの準備ができなかったので、家について早々レミはやっちゃんに、まなてぃーはトモちゃんに任せて小1時間キッチンに入る。リビングからはレミの笑い声、まなてぃーがトモちゃんに一生懸命おしゃべりしてるのが聞こえる。2人とも楽しそう。確かに、家の中で100％自分に集中してくれる人がいる環境にはあまりいない2人。高揚してるからか私よりもたくさんお昼ご飯を食べるまなてぃー。春にはママになるやっちゃんとはママトーク。保育や教会学校の教師の経験のあるトモちゃんとは児童教育トーク。もちろん日々の生活のことや、色々とおしゃべりのネタは尽きない。トモちゃんは今日お泊り。やっちゃんが帰った後、レミが昼寝している間、まなてぃーはトモちゃんを独占。昼寝もせず遊び続けていた。そのせいで夕食の最中、強い眠気に襲われたらしい。いつもなら眠いときは機嫌がものすごく悪くなるのに、今日は幸せそうな笑顔を浮かべながら、口に食べ物を含ませつつ、こっくりこっくり。必死で眠気と戦ってる様子にパパとトモちゃんと私は大笑い。その後、まなてぃーを寝かせ、レミを寝かせ、トモちゃんと私はたっぷりおしゃべり。やっちゃんもトモちゃんも一緒にいるだけで元気をくれるとっても大好きなお友達。もちろんまなてぃーにとっても大好きなお友達。

  2006年12月01日

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• ドライブ

  今日はパパの用事に合わせて以前住んでいたところへドライブ。見慣れた街は落ち着く気がする。4年しか住んでいないのに。パパの用事を済ませると、お気に入りだった日本食のお店でお食事。ここの煮魚は絶品だ。まなてぃー、私のご飯まで奪ってすごい量を食べる。それからパパの以前の職場にご挨拶に。郊外にある元職場には大きな庭園がある。期せずして今年最初で最後の紅葉狩りが出来た。前抱っこされたレミも興味深げに上を眺めている。それからまたお気に入りの子供服専門店へ。ユニクロ並みの値段で、断然キュートなお洋服。150cmサイズもある。まなてぃーと私でお揃いのパーカーを購入。それとまなてぃーのコートも。これで冬も越せる！夕食は新しくできたショッピングセンターへ。この地域には大型ショッピングセンターが相次いで開業した。住んでたときには想像もできないほど、おしゃれなショップがいっぱい。とても質の高いおもちゃのお店もあった。もっと早くできてくれてればよかったのに。ここではママサークルの知り合いとも偶然会えた。今日は久しぶりにたくさん運転し、帰りは高速と難関自宅の駐車場も含めて私が運転した。ペーパードライバーに逆戻りしそうだったけど、もう一度運転できるようになるかな。

  2006年11月30日

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• 喜ぶこと

  先週の礼拝でのメッセージタイトルは「どんな境遇にあっても」。私は、どんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。（新約聖書　ピリピ人への手紙　4章11節後半）自分が満足できないことを境遇のせいにしていては、いつまでも幸せにはなれない。境遇に支配されず、対処してくためには神様がよきものを与えようとしておられることを信じることだ、と学んだ。ずっと聖書を読めない日が続いていたけれど、今週の日曜日、家族が寝静まった後に聖書を開いた。コリント人への手紙第二を読んで、神様に感謝することを忘れていたことに気付かされた。いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。(ピリピ人への手紙　4章4節）子供が増えて、ちょっとしたことでも思い通りにならなかったり、疲れやすかったり、行動範囲やできることが制限されたり。具体的な不自由があるわけではないけれど、不満を持つことは簡単だ。まなてぃーとレミが声を上げて同時に泣いている。途方にくれるけれど、突然思いが変えられた。こんなに大声でなく元気な子供達が与えられてることは、何よりの幸せだ。私たちに最初に与えられた命は、お腹の中で小さいままに天国に行ってしまった。でも今は手に負えない2人を両手に抱ける。素直に喜ばなくては。そんな思いで過ごしたら子供との時間は楽しい。明日も、あさっても、喜びながら過ごしたい。

  2006年11月28日

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• 負けてないぞ

  レミの起きている時間が次第に長くなってきた。朝起きた後、しばらくご機嫌。今日は初めてレミの脇をくすぐってみた。声を上げて笑う。喜んでいるみたい。まなてぃーが昼寝してる間、レミとたっぷり遊んでみた。歌を歌ったり、おしゃべりしたり。やっぱりよく笑う。赤ちゃんが笑うのを見るとうれしくなる。もっと笑わせたくなる。まなてぃーが起きてきた。相変わらず寝起きは機嫌が悪い。ソファでレミを抱っこしてる私の前に立ち、「だっこして。両方の手でだっこ。レミちゃん、そっちにおいといて。」と両手を取って駄々をこねる。「レミちゃんかわいそうだよ。落ちちゃうよ。」と諭してると、レミが足をのばしてまなてぃーのお腹を押し返している。かよわいレミも負けてないぞ。

  2006年11月28日

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• こちょこちょ星人

  まなてぃーがご飯で遊び始めるとき、まなてぃーが寝ないで遊ぼうとするとき、なすべきことをしないとき。口で言っても聞かないことが多い。最近の対処法は「あ、こちょこちょ星人がきた」である。そう言いながら右手の指をもぞもぞさせながら、近づいていく。まなてぃーはくすぐられるのが嫌になってきたので、「こないで～」と拒否。「じゃ、こちょこちょ星人あっちけ～って言って、ちゃんと寝よう」「あっちけ」この言い方がなかなかキュートなので、ちょっと楽しい。パパには汚い言葉を教えないようにたしなめられたけど。今日は2週間にわたる風邪が治ったので、やっとインフルエンザを受けてきた。相変わらず、恐がらず、痛がらず、泣きもしない。ご褒美にもらったラムネ。まだラムネを食べさせたことはなかったけど、今日は特別。「特別に食べていいよ」とあげた。とてもおいしかったようだ。一時期悩んだまなてぃーの偏食、大分改善されてきた。今一番のお気に入りは菜っ葉類。小松菜、ほうれん草、カブの葉、ニラ。緑のものと見れば、もりもりたべる。3人分のほうれん草のおひたしをお皿に盛って夕飯に出した。パパはまだ帰宅前。まなてぃーは3分の1を取り分けてもらった後、「おとうさんの、ひとくち分けて」と要求するほど。まなてぃーの栄養は心配してたけど、これからは大丈夫そう。

  2006年11月27日

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• ゴンちゃん誕生日

  今日はゴンちゃんのお誕生祝いを兼ねてOPAのおうちにJJ、Cocoちゃまと集まった。レミとOPAは初対面。まなてぃーはOPAに「レミちゃんは～、おかあさんのお腹から出てきたのよ」と紹介していた。当日朝急遽作ったプリン。カラメルは今日も失敗。プリン液はまなてぃーも手伝ったもの。ゴンちゃんは卵系のお菓子が苦手だったにもかかわらず（ごめんね、知らなくて）、まなてぃーにいっぱいの賛辞を送ってくれた。来年はもっとおいしいもの作ろうね。

  2006年11月25日

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• いい返事

  今日は3時からずっと2人が泣きっぱなしだった。まずはレミがおっぱいを飲んではうつらうつら。寝かせると泣き出す。昼寝から起きたまなてぃー、機嫌が悪く「だっこ、だっこ」と泣き続け。手を替え、品を替え、気分転換をさせ、なんとかまなてぃーがシール遊びに興じるようになる。レミに授乳してなんとか寝かせておく。夕飯作りの真っ只中、レミは再び起きて泣く。ちょっと放っておいたら、もっともっと泣く。中断してレミを抱く。夕飯の時間が遅れてまなてぃーの機嫌が悪くなる。レミを泣かせて夕飯作り。中断、夕飯作り続き、中断。何とか6時過ぎに夕飯ができあがり、まなてぃーに食べさせようとすると「お膝の上で！食べさせて!」と来た。レミは泣くわ、まなてぃーは食べないわ。レミが少し機嫌がよくなって、まなてぃーに食べさせる。私のご飯はとっくに冷たくなった。パパが帰ってくる。パパのご飯の準備に席を立つと再びレミが大泣き。まなてぃーはパパが帰ってきてご機嫌になったけれど、私はもう疲労で限界。思わず「もうやだ、疲れた」と涙がこぼれてしまった。パパが「疲れてるんだよ、今日は早く寝よう」と言ってくれた。横でまなてぃーが戸惑っている。パパ「ほら、まなてぃーも困ってるよ」ま「もう暗くなったから、早く寝よう」まなてぃーなりに励まそうとしている愛しい姿勢。私「まなてぃー、こっち来て！ハグ!」ま「はい！」聞いたことないような優等生の「はい！」って返事と共に、駆け寄ってくるまなてぃー。誰のせいで疲れたんだ？と言いたいような、疲れが癒されるような。

  2006年11月22日

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• 負けじと主張

  3ヶ月になって早々に寝返りを決めたまなてぃーに比べると、レミは少しのんびりさん。それほど寝返りを打つことに興味はないらしいが、体半分くらいは横にできる。今日も例によってアルミ風船をおもちゃ代わりにレミの横に浮かせておいた。糸はレミの右肩のあたりに降りている。レミが体をよじる。左手で糸をからめとり、仰向けに。両手足をバタバタさせながら、風船が動くのを楽しんでいる。すると糸が左手からはずれた。再び体をよじって糸を左手にからめるレミ。ちゃんとわかってやってるんだ、と驚いた。絵本は大好き。今日はまなてぃーのお風呂の間に2冊レミのために読んだ。機嫌が悪かったのに、絵本を眺め「う～あ～」と声を上げる。もっといっぱい読んであげなきゃね。まなてぃーに押されがちなレミ。負けじと主張はしっかりと。やっと抱っこしてもらったとき、レミを寝かせようとすると表情で抗議。「ちょっと！まさか置くわけじゃないよね。」という声が聞こえそう。寝かせた途端、顔中くしゃくしゃにして泣く。泣いてるときに私が見えると泣き止むことも。「ね、そこまで近づいたって事は、だっこするよね。だっことは言わなくても、近くに来てくれるよね」目で語るレミ。再び離れると泣き声をあげる。忙しくってあんまり遊んであげられなくてごめんね。

  2006年11月22日

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• 反抗期

  今日は友達と連れ立って友の会の家事家計講習会へ。さすがにもう新しい情報はなかった。この先は実践あるのみ。でもその実践が難しい。なにしろまなてぃーの生活リズムが整わない。「早寝早起き4回食」で推奨しているのは、6時ごろ起床、7時朝食、11時昼食、昼寝、2時おやつ、6時夕食、8時就寝。朝は6～7時に起こしているけれど、食事は毎回1時間。朝ごはんはほとんど食べず（ちゃんと食べると吐き戻すこともあり）、10時ごろにお腹が空く。児童館に行けばプログラムは11時始まり。児童館で昼食が取れるといっても12時半以降。お弁当の用意も大変なのでさっさと帰宅する。ベビーカーだと帰り道で寝てしまい、1時ごろ昼食。歩きだと昼食が1時ごろ、昼寝にいざなっても眠らない。6時夕食、7時お風呂を守って8時に布団に入っても9時過ぎまで寝ない。午前と午後に外遊びに連れて行こうが、昼寝がなかったり短かったりしてもあまり変わらない。必死になって生活リズムを整えようと努力してきた1年半。生活リズムにこだわるあまり、不要なストレスを感じてきた気もする。さて、まなてぃーは最近反抗することを覚えてきた。「なんでもイヤ」と聞いたほどではないけれど、自分の思うどおりにならないと怒る。言葉遣いも少し悪くなってきた。食事中コップの水がなくなった。「み～ず～！」と大きな声で要求。パパと一緒に「おみず、ください、でしょ？」とたしなめる。「おみずください、じゃなくって、みーずーちょーだい！」。そこまで言うなら途中で止めたらいいのに。

  2006年11月21日

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• レミのデビュー

  今日は以前住んでいたところの教会へ産後初めて行った。レミにとっては初めての礼拝出席。お兄ちゃんズ・弟がだっこしてくれる。今時には珍しい子供好きの彼。いいパパになるに違いない。4ヶ月ぶりに会堂で礼拝出席するまなてぃー。もう席で静かにおとなしく、という訳には行かなかった。こういうのは訓練だろうから、仕方ない。礼拝中、大好きな牧師夫人のところにいったり、ブロックで遊んだりと思うがまま。ブロックで遊んでいるときに「まなてぃー、礼拝中だから席に座って先生のお話し聞こう」と誘うが、聞こえないフリ。それでも2歳児にしては静かにしてる方だから、よしとしなくては。レミは途中で大泣き。授乳しても全然だめ。結局パパがだっこしてくれる。申し訳ないけれど今日はまなてぃーもレミも人に任せてメッセージを聞く。今日の箇所はピリピ人への手紙から。「私はどんな境遇にあっても満ち足りることを学びました。」獄中から書かれたパウロの手紙。彼の置かれた状況よりよっぽど恵まれた環境にいるはずなのに、いつも不満を持ちがちな自分が恥ずかしい。礼拝後もまなてぃーとレミはみんなに囲まれた。みんな親戚のようだ。こんな風に温かく包んでくれる教会で、2年過ごせたことに感謝。

  2006年11月19日

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• 知恵

  まなてぃーは最近随分知恵がついてきた。今日、郵便局に行く道、色々試してみたけれどなかなか手をつないで歩いてくれない。歩道に入っているときはいいけれど、段差のない道の脇を歩くときは首の辺りをつかんで歩く。引っ立ててるみたい。帰り道は手をつないで歩いてくれた。帰宅したパパに報告、というより言いつけてみた。私「まなてぃー、道で手をつながなかったんだよ。帰りはつないだけど」パパ「まなてぃー、道路では危ないから手をつながなきゃだめだよ。」ま「かえりは～、てをつないで～」パパ「いっつも手をつながなきゃね」ま「かえりは～、てをつないで、ジャンプしたの」あくまでも帰り道だけを話題にしたいまなてぃー。3週間ほどJJのおうちに「こどもさんびか」のCDを置きっぱなしにしていた。昨日パパとJJが外食して、CDを持ってきてもらった。ずっとCDを聞きたがってたまなてぃーは大喜び。「JJが持ってきてくださったの？電話して、ありがとうっていわなきゃねー」。パパがJJに電話すると「あー、CD持ってきてくれてありがとう。また、泊りに行くからね」。ちゃんと会話になっている。まなてぃーの喜ぶ顔が見たくて、再チャレンジしたプリン。今回もカラメルは焦がしすぎで失敗。それでもなんとかプリンらしい形になった。まなてぃーはそこらじゅうベタベタにして大喜びで食べる。「ものすごくおいしい。カラメル苦くておいしいのよ」そんなまなてぃーに聞いてみる。私「買ってきたプリンとお母さんの作ったプリン、どっちがおいしい？」ま「買ってきたプリン･･･と～、お母さんのプリン、甘くって～、おいしいのよ」明確な返答を巧みに避けるまなてぃー。既に身に付けた処世術。

  2006年11月17日

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• 3ヶ月検診

  今日はレミの3ヶ月検診。まなてぃーが週末から風邪気味なので、できるだけ早く終わらせるために受付開始の1時間以上前に会場入りして番号札を取る。その後まなてぃーと近所の公園でシャボン玉遊び。しばらくすると友達も加わった。同年代の子供が来ると途端に走り回るまなてぃー。本当に近所の公園にもっと子供がいればいいのに。会場では番号順に10人ごとに小部屋に入り、集団指導。歯科、BCGの説明、離乳食の説明。2人目だと緊張感はないものの、前回のことはすっかり忘れている。半年かけて離乳食を進めることを思い出し、気が重くなる。離乳食の間は外出も大変。まずは保健士さんと面談。特に問題がないので、身体計測。ここで驚きの事態が。3週間前に比べ、たった100gしか増えていない。体重5,600g、身長62.3cm。栄養状態：要指導とされてしまった。完母できたけど、とうとうミルクを足すように指導されるのか、とちょっと心配。というより、体重計の精度のほうを疑ってしまったけれど。レミ、丸々してきたのになぁ。栄養士からの指導は特になし。3週間前に助産師さんに母乳の出を見てもらったところ、分泌良好と言われている。レミの飲みが少なくなってきたかもしれない、とは感じるものの、欲しがるだけたっぷり与えている。ともあれ様子を見て1ヵ月後に再検診。なんだかなぁ。レミの初めての予防接種、BCGも問題なく終了。これから1年間、予防接種で忙しくなりそう。母親のアンケートで「赤ちゃんの泣き声をうるさく感じる」、「育児に自信がない」というところに丸をした。そのせいか保健士の個別面談があった。正直、赤ちゃんの泣き声はうるさいと思う。人の赤ちゃんだと気にならないけど。特に2人で泣かれた日には、勘弁して～と叫びたくなる。結局主張の激しいまなてぃーを優先させてしまうので、レミの心に傷がつかないかも心配。保健士さんのアドバイスは「家事は適度に手抜きして、しっかり休息をとるように」。これいじょう家事の手抜きもできなさそうなので、適当に相槌をうっといた。1時間ほどで全てが終わったけれど、とにかく疲れた。帰り道ベビーカーで寝てしまったまなてぃー。家について起こすと泣き叫ぶ。検診に連れて行ったのはよかったが、初めて自分が主体でないおでかけ。スタッフも私もレミ優先で動く。まなてぃーは後をついてまわるだけ。スタッフはこまめにまなてぃーに声をかけてくれてたし、保健士の個別面談の時には絵本を読み聞かせて見てくれていた。機嫌が悪そうでもなかったのに、どうやら寂しさをこらえていたらしい。寝起きの機嫌の悪さにくわえて、私に強くこだわる。結局1時間以上だっこのまま、大好きなプリンすら食べない。夕飯準備までには落ち着いてくれたけれど、手も洗わず、おむつも替えず、ただただ泣くので疲労倍増。まなてぃーが元気になると、今度はレミが空腹のために泣き出す。よかった、時間がずれてて。ここのところのまなてぃー、食事で強く甘える。1日1食は私かパパの膝の上で食べたがり、自分の椅子に座っても「たべさせて～」。これも赤ちゃん返りのひとつかな。

  2006年11月15日

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• お料理

  恥ずかしながら今までまなてぃーに「手作りお菓子」を食べさせたことがない。せいぜいホットケーキか、ホットケーキミックスを使った蒸しパンもどきくらい。ところが先日テレビでおいしいプリンの作り方を紹介していて、どうしても作りたくてしょうがなかった。グラニュー糖は高いしなぁと、躊躇しているとパパが「三温糖の方がおいしそう。」と言うので、特売の三温糖を購入。いざ！HPからプリントアウトしたレシピはかなり不親切。まずカラメル作りから失敗。あまり気にせず大型ココット皿に入れる。パパには「大きすぎるんじゃない?」と懸念を抱かれたが、私としてはこの大皿でプリンを作れるようになれば、簡単におもてなし用デザートが作れるので試してみたい。なにせ近所にはケーキ屋もない場所。見栄えのするスイーツ、ぜひ身に付けたい。テレビで説明されたとおり泡立てないように卵と砂糖を混ぜるけど、やっぱり溶けにくいのか結構ザラザラ。温めた牛乳を混ぜ、土鍋に入れて蒸す。レシピより加熱の時間が大幅に長くなったけれど、まあまあの出来。寝起きの悪いまなてぃーを昼寝から起こすために「おっきいプリンできたよ」と声をかける。できたプリンを見せると目が本気モードに。晩御飯の後のデザート、と言っているにもかかわらず、いそいそと自分の椅子によじ登り、「おっきいプリン、食べる。」と1人つぶやいている。却下されそうな希望を言うときは、たいてい小さな声でぼそぼそと。私も味見をしたいので少しだけとりわけ。失敗したカラメルがスープ状になっていて、甘いスープにプリンが浮かんでる感じ。とりわけに使った大きなスプーンでまずは私が一口。出来立て熱々。まぁ満足な味。次にまなてぃー用にティースプーンでプリンをすくうと、「こっち、こっち」と大きなスプーンをとるまなてぃー。とてもおいしかったらしく、パパが味見に来るとかなり渋々分けてあげる。その後、夕飯準備をする私にまとわりつき「まなてぃーもお料理する!」と言ってきかない。今日のメニューでまなてぃーができそうなこと。キャベツの葉をちぎる作業を手伝ってもらう。ちゃんと石鹸で手を洗ってから、私の持つキャベツから葉をむいていく。次は炊飯器にセットしたお米に水を入れること。たった２つだけのお手伝い。まなてぃーは得意満面。これからも少しずつまなてぃーがお手伝いできること見つけてあげなくちゃ。さっきのプリンが効いたのか、まなてぃーの夕飯はあまり箸がすすまない。レミの授乳の時間になったので、まなてぃーはパパと2人でお食事。こっそりとパパに聞く。ま「ねぇ、今日プリンいつ食べるの?」パパ「今日は食べないよ。明日にしようかな（本当はまなてぃーが寝てから食べる心積もり）」ま「今日食べたら～?」まなてぃー、パパからプリンを奪おうとしている。こんなに喜ぶなら、これからも作ってあげよう。

  2006年11月12日

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• ビーズ遊び

  今日は近所にあるNGOの育児サロンへ。未就園児向けの有料の幼児クラブを運営していると聞き、情報を得るために行ってみた。サロンでは50代くらいの2人の女性スタッフがいて、子供と遊んだりママとおしゃべりしたり。天気がいいせいもあって私たちも含めて3組の親子だけだったけれど、マットでジャンプしたり、おやつを食べたり、まなてぃーはなかなか楽しんでいた。一番熱中したのはビーズ通し。4cm四方くらいの大きさのプラスチックの平たいビーズに太紐を通す遊び。細かい作業が好きなまなてぃーは、スタッフに誉められながら次々と紐を通していく。途中、一緒に遊んでいた2人の子供にトラブル発生。まなてぃーはしばらく見ていたけれど、椅子の背もたれに体を預け「我関せず」と遊び続ける。この様子にスタッフと私で大笑いしてしまった。終了時間にはスタッフが絵本を読もうと持ってきた。まなてぃーの大好きな「しろくまちゃんのほっとけーき」。まなてぃーは大興奮。ところが1人の子供が電車のおもちゃで遊ぶ、と駄々をこね始める。スタッフが片付けようとするおもちゃの箱にしがみついて、泣きさけぶ。既に絵本を読んでもらうために席についていたまなてぃー、さっと立ち上がりスタッフの横に行き、お手伝いしようとする。子供をなだめながらスタッフが箱をしまってしまうと、さっさと席に戻り、絵本が始まるのを期待している。本当に本好きなんだなぁ。来ていたママとも話が弾み、今度お宅に訪問することに。楽しい時間が持ててよかった。夕飯時、寂しがってぐずぐず言うレミに「♪電車に乗って」の歌を何度も歌う。お口、お耳、お鼻、お手手、と順繰りにするうちに行く場所がなくなった。「♪山道を乗り越えて～、つーいた所は･･･眉間駅～」まなてぃー、ご飯を一生懸命ほおばっていたのに「どこ？どこ？」と覗き込む。あら、ちゃんと聞いてたのね。

  2006年11月10日

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• 成長してます

  レミの最近のお気に入りはアルミ風船。随分前に電気屋でもらった風船、まだ宙に浮かんでいる。重しの紙をレミの腰の辺りに置いてあげる。レミは最初風でフワフワ浮いた風船を眺めているだけだった。何かの弾みだろう、手を動かすと風船についた糸に引っかかり、風船が上下左右に動くことを発見したようだ。声をあげながら、手を盛んに動かす。自分の意志で遊んでるんだ。手遊び歌も喜ぶようになった。「♪電車に乗って、走っていくよ（指2本でレミの腕を歩く様に動かす）、山道を乗り越えて（おでこをひとまわり）、着いたところは○○駅（口や鼻などをツンツンする）」おでこをなぞるとき、レミはたいてい、へら～っと笑う。他の歌を歌っても、終わるとへら～。こんなに急に反応が出るようになるなんて。というか、今まであんまりかまってなかった事を後悔。これからいっぱい遊ぶぞ～。今日、レミのことを頼もしく思った。台所仕事をしていると、不満を告げるようなぐずり声が。まだ大丈夫、と作業を続けるために一旦部屋に入る。レミの視界に私が入った途端、黙って上唇をちゅぱっちゅぱっと吸って音を出す。台所に戻るとぐずり声、再び帰るとちゅぱっちゅぱっ。横で遊んでいるまなてぃーには目もくれず。誰がご飯をくれるのかを判別し、最小限の労力で意志を伝える。3ヶ月にして･･･なかなかやるな、おぬし。

  2006年11月09日

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• 順番

  今日はまなてぃーが着替えを拒否したため午前の外出ならず。「魔の2歳」と脅かされてたほどではないにしろ、まなてぃーのために一生懸命公園や児童館に行く準備をしてるのに･･･と脱力。ま、こんなもん。（←NHK朝の連ドラ「芋たこなんきん」のカモカのおっちゃん風に）レミの出現により私を独占できないまなてぃー、愛情がなくなったわけではないことを伝えるために「順番制度」を取り入れてみた。授乳のときは「レミの番」。私としては外出してまなてぃーと遊んでるときは「まなてぃーの番」なので、圧倒的にまなてぃーの時間が長いはず。当然まなてぃーにとってはそうではない。機嫌のいいとき。私「今、レミちゃんの番だからね～」ま「レミちゃん、おっぱい飲み終わったらまなてぃーの番！」機嫌の悪いとき。私「ちょっと待っててね、今レミちゃんの番」ま「まなてぃーのば～ん～！」時には力ずくでレミを抱く手をほどこうとする。思うようにならないと泣き出し、どんどん大声に。私「じゃ、10数える間だけまなてぃーの番」この間、満足せぬままに寝かされたレミは大泣き。私「１、２、３、・・・１０」ま「まだまなてぃーの番!」今度はまなてぃーに数えさせると、ゆっくりめに数える。結局、1時間くらいは両方が交互、または同時に泣くというはめに。落ち着いた頃まなてぃーから提案が。「いっこの手でレミちゃんだっこして、いっこの手でまなてぃー抱っこしたら、いいんじゃない？」両手に花、ならぬ両手に乳幼児。大変だけど、生涯これほど誰かに強く必要とされるという期間は限られてるんだろうなぁ。あぁ、手が4本欲しい。

  2006年11月08日

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• ストレッチ

  今日は知り合いのママさんが教えるストレッチ教室。子連れで参加できるので気楽に参加。今日は2回目。ストレッチ、といってもバレエの素養があるらしい先生は、ゆっくりとかなりキツイ動きを示してくれる。こんなところにも、あんなところにも、筋やら筋肉があるのね･･･、と感心しつつ、プログラムについていく。途中ジャンプやダンスチックなこともあり、楽しいけれど汗をかいた。明日はどこが筋肉痛になるだろう。このストレッチ教室は幼稚園の同学年のママが集まっていて、私にとっては先輩ママばかり。みんな親切にいろいろと教えてくれる。横抱きしか知らなかったスリング、立て抱きも指導してもらった。これが思いのほか快適。スリングを活用していたつもりだったけど、彼女の説明で横抱きもより楽になった。何事にも先達はあらまほしきことなり。色んなところで知り合いが増えてきた。スーパーに行っても、必ず誰かと顔をあわせるようになった。引越して半年、やっと地域に根をはやしている感じ。

  2006年11月06日

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• 主の祈り

  新約聖書の中にイエス様が弟子に祈り方を教えたというくだりがある。その祈りは「主の祈り」と呼ばれ、教会によっては礼拝でみんなで唱える。　主の祈り　　天にまします我らの父よ　　願わくは御名をあがめさせたまえ。　　御国を来たらせたまえ。　　御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。　　我らの日用の糧を今日も与えたまえ。　　我らに罪を犯すものを、我らが許すごとく　　我らの罪をも許したまえ。　　我らを試みにあわせず、悪より救い出だしたまえ。　　国と力と栄えとは、限りなく汝のものなればなり。アーメン。結構長いし、言葉も難しい。数日前から暗唱に取り組んでいるまなてぃー、「我ら」から始まる部分は混乱するようだが8～9割は1人で唱えられるようになった。もちろん、「あがめさせたまえ」や「なんじのものなれば」あたりは舌が回らない。「天にまします我らの父よ」は「父お」になる。でも一生懸命唱えてるのはとても可愛らしい。ただ、思い出せなくなると突然「･･･おわり！」と強制終了。それでもすごいぞ、まなてぃー。

  2006年11月05日

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• サロン

  今日は地域の国際交流協会が主催するサロンに家族で参加。最近外国の人との触れ合いがないのが物足りなかったので、前から楽しみにしていた。サロンには明るく楽しい日本人スタッフが多く、久しぶりに「ママトーク」でないおしゃべりを楽しむ。参加した外国人の人たちは、みんな日本語が上手。アジア出身者が中心で、こちらも楽しいおしゃべりができた。短い時間だったけどすごいリフレッシュ。次回はクリスマスパーティーらしい。各国料理が出るそうで、かなり楽しみ。帰り道、近所の小さなスーパーで買い物をして出たら、突然雨が降り出した。仕方ないから道を渡った向かいの店で雨宿り。雨は弱まらず困っていると、スーパーの店員さんがわざわざ道を渡って傘を貸してくれた。おかげで家に帰ることができた。寝る前に恒例の「ありがとうのお祈り」をまなてぃーのためにパパがする。お出かけできたこと、おいしいおせんべいを食べられたこと、などパパが一つ一つあげて感謝する。まなてぃー「スーパーで～、かさを～、貸してくれたのよ～」。その時私はすっかり傘を貸してくれた親切な店員さんのことを忘れていた。でもまなてぃーはちゃんと覚えていて、感謝することを思い出させてくれた。「わがたましいよ。主をほめたたえよ。　主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。」（旧約聖書・詩篇103編2節）すごいぞ、まなてぃー。

  2006年11月04日

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• まつり

  今日はみんなで公園におでかけ。地域の育児サークルが集まって開いているお祭りがあるから。小さな動物園も併設されている公園、まなてぃーとパパは2回目、私たちは初めて。会場には近隣にある保育を教える大学の学生さんもブースを構える。コーナーの名前は「おねえさんと遊ぼう」。パパが近くのプールに泳ぎに行く間、私たちはそこで遊ぶことにする。学生さんよりも子供が少ない。そういう訳で、まなてぃーはロングヘアの優しそうなお姉さんを独り占め。最初は恥ずかしがっていたけれど、最後は振り回していたくらい。簡単な工作もして、ご機嫌だった。断然小さい3ヶ月児のレミには、なんと3人のお姉さんがついてくれた。順番に抱っこしながら前日習ったという手遊び歌などを歌ってくれるが、「えっと、次なんだっけ？」と結構心もとない。何曲も授業で習って全部は思い出せないそうだ。それでも数曲教えてもらい、私も習得。遠方の公園だったので、これから参加できそうなサークルなどは見つからなかったけど、まなてぃーとレミにいい刺激がいっぱいあったんだろうな。嬉しい。

  2006年11月03日

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