観空

ウエイトトレーニングじゃないよ

一本　2.25kg（5ポンド）を二本。だから合計でも5kg無い。何をしてるか、わかる人にはわかるし、わからん人にはわからん。

恐竜のイメージだよね〜

久々に料理日記。妻の親戚から面白い食材をいただきました。カモ足。（アヒル足かと思ったが、そうでは無いらしい）。爪が大きい。でまぁ爪を切り落として。。。豚毛たわしでゴシゴシ洗う。ちなみに一つ上の足と同じ。もうね、泥がすごいの。で、とりあえず全部処理して、大鍋いっぱいに沸騰させた湯に数分入れて洗う。で、湯はもちろん捨てる。臭みを取るには必須なのだ。（普通はここで厚皮を剥ぐんだそうだが、知らなかった私はそのまま調理）オーブンに入れて天火焼き数分。焦げ目をつけて。まぁいろんな調味料と酒を合わせたモンで煮る。完成。　食う部分が少ないからツマミだよね、これ。鱗っぽい皮も足の形も恐竜のイメージ。骨格もそうだよねぇ。アヒルと違って皮が少し硬い。なのでアヒル足ではプルプル感を楽しめるのだが、これはガリガリとした食感。好き嫌いは分かれると思う。というか妻は駄目だった（笑）。私は食えるモノはなんでも食うというスタンスなので問題なし。というか味付けを中華風（五香粉っぽい調合）に寄せたので風味も含めて美味しく頂きました。さて。。。あとは頭か。。。。

下がって上がって

地道な練習

ちなみに私の相手をしてくれている方は武術歴５０年以上のベテランです。んで私では絶対に敵わない。一手で人の体内をグチャグチャに出来る人です。音声無し。（二人して色々と危ない事をくっちゃべってるんで音声部分はカット。）５０分だけの映像だけど、全部見る必要なし。というか見どころは無いはず。延々と同じ事を繰り返してるだけだから。見た目だけはね（笑）。実際は毎回違う事やってますから少しずつ変化してますけど。で、私達はこれを一度の練習で２時間程繰り返してます。技の練習は？うん、全体の中でやっても１０分かな。これが地道な練習。

ふっきん

腹部筋肉の繊維の繋がり方を線で表した図。とても重要。中央両脇の赤い部分がいわゆる「割れた腹筋」、いろんな意味で直ぐに力が入る筋肉な訳ですが、幅が広い部分、これが古流武術的には腹部で一番「つかえねぇ」筋肉です。

誰がどこから何を見に来てるか

……わかるよ〜、というような事を書いた途端に減る閲覧数。誰だったんだろうね。ｗｗｗ

更にもう少しだけ速くなったよ

ということで3.63マイル＝5.842ｋｍ＝27分16秒１マイル＝1609ｍ＝7分29秒1km＝4分40秒5km＝23分20秒で3日前より少しばかり速く走れました。が、やはり短距離は辛い。。。もう少し走り込まなければこの後の変化はあまり無いだろうなぁ。

もし通ってる道場の先生が。。。

「。。。この技ならナイフ／包丁を持った人を倒せる」や「刃物はこうすれば絶対に止められる。。。」なんて言ったら即その道場をやめる事を考える。例外としては、もしその言葉がなんらかの長物を使った上で、ならば数秒考慮した上で、その道場に通い続けるべきか考える。ナイフを使い慣れた人は怖いですが、それ以上にナイフや包丁をもった＿素人＿程怖いものはありません。武術をやればやるほど、刃物を知れば知るほど、その怖さ、対処の難しさを実感します。自らの武に慢心し、生徒に誤った安心感／無敵感を植え付けるような現実が見えてない武術の指導者ほど悪害だと思うのですが、これを読んでいる貴方、貴方はどう思いますか？そういえば十年前のこの日記にも似たような事書いてましたね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー……先日兄弟子（連邦政府の＿現役＿捜査官）が突然近距離で刃物を振り回し始めた相手に対処（致命傷許可あり）する、という想定で訓練したそうです。相手は赤い油性マーカーを手に持っていただけ。なので想定上でも武器の長さは５ｃｍ無かったとか。兄弟子は大東流の高段者、そしてNYPDからの叩き上げ。現場現実を知る人です。当然、刃物相手の訓練もしています。そして訓練参加者の中では兄弟子が一番速く、確実に相手を地面に引き倒し、銃弾を打ち込んだ（想定上）そうですが、その後のチェックで体に５箇所赤いインクで線が引かれており、なおかつ２箇所は致命傷に値するものだったそうです。（他の参加者のほとんどは銃を取り回す前に真っ赤になったとか）彼曰く「全く感じなかったし気づかなかった」油性ペンをもった人は同じ捜査官でしたが、武術的には全くのド素人で、ただ手を振り回していただけ、。この訓練は現場の捜査官に如何に刃物をもった相手が怖いかを自覚させる為に行われているのだそうですよ。ーーーーーーーーーーちなみに私は生徒さん達といろんな刃物を使った訓練をしてますが（剣術なんてやってればねぇｗｗｗ）、「　護身　」という観点からだと必ず刃物を持った相手からは「走って逃げろ」と教えています。（だから私も走る訓練してる？）次点で、例えば護らなければならない人が近くに居るなら「距離を取れる障害物を自分と相手の間に挟め」もし仮に最終手段として対峙しなければならないとして、「必ず距離をとれる長い武器を調達しろ」（相手の刃物が届く範囲に入るな）「＿絶対に手足を相手に向かって出すな＿」「素手で相手の武器をどうにかしようとするな」どうしても留まらなければならない場合、最悪「カリスマガードで首を守って動き回れば、ある程度までなら致命傷を避けられる」と続きます。「そもそもそんな状況になるような場所には近づくな」が一番ですが。

ちょっと速くなったよ。

3.62マイル＝5825m／5.825kmで、27分39秒。１マイル／1609m平均速度：7分38秒１ｋｍ＝4分44秒５ｋm＝23分39秒で、三ヶ月程前7月15日に似たような距離を走った時の結果が６ｋｍが３１分１ｋｍ＝５分１０秒。５ｋｍ＝２５分５０秒という事で、ちょっとばかり速くなりました。

弓術

個人的にはこれが弓術。……体が馬に張り付いてるよ、すげ〜！としか言いようがない。（多分この写真では馬はさほど速く動いてないと思う。でもね、乗った事がある人なら解ると思うけど歩いてる馬の上でもこんな形を取るのは難しいんだ）……でさ、二枚目の写真で（重心含めて）体全部を弓と弦の間に落とし込んでるでしょ？、これすっごく大東流と関係があったりします。

もともと不思議系オンライン交流用だったケド。。。

……今このブログは日本に居る親族、というか親父への生存報告がメイン。なのでココを読んでる人はほとんど居ません。一日に２〜３人どんなに多くても１０人程。カウンターは一日２００〜４００程多くなってますが、実際にブログを読んでいる（最大）１０人以外は自動巡回ボットによって回されてます。（そういうのが解るようになってます）。。。というか、よくこんな場末のブログ見つけてくるなぁ、と驚いてるってのが本音。どういう過程でココにたどり着いたとしても、「縁」がある、という事なのでしょうねぇ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿昨日の日記はけっこうバッサリと切りました。（いろんな意味でｗｗｗ）。ある程度真剣に書いたけど少しして読み返したら、自分自身に「アホくさ」となったので削除。残した部分だけで充分。

if you have sooo much time on your hands....

do shugyo!

吐きそう……

１/４マイル=402メートル400メートル全力疾走、そして次の400メートルは歩くｘ7回。５キロ半ちょい、なんだけど終わったら吐きそうになった。いや〜、キツっ。３５０メートルあたりで体からガクンとエネルギーが消える……ような錯覚を味わう。残り５０メートルをヒイヒイ言いながらなんとか走り抜ける。持久力の有無ってこういう所で出てくるよねぇ。１６００メートル最高５分３０秒から最低１０分３０秒のスピード（１６０メートル単位）。４００メートル走ってる時の平均は１６００メートル６分４５秒あたり。しばらくはこっち方面で肉体を改造する。いずれは８００メートル／１６００メートルを似たようなペースで走りきれるようになりたい。　１６００メートル７分切りたいなぁ。どうなるかねぇ。

あと１ｋｍ弱！

呼気で気合を入れ直している所を撮られたようです（笑）。この後気力でほんの少しスピードを上げました。

こういうのデキた人がいると知ってるとね。。。

この後次の段は向かって左から右、下部は更に右から左と斬るんです、合計三回を一呼吸で。丸めた新聞紙で全て固定されてません。うん。こういうの出来た人の事を知ってるとね、私は全く凄く無いんだよ、と実感してしまうのです。

31.34マイル＝50.436km

……四捨五入して50kmね。(笑）走る前走った後　（スニーカーにしました。４５ｋｍ走った時に薄い履物で５０ｋｍは無謀と理解したので。それでも土踏まずサポート無しでクッションも一番薄いものを見つけました）。つう事で走ってきました！　オフィシャルの結果は６時間１６分２２秒。１９位／４１人（６人棄権）　全員１２位／２８人（５人棄権）　男性３位／６人（１人棄権）　５０代って事で、まぁ予想よりもはるかに時間がかかりました。理由：……上り坂が半端なかった。一番きつい３マイル＝4.82kmに４５分かかりました。んで似たようなのが三回。下り坂でスピード出すと膝にくるんでセーブした結果……こんな感じ。こっちでは時間が１７分になってますが、ゴールした時アプリを止め忘れたからです。んで、怪我なし、痛み無し。そして完走。これ以上は望めません。という事で５０歳のチャレンジ、終了！！

28.14マイル＝45.28km

はい、28.14マイル＝45.28km　５時間８分。これが５０ｋｍレースまで最後の長距離トレーニング。レースまで３週間なのであとは今日のトレーニングランからの回復と短距離トレーニングのみ。４５km走れりゃ５０kmは大丈夫。無理すれば５時間半で行けるかもしれないが、完走できりゃいいんで６時間くらいを予定。でもまぁ人間の体って凄いね、３ヶ月のトレーニングで５時間以上ぶっ続けで走っても大丈夫になっちゃうんだから。

短くて見栄えがそれなりに良い部分

……だけを取り出しました。遠距離にいる生徒さんように撮った映像から。

とある棒術の形を糞重い木製薙刀でゆっくりと

体使わなきゃこの薙刀振り回せない（笑）。とある棒術の形を使わせてもらいました。棒術とは名ばかりで実は槍術だったりします。なので薙刀で、基本形をゆっくりと。

20マイル＝32.18km

途中でアプリを止めてしまい、再起動したのでスクリーンショットは別々なのですが、今日の走行距離。２０マイル＝３２．１８km３時間３０分０１秒。　５０km、５時間半で完走できそうかな？

唐朝の古弓を現代化すると......

……こういう弓になる。「弓返り」は無し。そういう弓じゃないんで。使ってて楽しい弓です。

大東流／武術やってる人には面白いかも

もう十年以上（そろそろ１８年？）一般的な靴やスニーカーというのを履いてません。最初の頃は真っ平らなサンダル。１０年程前からは上のような＿素足＿に近い履物を毎日使ってます。（例外は真冬に雪を除去する場合のみ）。一番左←が８年程前にフルマラソン練習中に使っていたもの。真ん中が現在使用中。はい、走行訓練もこの履物です。で右→が新品。ソール(靴底)の厚さは３ミリ。土踏まずのサポートとか一切無し。もちろんクッション性も皆無です。足裏を尖った物体からそこそこ守るだけ、で素足と変わりません。これで二時間以上アスファルト／コンクリートの上を延々と走る、膝や関節を傷めずに、足を傷めずに、技術／体術で衝撃を起こさず、また起きてもをそれを逃がす。一歩一歩確実に。地面をしっかりと感じながら。それが武術／大東流にどれだけ意味があるのか、解る人には解るでしょう。で、今日もこれで走ってきました。今回は２５ｋｍ．時間は２時間３５分。着々と体作りを進めています。

大東流アンド走り方

一見全く繋がりが無いようで、実は密接な関係がある。とは言え、これは「大東流の肉体」というモノを「知って」いて、それを「生きていれば」という前提に基づく。前にも書いたけど、それを知っていればぶっちゃけ「ただ立っている」だけでも大東流の修練になる。そして「立っている」だけでも修練になるなら「走った」らどうなるか、しかもそれを二時間ぶっ続けでやったら。まぁそういう具体性の無い話はひとまず置いといて。なぜ「走り方」つまり「走行フォーム」と「大東流」に繋がりがあるのか。私の走り方ってのはまず１）重心を体の前に置く事で常に落ちるように重力に引っ張ってもらう。（忍者走りでは無い。長時間コントロール出来る範囲で重心をずらすので、重心足先１ミリくらいを維持する）２）可能な限り一歩一歩を重心の後ろに置く事で「自重」を一部だけ支えるようにする。歩幅？は短い。３）重心の一部を支えている時間を極力短縮する為に足はなるべく速く浮かせる／一歩一歩の回転数が速い。４）足は地面からそっと離すだけ、地面は蹴らない。筋肉は自重の一部を一瞬だけ支える為に使う。前進する為には使わない。という訳ですが、これ、「自重を支えない」って事、大東流と似てるんですよ。（その他にも類似点は多い）「相手の重心や力」を「芯で受け止めない」ってのが基本ですから。「芯で繋がってる」けども「芯では受け止めない」相手が軽いならともかく、こっちの人みたいにでかくて筋肉質、パワー系モリモリな人たちと繋がってそれを「芯」で受け止めたらどんなに「芯」が強くても押しつぶされます。そしてコレも当たり前なんですが、体幹／芯が私よりもはるかに「　力強い　」人はゴマンといるんです。そんな人と「芯」対「芯」で勝負して勝てる訳が無い。だから「芯で繋がって」るけど「芯では受け止めず」全て「地面に流す」。　脚は地面につながってるけど、脚腰の筋肉は極力「使わない」。一歩ずつ自重を支えずに「走る」のと同じなんです。んで一歩ずつ重心を意識して、体幹を整えて、一秒に三歩のペース、それを二時間以上キープ。修練にならない訳が無い。ちなみに、つい先日２０ｋｍ１時間５５分を切りました。自分でも唖然としてしまいましたが（なにしろその前が２時間２５分でしたから、えぇ前回の走行日記の時より更に遅かったんです）、しっかりとした「姿勢」を維持する事に意識を集中したら、２０ｋｍ走り終わったあとでもまだまだ行ける、という余裕を残してこの結果。走っている事で培った大東流の方の進歩はいずれ映像で。

体の一番遅い部分と一体化する

末端の「速さ」は未熟を隠します。体の一番遅い部分と同化。加速しなければ減速が無い。全てが無理なく動く。（神道夢想流や制定杖道と細部が違うのは意図的、でも私的では無し）

気楽に２０ｋｍ

うん、１０ｋｍ１時間のペースは諦めた。今の体じゃ２時間以上維持できない。なので楽に走る、に意識調整。２０ｋｍ走って２時間１０分。途中５分の補給込みでこれなんで、まぁ良いだろう。ペース維持できれば５０ｋｍ５時間半。でも多分６時間なんだろうなぁ。。。呼吸は全く問題無い。ただ筋肉が疲れてしまう。補給の仕方をよく考えないと筋肉が使うエネルギーが持たない。このあたりもう少しリサーチしないと難しいと思う。スポーツ理学だけじゃないけど、５年前の常識はもう常識じゃないからねぇ。

二丁十手鍵陣鎌

基本形ｘ２を生徒さんにやってもらいました。基本形なのでゆっくりです。基本その一基本その二

C-19じゃなかったけどね

木曜日朝からきっちり１２時間、微熱で体中が軋む、という（私にとっては）稀有な体験をしまして。頭痛で意識朦朧。ベッドに横になったまま極力身体を動かさずになんとか耐えました。……変則２０ｋｍの時より辛かった。実距離で２０ｋｍを走る予定だったんですけどね。無理でした。でも１２時間後には軋みも痛みも完全に無くなり、凄く楽になったので、翌日、２０ｋｍ走を金曜日に、と。まぁ１２時間の苦痛が余程だったのでしょう、「痛みが無くなり＿凄く＿楽にはなった」が、実際は身体にはかなりの負担がかかっていたようで金曜日は丸一日疲労回復の日となりました。（それでも就寝前に１時間３０分程トレッドミルでアニメ鑑賞しながら走りましたけどね）で今日土曜日。身体は完全復帰したようです。なので道場から帰宅後、夕刻には軽く１５ｋｍ程走る予定。さすがに病み上がりで２０ｋｍは様子見なしでは無謀。。。。道場では二丁鎌の動画でも撮ろうかな。。。完全にお遊びだけど。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿追記：C-19簡易テストは陰性。________________更に追記：１５ｋｍ走ってきた、楽に走って１時間３５分。まぁ良いか。２０ｋｍはなぁ〜。身体がまだついてこない。二丁鎌は動画無し。いずれ。

変則２０ｋｍ　筋肉痛が辛いｗｗｗ

断食１８時間後の朝７時に１０ｋｍ走って、軽く補給、そして５時間後、昼１２時にまた１０ｋｍ。これが一気に１６km走るよりも辛かった。二度目は筋肉痛がなくなった直後。身体が丁度治癒モードに入った頃。普段ならここから回復が始まる、という所で久しぶりの炎天下、更に１０ｋｍ。しかもトレイル(土)じゃなくてロード(コンクリ／アスファルト）。初回は５４分二回目は５５分とそれなりの速度は維持できたものの。。。最後の３ｋｍ程で汗がでなくなる。幸い水を持ってたので補給して、同時に頭から水をかぶった。それでも軽度の熱中症になりそうに。治癒モードに入った直後の負荷で身体がもう凄い勢いで苦情を伝えてくる。軽度の筋肉痛が２４時間後でもまだ持続中。まぁ予想はしてたけどね。ある意味無茶だから。でもこういった違ったパターンの負荷も必要。十分に休息を取って身体を回復させればそれだけの身体が作れる。５０ｋｍ走るってのは私にとっては最低でも５時間走り続けるという事、下手すると６時間動き続けなきゃならない。本番で肉体が悲鳴をあげないようにするには今やることやっておかなきゃだめなんだよね。

9マイルで筋肉痛２時間、痛み消え３時間

なんか怖い程肉体の改造が進んでる。９マイル＝14.5ｋｍ走った。１時間２２分で。前回同じ距離を走った時から１０分の短縮！１ｋｍ＝５分３９秒ですよ。。。前回１ｋｍ６分２１秒だった事を考えるとかなりスピードアップ。（走るのが苦手な５０歳にしては、という部分は強調させて下さい）１０ｋｍ＝５６分３０秒まぁこのペースで５０kmはどうかな。でも、これ、実は断食１８時間後で、しかも走っている間は水を１００ｍｌ程摂取しただけ。しかも断食前の食事はサラダのみ。んで、面白いのが筋肉痛が約２時間後に来て、その後３時間程で痛みが消えた。朝６時に走り始めて朝７時３０分には風呂（シャワー）上がり。その５時間後の１２時３０分には道場で生徒さん達と練習してましたからねぇ。。。（それでも二日間の完全休息／回復はやめません）実はちょっと練習方法を変えてみたんですが、それが良い方向に影響したかもしれません。それにしても人間の身体すげーっす。

剣術と大東流（太刀）

剣術としては初撃で剣が合う前で終了。仕切り直しからの突きは別の練習で、これまた踏み出した時点で終わってます。なので合気上げと振り払いからの斬り下ろし、はオマケ及び魅せ技です。……仮に技とするならば、あの大振りは行いません。気付いた方も多いと思いますが、大振り故に最後は相打ちになってます。

10マイル

今日は１０マイル＝１６ｋｍ３１．０７マイル＝５０ｋｍなので１／３弱。……なんだが、１６ｋｍのタイムが１時間５５分でした。うわぁ〜……確かに先週木曜から土曜の2日半で山の中、というかスキー場の急勾配を歩き回り続けましたし、んでガンガン弓射って、その上で往復９時間の運転してましたけど……ここまでタイムが落ちるとは思わなかった。まぁね、オンロードじゃなくてトレイルで上がり下がりが多いコース設定なんですけど、それは１４．５ｋｍと殆ど変わらないのでコレは少しばかりショック。結構気持ち良く走ってた（と思ってた）んですけどねぇ。ある意味１時間５５分走っててもそれ以降の日常に問題は無いし筋肉痛にはなっても関節痛は無いんだから「身体に負担を掛けない走り方」は出来てるんで、良いんですが。しばらくは１０マイルで慣らす必要ありかなぁ。

オリンピックアーチェリーとはちょっと違った難しさ。。。

７０ｍ先にある的に当ててポイントを競うのがオリンピックアーチェリー。的の大きさは直径１２２ｃｍだけど、オリンピックアスリート達は中心の１０点部分、直径はCD一枚分、で勝負してる。７０ｍ離れているとコンマ数度の差で１０ｃｍ単位で当たる位置が変わる。しかも弓って引く時の強さが少し変わるだけで矢の当たる位置が文字通り左右にズレる。強く引けば遠くまで、なんて単純じゃない。そして野外だから風向きも考慮。７０ｍ先のCDって米粒より小さく見えるんですよ？すっごいんです。世界のトップレベルは。オリンピックアーチャー、個人的にめっちゃ尊敬してます。んで、私がアーチェリーで遊んでいる距離は殆どが１５ｍから３５ｍ．当てなければならない部分の大きさは殆どの場合、直径１０ｃｍ〜３０ｃｍね、オリンピックアーチェリーと比べたら簡単でしょ？。。。。それがそうでもないのです。なぜなら：ぶっちゃけ１）的の大きさ／角度／距離が毎回違う２）的を見上げてたり、見下ろしたり。３）距離感を狂わせる環境ばかり。例えば。。。コレ。ロープを使わなければ滑り落ちてしまうような勾配を見下ろしているんですが、あの熊（の的）、どれだけの大きさで何メートル先に居る（有る）かわかりますか？或いはコレ。中心に鹿がいるんですが、見えるかな？ズームすると。。。これで見えるかな？で、この鹿の大きさ、どんなモンか解ります？目線より上方かそれとも下方か。。。。また或いはこんなのとか中心の木の真ん前に熊（の的）が立ってます。みえるかな？これで見易くなったかな。で、この熊の大きさは？視線から上でしょうか、下でしょうか？で、この狩猟系アーチェリーの一番の難しさ。やり直し無し。狩猟だと外したら獲物は逃げますからね。。。つまり距離感が狂わされる環境でキルゾーンを狙う一発勝負。めっちゃシビアです。ちなみに１）一番最初の熊は全高が５０ｃｍ、かなり見下ろしていて距離１８ｍ、キルゾーンは前足の真上で大きさは直径１０ｃｍ２）二番目の鹿は角の上限が２ｍちょっと、すこしばかり見上げていて距離が４５ｍ、キルゾーンは前足の後ろで背中から２／３の位置、大きさ３５ｃｍ３）立っている熊は全高2.2ｍ．見下げてて距離３０ｍ、キルゾーンは手前の腕の付け根下方、大きさ３０ｃｍです。で、当たり前ですが矢は直線的には飛びません。アーチを描くように飛ぶんです（よって”アーチ”ェリー）的が近ければ矢は上昇中。的が遠ければ矢は下降中。的に対しどんな上がり方をして、どんな落ち方をするか、距離だけでは無く上方へ射っているか、下方へ射っているかでも変化する。２射が有りなら、最初の着矢点から修正は楽ですが、それは無し。一気に難易度が上がります。んでここ３日程、色々な状況を想定した難しい的が２５０個以上設置されたアーチェリーイベントに参加してました。コンパウンドボウやクロスボウ。距離測定機照準機すべて禁止！沼地で泥だらけになる場合も（笑）。それでもこんな感じで満足出来る射ち方を楽しんで来ました。もちろん。。。こんな失敗も多かったのですけどね。

祝！！筋肉痛１０時間後！

えぇ、筋肉痛がほぼ１０時間後に来るようになり、その１２時間後にはもう痛みが消えている状態になりました。５０歳でこれって素晴らしいです。（自画自賛）一年前までは激動後の筋肉痛は２４時間（下手すりゃ４８時間）後、その後更に４８（或いは７２）時間は鈍痛に悩まされていたのに。５０ｋｍ走のトレーニング後は最低でも６０時間のリカバリータイムを設定したお陰です。「痛みが消えている」≠「治った」ですから無理はしません。なので回復後の休息する時間は削らない。せっかく身体が「速く回復／改造すれば、その分休める事に気づいた」のですから。トレーニング後は必ず最低６０時間の休息。どんなに思考が焦っても、これは必須。肉体改造は休息中に起こるのです。

今日は14.5km

で1時間３２分。。。という事で約１ｋｍ６分２１秒１０ｋｍ１時間３分３０秒。前回よりタイムや良くなったけど、まだ１０ｋｍ１時間には足りないし、それを５時間以上維持出来るか、となるとまだまだなんだな。いや呼吸とかは問題ないんだけど意図的にフォームを維持する為の精神力が切れる。まぁ補給（水／糖分）無しでやってるから最後のほうでカラッカラになるからだと思うけど。という事でここから先は適度に水分／糖分補給をしながら、という走り方も考えなきゃ。次回は短距離、５kmから６kmで心肺にちょっと負荷かけます。

十手鎌ｘ２

「十手鍵付き陣鎌」の実物例、下から二番目。んで、それをコンセプトに「練習用武器」としてラインデザインしたのがコレ↓上のデザインを元にポリカーボネートで試作してもらったのがコレ↓全長４５ｃｍ。木刀や杖／棒、短刀／ナイフなど、他の練習用武器とも打ち合える。使い勝手が良いので次は鋼鉄で。

剣術と大東流（小太刀）

剣術としては踏み込み前で終わってます。なのでソレ以降は合気上げも含めて全てオマケ。

やっぱり体力落ちたなぁ。

つう事で無理しない最速で６ｋｍが３１分１ｋｍ＝５分１０秒。５ｋｍ＝２５分５０秒って事で．．．．．．やっぱり体力落ちたなあ、フルマラソンやった時は気楽に走って２３分まで落とせたんだけど。それでも十年前に初めて５kmイベントに出た時は２８分１２秒だった事を考えれば、まぁ良い．．．．．．のか？身体の回復経過をみてから決めるけど、心肺機能のほうをもう少し慣らしたほうが良いかもしれない。

軽く一時間半程のジョギング

フォーム重視／超低速なんで一時間半でも距離は１２ｋｍ程度（もちろんオフロード／トレイル）です。でも関節に負担を強いる事なく呼吸も心拍数も楽に会話可能レベルに落とし込んだんで、やっとスピードトレイニングに入れます。まぁそれでも５０歳ですからね、十年前と違って身体の回復力は下がってるんで３日に一度しか走りません。しかも１０月のウルトラマラソン、とはいえ一番楽な５０ｋｍですが、まで実質二ヶ月しか残り時間は無いので身体能力向上よりも負担軽減のほうにバランス取ってます。スピードトレイニングもその一環。６時間走るより５時間走るほうが負担は軽いですから。１時間１０ｋｍでスピード？というなかれ（笑）、これを５時間ぶっ続けでやれるか、ってのがキモなんで。そりゃ１０ｋｍ走るだけならいくら遅い私でも楽に４５分以内で行けますよ。でもそのペースで５０ｋｍとか無理です。だから楽に５０ｋｍ維持出来る最速、を捉える為にスピードトレイニングしなきゃならない。で、その目標が１時間１０ｋｍ。でもそれが今の身体で可能かどうか、不明なんで：。。。とりあえず５ｋｍ現状最速で。ってのが次回の様子見。スピード出してもフォーム維持出来るか、呼吸や心拍数をコントロールしながら無理しない最速を実現出来るか。んでその後の身体の回復経過をみて１５ｋｍから２０ｋｍをどのように走るか計画。まぁ３０kmフォーム維持できれば後は惰性なのは分かってるからね。

基本じゃないけど基本八歩

居合って何？素早く刀を鞘から放って斬る事？それは抜刀術。居合ってのは「居る」という状態に「合う」事。もっと単純に言えば「居合わせる」事。「心身の自覚」から己が「存在する」状態、一瞬から一瞬と果なく変化し続ける自らと常に居合う事。極論「刀」も「斬る」事も「速さ」も関係ありません。そういう意味では大東流の合気と全く同じだと認識しています。だって「居る」から「合う」んですから。だからコレは真剣を使った「居合」。

「正座してる大東流の師範を思い切り押さえつけたら．．．

．．．彼は技を出すどころか、全然動けなかったんですけど。」とは現在日本在住の白帯さんの言葉です。で、それに続いて「こんなふうに全力で全体重をかけて．．．」と正座してる私に実演してくれました。うん、なるほど。ちょっと息を吸い込んだだけで直ぐ崩れて、ちょっと息を吐いただけでもうそれは紙切れのように軽く上がってれましたよ。．．．だって全力で、全体重をこちらに渡してくれてるんですよ？　しかも身体に芯が徹ってるから、そらもう繋がり易いったら。これ以上無い程、「楽」じゃないですか。．．．でも確かに腕だけで技を使おうとしてるような人達にはこれじゃぁ何も動かせないだろうなぁとは思いましたね。．．．ちなみにこの方、体重は日本人並に軽い人です。特別重い訳でも、筋肉質でもありません。ただ身体全体を上手く使える人です。んで、他の白帯さん達も彼にしっかりと押さえつけられてから、技をバンバン掛けてました。まぁ私達にはそれが基本で＿前提条件＿だからね。

酒が美味いんじゃぁ！

久しぶりの酒日記。ここんところの酒　（有）：家に有り（無）：家に無い、が機会があれば。。。迎えたい酒日本製で安いブレンドウィスキー：サントリー李（有）ちょっと辛めで単調だけど気分にあった時には美味しい。日本製で美味いブレンドウィスキー：サントリー響（有）なんというか、ほっとする味。ダウンタイムには必須。心の友。花の香りで繊細。ブレンドウイスキーで一番好き。日本製で手に入らないシングルモルト：サントリー山崎１２年（無）先日バーで偶然見つけてロックで飲んだシングルモルト、めっちゃ美味しかった。響のほっとする感覚を１０倍程引き伸ばした味。買おうと思ったらどこにも売ってない。バーボン：フォアローゼス（有）ここで教えてもらってもはや常備状態。ストレート良し、ロック良し、マンハッタン良しのオールラウンダー。複雑な味の割に自己主張しない酒なので楽に飲める。ちょっと良いバーボン：フォアローゼススモールバッチ（有）ブレンドじゃないのでちょっとばかりアタリが強い。でもガツンと来る割には後追いの香りと甘さが良い。良いバーボン：フォアローゼススモールバッチセレクト（有）上記のアルコールレベルを調整する前のバレルディレクト版。とにかく濃い。ほのかな甘さの後にシナモン系のスパイスが延々と口の中で踊る。邪道といわれるかもしれないが、水で割って味の複雑さを楽しむのが好み。シングルモルトスコッチ：マッカラン１８年（無）買いたいが手が出ない。先日飲んだらめっちゃ美味しかった。いろんな甘さが絡み合って香りから後味まで驚きが絶えない。そして美味すぎて止まらなくなる。危険。でも流石にボトルに刀三本は出せない。。。けど出してしまうかもしれない。シングルモルトスコッチ：グレンリベット１８年（無）シングルモルトの複雑な甘さと危険性を教えてくれた偉大なる師匠。久しぶりに購入予定。マッカランより安いからね(笑)ジン：サントリー六（有）Q:なんでサントリーが多いの？A:米国が大量輸入してるからです。つぅか日本の蒸留酒はサントリー以外なかなかこっちでは手に入らんのですよ。でジン。久しぶりに個人的ヒット。繊細な香りを楽しみたい時のパートナー。酒で何故か故郷を思い出す、日本ってこういうの得意だよねぇ。。。ただしマーティニ（クラッシック）には向かない。繊細すぎてベルモットの味に押されちゃう。なのでストレートで飲むのが個人的最適解。妻の魂のパートナー、アイリッシュウイスキー：Jameson（有）個人的に苦手。でも妻にはぶっ刺さったらしい。フォアローゼスと双璧をなす常備酒。妻の飲み方はストレート、それ以外には無いとか。美味しく酔って、それでも眠くならず、そしてガードを落とせる唯一の酒なんだそうな。私にとっての響、妻のとってのジェムソン、という事らしい。カクテル用酒（有）グランガラ、スイート／ドライ・ベルモット（マーティニ＆ロス）とりあえずマーティニとマンハッタンが作れれば良い。マーティニは六が使えないのでアイリッシュジンの”ガンパウダー”を購入予定、それが無ければスタンダードにサファイア。マンハッタンはバーボンマンハッタンでフォアローゼスが一番合う。グランガラもフォアローゼスを少し甘めにしたい時に。。。。そういはブレンドスコッチは飲まなくなったなぁ。。。。冷凍庫に入れて忘れてた酒：ドイツ産養命酒：イエーガーマイスター（有）養命酒が手に入らないから。個人的には薬酒。キンキンに冷えたのをショットグラスにいれて食後にちびちびと飲む。まぁこっちの人はショットで酔う為に飲んでる人が多いけどね、黙示録の四騎士（カクテル）とか。

ちょっと待って、それ先生の居合とちゃう！

．．．と前回の映像を見た生徒さんに叱られまして(笑)。なので基本のみ、普段通り。ただそれだけじゃ面白くないから刀四本で。最初は普通の真剣、で極反り、薙刀直し、そして直刀。いや、変えた理由は色々とあったんだけど、まぁ良いや。

直刀と薙刀直し（中華風）で居合

我流。元はあるけどね。独立してからかなり変化してるし、元の流派を名乗る資格なんぞない。あえて名乗れば東流虚式。んで直刀と薙刀直しの使用感。感覚が全く＿逆＿。直刀は鋒両刃造でバランスが柄に超近く、軽く感じるので下手すると腕で斬りそうのなる。とにかく速い。振り回されそうになる。良い意味でも悪い意味でも素直、なので良い所も悪い所もすべて鏡のように映し出す。　普通の刀より難しい。薙刀直しは先太りでも薄刃なんでそこまで重く無い、が、柄が極端に短く柄頭への曲がりのお陰か、両手で斬った時に先端を叩きつける感じになる。両手で斬る時はそのエネルギーを体内に還元しないと振り回される。片手で斬る時はめっちゃコントロールしやすいんだけどねぇ。どっちも使ってて面白い刀です。

きとう

奇刀と書いて「きとう」。変な刀、とも言う。（笑）でだ、家の三奇刀　上から極反り、中国刀もどき/薙刀直し、そして一番下が今回の新顔、直刀。でもただの直刀じゃない。　小烏丸で有名？な鋒両刃造（きっさきもろはつくり）。というか現存する刀で唯一小烏丸がこの造りなんで小烏丸造りともいわれるらしい。まぁこんな感じ。鵜の首造り／冠落とし造りを剣っぽくしただけ。あ、ちなみにコイツも居合刀です。まぁいつもと同様で刀身は高炭素鋼で焼入れもしてあるので刃は研げば付きます。が、刃は付けません。とういか、諸刃造りで刃を付けちゃったら居合で行う納刀がめっちゃ難しくなりますがな。。。じゃあなんでそんなモン造った？　いや難しいのは理解してたけど、実際どれだけ難しいかはやってみなきゃ解らないじゃないですか。（実際、私の流派での納刀の方法なら両刃でも手を切る事は無く刀を鞘に収められます。難しいけど不可能じゃない）。んで、まぁいつも通り直刀にした理由ってのがちゃんとありまして。とは言え「極反りの反対はどんな感じだろう？」というだけなんですが。予想は出来ますよ、んでその予想は正解でしょう。でも、そういう単純な疑問を答えるだけにこういうの作れる、ってかなり恵まれてると思いません？　そこまで思い入れが無いからいらん所削って（今回は飾り波紋は無し）お値段なんと１万円。。。以下。（笑）。まぁ安物でも鍔は鉄製鮫は本物、柄巻きは木綿で菱紙は無しでも巻き方は均等でしっかりとしてるし、刃も真直で先に行く程、僅かながらにも棟幅にはテーパー（先細り）があって、なによりも柄から鞘にかけてのラインがしっかりと合って美しい。真剣と同じ構造／素材で一万円以下でこれは嬉しい誤算でしたねぇ。いずれ使用感を日記に。。。。そう言えば中国刀もどきの使用感想、映像、まだでしたね、そっちも今週末にでも上げましょうか。。。

大東流の朋輩が一時帰国！

。。。まぁ今朝日本に行っちゃったんですけどね。Goldberg師の講習会が約１８ヶ月ぶりに行われたので、それに参加する形で帰国して来たのですが、いや〜驚いた。数年ぶりに手を取ってみれば驚く程出来上がってる。。。。大東流用の身体、という意味で。前回（三年前？）ではフニャフニャしてた身体には芯が徹ってて丹田もかなり鍛えられてた。　日本という「大東流の鍛錬には不遇」（実体験と観察における個人的主観）な環境でよくもあそこまで鍛え上げた。コロナ騒動で二年程は殆ど対人修練は積めなかったはず、なのにあれだけの変化があったのは個人の弛まない努力の蓄積の結果だ。素直に頭が下がる。欲を言えばもう少し腕や上半身からの力が抜けるのが理想だが、それこそ体幹があってこそ。彼の年齢を考えれば十分過ぎる。あとは体内の感覚をどれだけ自覚出来るようになるか、だな。こればかりは日々「ありとあらゆる自らの動きを詳細に観察し全てを感じ取る事」を目標として少しずつ自覚していくしかない。体内の筋肉の動きを0.5ミリ単位で自覚出来るように。そのくらいの感覚が必要。体幹深部の自覚しにくい筋肉をいかに意図的に弛緩出来るか、結局はそこに行き着くのだから。がむしゃらに修行して偶然出来るようになった！、は武術じゃないんだよ。

たこ、と手の内

胼胝と書くらしい、初めて知った。「手の内がしっかりしてれば毎日剣を使った所でタコは出来ない」逆に言えば手の平にタコが有るようではまだまだ手の内が出来てない、という事。。。。２０年程前に聞いて、んなまさか、と思ってました。だってタコが出来てたからね。んで最近ふと思いついて手のひらを見てみたら。。。。タコが無いの。完全に消えてんの。あぁ、ホントなんだ、と。手のひらと柄が完全に一体化して動かなきゃそりゃスレないはな。まぁそれだけ。

屋根の上から

春の屋根掃除

うさぎも大変だったんだよ。。。。冬

まぁ今回の冬は雪が多く、二ヶ月程積もったままでした。。。つまり、冬の間でもかろうじて地面に生えている草を生命線とする野兎は。。。。普段なら見向きもしない木の皮で飢えをしのごうとしたわけで。。。画像のように根本から表皮を食い漁りまして。栄養にすらならないものまで食わなきゃ駄目、それでも冬を生き残れたかどうか。。。で、結果として、ライラックが殆ど枯れてしまい。これが。。。こうなりました。同じ状態で冬にめっぽう強い薔薇も9割程死滅。鹿も飢えてたんでしょうねぇ、鹿に毒性のある柊も櫟も丸裸にされました。。。。まぁそんな冬の中でも奇跡ってのはあるもんで。。。冬で完全に枯れるはずの紫陽花。。なんと！雪に埋もれていた部分、その一部が冬越しに成功。。。。積雪で失われる木もあれば、保護されてた木もあり、と。

まだちょっとブレてるけどね。

今日思いつきで始めたばかりなんで芯がブレてるが。。。どこがブレてるかチェックするために映像化したんでOK。あえて1.3kgの素振り刀を使ってみた。重いだけではなく、長く、重心が先に集中してるため、体幹の弱い部分が振り回されて映像に出てくる。で、解析すると、右肩が回る時に無駄に上に引っ張られてて、同時に左脇腹が空いて一番大きなブレが出てる。1)　右肩（厳密には肩甲骨）を固定。2)　左脇腹、腹斜筋周辺から骨盤までを固定。この二つが課題となる。

確定申告

おわったぁ。。。。今年はちょっと遅れた。それでも締め切りまで一ヶ月半ある。（今年はコロナ関係で確定申告の締め切りが一ヶ月ほど延びた）。毎年オンラインでやるんだけどね、数字を入れて申告した後で連邦政府からの受理通知が来るまでの間が少しドキドキします。今回は二分で政府からメールが来たから、ドキドキは短時間で済んだ(笑）。連邦政府のほうで受け入れがOKなら州関係は問題ない。ほっとしました。いや、毎年同じような数字にしかならないし、特別な事(寄付金/投資/販売)もないからかなり単純なんだけど、自宅を自営業にも使ってるもんだから、住宅ローンの利子関係が少しばかりややこしくて。しかも去年はコロナ関係で色々と補助金が出たし、営業自粛期間とかも申告しなきゃで。それでも、役所とか行く必要なく、二時間程で終わるのはありがたいです。