カテゴリ:英語
中学生達は、時間通りにやってきました。
早速、問題集の直しと、プリントに取り掛かりました。 全部私が答え合わせするので、大忙しです。 それに、暖房で、お肌がカサカサになるし。。 子供たちは、「何かぬってきてもいいで♪」 って言ってくれたので、化粧液をぬりました。 途中、地元のFM放送局から電話。 30分間 「ニュージーランドと英語教育」の講演会についてお話をして欲しいと。。。 私の教室のHPのアクセスログを見ると、 そこからのアクセスがいっぱい。 私も、改めて、自分のHPに目を通しました。 間違えてファイルを消してしまったものもあり。。。。 これは、大変。。。 子供たちに、 「私、がんばるから、みんなも、がんばろうね」 と言いました。 「これだけ調べて、点が下がったら、泣くわ。。」 と言うと、 「俺も泣く」 と言うので、 みんなで泣く事になりました。 でも、上がれば、私がピザをおごります。 「俺は、ピザを食べるで!!」 「私も!!」 そんな勢いで、やった勉強会。 みんながとても親しくなりました。 真剣な顔と笑顔があふれる勉強会でした。 Sちゃん:「で、ラジオ、深夜の1時?」 私:「ちゃう、ちゃう。そんなん、眠たいやん。」 Sちゃん:「お姉ちゃんが深夜にラジオ聴いているから、頼もうと思ったのに。。」 普段は何も言わないSちゃんが、話しかけてくれました。 うれしかった。 みんな、がんばろうね♪ 地元のミニコミ誌の取材もあり、 忙しい日々です。 昨夜は、卒業生が来て、朝の4時まで話していました。 彼は、 「俺が一番苦しかったのは、高校のときだった」 「自分が死んでしまいたいと思っていた」 と話し始めました。 超進学校に進んだ彼。 親の希望だった。 今だに、自分の行き方を模索している。 彼が高校生の時、 課題の本を返しにきた。 手を見ると、血が付いている。 「どうしたの?その血。。」 「親の一番大事な絵を殴ったら、ガラスも飛び散った。」 と言った。 私は、彼をうちで預かった。 いろんなことがあった。 帰ると必ずうちに寄ってくれる。 私は彼の人生をずっと見守りたいと思う。 (その後、ご両親とは、いろいろあったけど、今は、 親の心も推し量れるようになり、実家にもちゃんと帰っています) なんだかんだと、私の心をおいたまま、 周りが変化していきます。 でも、一番大切な物。 大切にしたい。。。 彼とは心の事もよく話する。 人生には、パートナーが欲しいな。。 そんな会話をした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[英語] カテゴリの最新記事
|
|