カテゴリ:英語
クリスマス会の用意やら、
教材作りやら。。 冬期講習の用意やら。。 やることがいっぱいで、アップ、アップです。 大学を合格した卒業生(卒塾生かな。。) がレッスン中に来てくれました。 「せんせ、おにぎりまだ、続けてる?」 もちろん! 「そか、良かった♪」 レッスンが終わってから、話をしました。 高校生で、うちの教室で習った英語が役立ったこと。 ここに来て良かった。って、言ってくれました。 がんばろうって思いました。 オーストラリアから来ている先生の最後のレッスンがありました。 彼女が、帰りがけに、 「ここに教えに来て良かった。 ここは正直に英語に取り組んでいる。 子供たちも、英語を楽しんでいる。 いろんなところに教えに行ったけど、 ここに来るのが一番楽しみだった。 帰る前に、ここで教えることが出来て、 日本の英語教育のいいところを見ることができて良かった。」 って、言ってくれました。 その話を、卒業生にすると、 「うんうん。正直やな。 それに、楽しいし、いつの間にか実力つく。」 って、一緒に喜んでくれました。 仕事、自分なりの理想を持って続けていてよかった。 疲れるけど、がんばろう。 卒業生達が、戻ってくる季節になった。 「ここは第二の家やから!」と言いながら、 堂々と帰ってきてくれる子どもたち。 私は、峠の一軒茶屋みたいな気がしてきた。。 大学の時の友達から、 『夫が亡くなったので、新年の挨拶は。。。』 というハガキが来た。 電話すると、 なつかしい声が聞こえてきた。 「○○ちゃんは、初恋のまま仲良く、お金持ちで、優雅に暮しているんだって思ってた。」 って、言われた。 そうだよね。。。みんなそう思ってるよね。。 絵に描いた餅みたいな家族に見えていたと思う。 もう、そんなの、ないけど。。 「真夜中に、電話をしてもいい?」 って彼女は言った。 「もちろんだよ♪」 私は答えた。 学生の頃の私たちは、 自分の事しか考えてなかった。 ぽ~~っとした者同士の集りだった。 家に帰ると、親がいて、 それが当たり前で・・・・・ そんな学生時代を送った自分たちの子どもが、 親を心配し、生活に苦労している。 させている私たち。 子どもには、自分達と同じような青春時代をおくらせてやりたかった。。 そんなことを話しながら、二人とも泣いていた。 何十年ぶりの会話だったけど、 心許した友達は、永遠だと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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