カテゴリ:コミュニケーション
プライベイトレッスンの子が急に休みだった。
頭がその態勢に入っているのに、 急な休みは、何をしていいのかわからなくなる。 1時間半の時間配分から、言うこと、すること全部頭に入っているので、それが頭の奥に落ち着くまで、時間がかかる。 急に、ナイター行かないでね。 ほんま。 勉強後れてしまう。。 ☆クリスマスツリーとドラゴンボール☆ 昨日は中1のクラスだった。 サンタさんの話になった。 Ka:「うちは、弟が小学生で、サンタさん信じてるから、サンタさん来るで。」 この言葉に、みんなの中に、優しい笑顔が広がって、空気がやわらかくなった。 中学生になると、いろんな話題が出てくる。 「サンタさんは北朝鮮にも行くのかな。。」 「そら、行くやろ」 「打ち落とされたら、どうする?」 「そうなったら、世界中の子どもたちと戦争になるな。。」 「サンタさんって、生まれた時から、老人なんかな」 「それは、ないやろ(爆)」 「サンタって不法侵入違うの?」 「目に見えないからええねん」 「ピッキングやろ(笑)」 「サンタって見えへんねんで」 毎学年に、1人は、冷静にサンタはいないという子がいる。 でも、だんだん、話していると、 その子も、わからなくなってくる。 (サンタさんが来てた頃の話をしはじめる。その様子がかわいい♪) 最後に、 「でもな!!担任の先生が、『子どもがサンタさんに書いた手紙の返事を先生がぁ!書いた』って、言うてたで。」 私は、いつも、大切なものは目に見えない。って話をする。 「サンタクロースっているんでしょうか」(偕成社) を読んだ。 黙って聞いてくれたのが、うれしかった。 読み終わると、子どもたちがその本を手に取って、 「これ、本当の話なんや!!」 右のフリーページに書いていますが 「サンタクロースの部屋」って、大切だと思います。 授業が終わって帰る時に、 入り口にある教室のクリスマスツリーのてっぺんにボールが乗っているのに気づく。 「先生、普通、星やで」 「星、なくなってん。そしたら、いつの間にか、ボールがてっぺんに乗せてあったねん。どこかのクラスが乗せてくれたんやろなぁ。。」 「ドラゴンボールにしよう」 「大事なもんやから、星書くの失敗したらあかん。俺できへん」 「(笑)そか、大事なもんやからね」 結局私が描く破目になって、位置を指導してもらいながら描きました。 ゴールドのは、位置が間違ってると言われました。。。 ということで、うちの教室のツリーのてっぺんは、 ドラゴンボールです。 うちのツリーは世界一♪ ありがと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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