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中古車センターのようなところに行って
車購入。 NZでは中古車は高く売れるので、 それなら、高く売れるのをと、 フォードのグレードの高いのを買った。 実際、2年後、 丁寧に乗っているし、傷もないので、 買った値段とほとんど同じ値段で売れた♪ 「本当にその値段?」って聞くと、ウインクされた♪ よかった。でも、摩訶不思議。。 NZ(ニュージーランド)は自国で自動車を製造していないので、自動車は本当に高い。 改めて、日本は工業国なんだと思った。 ★学校の様子★ 1月にNZに着くと、 早速、私が勤めることになる中等学校、小学校に行った。 もちろん、校長先生の家にステイしているので、 校長先生と出勤。 「自分の机が欲しい。」 と言うと、 「今までの日本語の先生は、そんなこと言わなかった。」 と言われながらも、しょうがないな・・って顔で、 私の空間をもらった。 私の机は、校長の秘書室に間借り。 日本のように全校の先生が集まる職員室というものがないので、 先生方は、自分のクラスのある校舎に部屋を持っている。 私の部屋(と言う)がある所は、 学校の玄関すぐ。 まずは、受付。 そこに全校生の資料、コピー機などがある。 その奥が、校長室。 校長室の前が保健室。 保健室のドアはいつも開いている。 校長室のドアも開いている。 「どうして、開けっ放しなの?」 と聞くと、 校長は、「保健室に誰が来たのかわかるように。」 とのこと。 保健の先生は居ない。 生徒が保健室に来ると、校長の秘書か校長が見ている。 校長先生は、ベッドで寝ている子の 額に手を置いたり、話しかけたりしている姿をよく見た。 NZの校長は、日本にもよく来ていて、日本の事情を知っている。 ある日、 「日本の校長は学校外部(教育委員会とか)を向いて仕事をしているように思えるが、私は、生徒の方を向いて仕事をしている。」 と感想をもらした事がある。 NZの学校の中にいて、 まさに、校長以下、先生方は、生徒の方を向いて仕事をしていると実感した。 課題も多くあり、先生方は、いつも、多くの課題に目を通している。その仕事振りには、感心した。 私の先生としての、一番最初の仕事は、 スクールキャンプに合流だった。 今度「ニュージーランド語学研修10日間」で行く場所 コロマンデルペニンシュラ(コロマンデル半島) スクールキャンプは、私が想像していたものと、 大違いだった。 このキャンプが、 「ニュージーランドに日本の子供たちを連れて行きたい」 という動機になった。 続く ニュージーランドの自然で人間は、自然児になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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