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スクールキャンプ
私はわけもわからず、何も資料をもらってない。。 そんなのってある? なんて思いながら。。 でも、みんな、(⌒-⌒)ニコニコ... ま、いいか。。 校長先生の後をついて行く。 山に登っていく。 すると、生徒たちの声。 ☆ロープ渡り 小さな谷の間に〈大人の背の高さくらいの谷、こういうのって、谷っていうのかな。。) ロープが上下に2本。 両側の木に結び付けてある。 〈先生方が、前日に用意していた) 距離は、5mくらい。 片方から、生徒達は、順番に向こうへ、ロープを伝って行く。 先生達が補助。 渡る前に、注意と勇気を付ける先生。 谷に入って下から受ける先生方。〈筋肉モリモリ人数多い) 向こう側で、抱きかかえる先生。 それは、それは、見事な連携だった。 ロープをうまくスイスイわたれる子もいれば、 泣き出す子もいる。 大揺れに揺れて、前にも後ろにも行かなくなる子もいる。 下から先生が補助し、ロープを持ち、 体の保ち方を教える。歩き方を教える。 冷静になる必要も教える。 先生の顔も真剣そのもの。 補助する先生と、 落ちた時に受け止める用意が出来ている先生。 一人の生徒に、3人くらいの先生が付く。 無事に、向こう側に渡れた子には、拍手喝さい。 先生が、抱きしめる。 ワイルドな、キャンプ。。。。 泣いてる子もいたけど、最後には、 渡れた。 先生への信頼もすごいと思った。 勇気だけの問題だった。 やってみようとする心が、 それからの人生に役立つと思う。 助けてもらえる時に、それが経験できると、 自分も、大人になったときに、 守れる大人になると思う。 私は、勧められたけど、行かなかった。 今から考えるとやっとけば良かったって思う。 落ちたら、どうしようと思うのは、 やっぱり、先生を信じてなかったからだと思う。 これこそ、一期一会。 ☆柵の中で。 山の下に降りると、 広い農場の一角に、 羊を追い込む迷路のような大きな柵がある。 そこに子どもたちが溜まっている。 羊用の柵で、何をするの? それは、 二人組みになり、1人の子がアイマスクをする。 なるほどね。。。 片方の子は、その子をこわがらせずに、 柵にぶち当たらないで、出口まで、誘導する。 それも、生徒達は、事前に習っていた。 どう誘導するか、どう身体を支えてあげるか、 見事にやっていた。 アイマスクして歩いている子は、へっぴり腰だった。 あれは、本当に、こわいと思う。 介助の方法をする方、される方。 同時に体験できる。 次に、私が見たのは、 驚き!驚愕の体験だった。 続く ニュージーランドに行くと、 ターザンになれそうな気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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