テーマ:ネバーランドの子ども達(15)
カテゴリ:英語
アメリカ人で、とても、エキゾチック。
スペイン系の先生。 今まで、アメリカの少年院で教えられていたという。 そうなんだ。 なんか、聞きたいことがいっぱいあるな。 ちょっと打ち合わせをして、 うちの子供たちの実力を観てもらった。 時間が来る。 子供達は、 " Hello!!" と勢いよく教室に入ってきて、 そのままの姿勢で固まっている。 。。。。。。。。。。 。。。。。。。。。。 。。。。。。。。。。 まるで映画の中から飛び出してきたような、 ファッショナブルで、お化粧もバッチリの先生。 子どもたちは、最初、緊張していたけれど、 だんだんと、わかっている英語ばかりだったので、 緊張も解けてきて、 自分で英語も言っていた。 新しい先生は、 時間前に来てもらって、授業の打ち合わせをすることになった。 外国人の先生だからといって、幼児英語が出来るとは限らない。 「どうやって、これだけ教えたの?」 って尋ねられた時は、うれしかったな。 この前から、ちょっとクラスに溶け込んできたD君(2才) も、遠巻きながら、見ていた。 最後に、"Good bye !" と笑顔で帰っていった。 しばらくは、私もつきっきりになるけど、 いいクラスにしたいと思う。 中学2年のレッスン。 最初の15分は、英会話。 絶対に日本語を使ってはいけない事になっている。 うっかり、日本語を使ってしまうと、 "I'm sorry. I'm sorry!!" などと言っている。 先週休んでいた子の為にノートを写させてあげている。 それ、いい感じ♪ レッスンが終わってから、 生徒A:「○○君、言葉がきついんちがうん?」 B:「そう?」 A:「私、傷つくわ。」 C:「きついかもしれへんな」 そんな話がなされていた。 私は、その話に加わらないで聞いていた。 最終的には、 もし誰かが、気が付かずに、きつい言葉を使ったら、 他の子が、さりげなく、優しい言葉に言い直すことに なった。 なかなかの解決方法。 いいクラスやなぁ。。 高校生になったら、先輩の高校生みたいに、 クラスいっしょに、ニュージーランドに行きたいな!! と盛り上がっていた。 勉強だけではなく、 いろんな悩み事もいっしょに話す子供たち。 来週はちょうど、バレンタインだから、女の子たちが チョコやクッキーを持ってくるそう。 そんで、 ホワイトディは、ちょうど、月曜日、 今度は男の子たちがお返しをすることになった。 いいクラスやなぁ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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