カテゴリ:英語
「親が何も言わないのに、
自分で考えて単語を言って、それを書いて、読んでみせてくれます。 何も見ないで言うのがびっくりしました。 それも、楽しそうにやってるんです。」 小学校1年生の生徒のお母さんから、そんなうれしい言葉をいただいた。 彼のクラスは、小学校に上がると同時に、英語を書きたいと言い出したので、 フォニックスを導入した。 リズム・イントネーションをしっかりと身につけながら、 今度は、家で、自分の興味がある「書くこと、読むこと」に自分自身の力で楽しむ。これが私の教室の目標。 去年から、積極的に英語をin putしていく作業をしている。 それの成果が、出てきた事がとてもうれしい。 フォニックスを覚え始めた子が、どう成長していくかを 何年も追跡した研究がなくて、 それを、研究課題にと、言われたのですが、、、 毎回、授業内容をビデオに撮らなければならないのです。。 それって、、、α~ (ー.ー") ンーー うむ~ (; _ _ )/ がんばって、やるかな。。 何年か後に、発表できるとうれしいな。 今日やったこと。 外国人の先生に、私の授業計画通りにやってもらった。 その授業の目的、基本単語、基本センテンス、 それをカードを使いながらリズム良くレッスンする。 そして、子どもたちからの発話を促す。 外国人の先生に英語で自分のカリキュラムを説明し、それにしたがってやってもらう。 うちに来ている外国人の先生は、とても、熱心で、一生懸命私の指導案を聞いてくれ、そのやり方に意気投合した。 とても、気持ちのいい授業が出来た。 今日は食べ物シリーズ。 冠詞は必ずチェックする。 冠詞のない単語で答えないこと。 文で答える。 リズム・イントネーションに妥協なしで、本物の英語ですること。 果物に、牛と、うさぎのカードを混ぜた。 後半で、市場の絵を見て、子どもたちに説明してもらう。 外国人の先生が、 "Can you see a cow?" と聞くと、 "No!! No!! ヽ(^o^)丿" と盛り上がっていたのが、なんていうか、思惑通りで、やったね♪ 中学生は、前よりも上がったけど、どうなんだろ。。 気合がたらん! 記憶法を説明し、納得してもらってから、教えた。 内申書がつくまで、あと、半年。 がんばろう。 音楽と、美術がダメだったと肩を落とす子に、 私が助言したこと。 絶対評価の内申書がつくので、点数が悪ければ、熱意で盛り返すように! 絶対に諦めない。 テストでわからなかったところを、友達に聞くのではなく、先生に直接聞きに行くように。 先生に熱意を示さなければ、評価の対象にならない。 これは、どんなところでも言える事で、 食いついて離れないくらいの熱意でやらないと、何事も達成できまっしぇン。 で、σ(^^ )はどうなんだろ。。 子どもたちに負けないように、がんばりまする。 子どもたち曰く、「先生のテスト調べ進んでないので、ヤバイで。」 うむ~ (; _ _ )/ がんばる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.05 02:10:45
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