毎日大変生活

今日は、新しい生徒が来てくれた。

数ヶ月前にもお電話をいただいた方。


４歳の男の子。
お父さんとお母さん。ご両親と共にやってきた。

とても恥ずかしがり屋。


ゲームは誰でも出来るビンゴをした。
発話があったので、うれしい。


最期には、ジャンケンをし、飴を手に、
バイバイをして帰ってくれた。


こういう日は、ほっとする。。



教室で仕事をしている私自身がとても好き。
仕事をしていると、何もかもが美しく見える。

何もかもが楽しい。



英語以前に、子どもが大好きなんだって思う。



小学校英語教育における一考。

ＦＬＥＸ（Foreign Language Experience・外国語体験）を１年以上やっているところはない。

今や、英語は、国際理解のための英語から、コミュニケーションとしての英語に変らなければならない時代に来ている。

中学校、週３回英語授業があるところでは、１年間で、１０５時間。
小学校で週１時間として、３～６年生まで英語を習ったとして、１４０時間。

小学校で、中学校の１年分に匹敵する時間を費やしている。

小学校英語は、中学英語に多大なる影響を与えることは必須。

小学校で中学校の英語を教えるのではなく、
小学校、中学校、高校と長い展望の上での英語教育を考える必要がある。

てな事を、勉強して来ました。







明日は、ＩＴＣの役員会。
久しぶりに、私のＰＣの回りは書類でいっぱい。。

娘がさりげなく夕食を作ってくれる。

私がしなければならない仕事を、さりげなくやってくれる周囲の人たちに、
感謝。

私も、そんな優しい人間でありたいと思う。