カテゴリ:英語
「音読と速聴」のプレゼンをする。
「音読」は、教室を始めて以来、ずっと徹底的にやっている。 通じる英語で音読をする。 それを、ほとんど暗記するまで、ゲーム感覚でする。 「速聴」は、10年ほど前から始めていたが、 数年前、「デジタル速音聴」というソフト会社と巡り会い、もっぱら、そこのソフトを利用させていただいている。 音読して覚えてもいつの間にか忘れていると言う声がある。 でも、ある大学生。 駅でお城への行き方を聞かれた。 すると、中学校で読んだ本文が頭の中でスラスラと出てきて、 難なくと案内できた。 それには、彼女自身もとてもびっくりしていた。 そんな引き出しをいっぱい作ってやりたい。 脳を鍛えることは、 人生の踏ん張り時にがんばれる力。 勇気のでる力。 笑う力。 そんな力が出せるようにすることにもなる。 子ども達が大きくなり、私の教室で習ったことの報告が舞い戻ってくる。 教育は、忘れた後に残るもの そんな言葉があったけど、まさしくそのとおりだと思う。 「将来何になりたいか」を教室で話し合った。 ある子が、「塾で、先生とか医者とかだけを覚えればいいと教えられました。」と言った。 それは、入試前のテクニック。 でも、言葉は、そんなものじゃないよ。 「将来何になりたい?」 そう聞いてくれる人の心に応える事が「言葉」 私は、そんな「言葉」としての英語を教えて行きたい。 大変多忙で、来てくださる方のページを訪問すること、 書き込んでくださった言葉へのレスが滞っていますが、 今しばらく、許してください。 今から、発信地として、がんばります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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