カテゴリ:英語
生後6ヶ月の赤ちゃんは、言葉に敏感で、いろんな言語の音を聞き分けることが出来る。
でも、生後10ヶ月になると、母国語以外は音の違いが聞き分けられなくなる。 この4ヶ月で赤ちゃんの脳は、母国語だけを聞き分けられるように、他の言語音は除外するようになる。 でも、この4ヶ月間、外国語の音を聞かせ続けると、なんと、 生後10ヶ月になっても、音を聞き分けられる能力が残っている。 この能力ってすごいですね。 うちの教室でもいつも言ってるけど、 音を聞かせてあげる努力は、親が家で毎日CDプレイヤーのスイッチを入れる努力だけ。 それが、半年もすると、大きな差になっている。 今日は、すこぶる忙しかった。 今も仕事中。 高校生の問題を作っている。 例えば、 ・treat (≒deal with)取り扱う Please ( ) it carefully. (中学校で習ったよ) ・greet 挨拶する He ( ) me with a big smile every morning. (とびっきりの笑顔の挨拶はいいもんです♪) ・bow おじぎをする In Japan, people ( ) to show respect(尊敬、敬意) to someone. (礼儀正しいとは言うけどね。ホンマに尊敬や、敬意を払っているのか・・・) ・consider よく考える You must ( ) borrowing money from your friends. (友達からお金借りたらあかんで・・) ・conceive 思いつく I ( d) a wonderful plan for his birthday. (喜んでもらえるプレゼントを思いついたら、うれしいよね) どうしたら、英語をもっと身近なものに感じてもらえるか。。 そんなことばかり考えています。 ~~~~~~ 高校生が殺害されたというニュースを聞いた時、 犯人像の中に、友達や、家族が可能性として出てくる。 少年Aの事件以来、そんなことを思い浮かべる自分がいる。 高校生が母親を毒殺しようとしたり。。 専門家のいろんな意見が出るだろうけど、 血を見ても怖くない。 死を目の前に見ても何も感じない。 感情をどこかに置き忘れたかのような子ども達の出現をどうかしなければと思う。 いろんな意見があるだろうけど、映像的に慣れてしまっているのも原因の一つだと思う。 私は個人的に、殴りあったり、暴力を使ったり、殺し合いをする映像などは子どもに見せたくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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