テーマ:塾の先生のページ(7843)
カテゴリ:英語
うちの教室から、同じスピーチコンテストに2名出場する。
今日は12時半まで練習した。 教室のほかの子達にも聞いてもらい、 発音、スピードなどに気をつけて、次はビデオに撮り客観的に見る作業。 自分の実体験を言っている時は、英語がごく自然に聞こえる。 でも、自分の作った言葉ではない言葉。まだ消化されていない言葉を言う時は、 暗記した英語を読んでいる。 「異なる言語、異なる文化。」 この言葉を発する時に、ただ単に音になっているのが気になった。 「具体的にどういうこと?」 と尋ねると、はっきりわからないと言う。 さっそく今週から話題の「地球の食卓」のページをめくりながら、 それぞれの家庭の食材、その裏にある文化、そして、その人たちの言葉について話した。 話す、そして理解してもらうこと。 それは自分が持っている頭の中のイメージを相手に伝えること。 いくら英語の発音、イントネーションがうまくても、 伝えるイメージがなければ、伝わらない。 言葉に心を乗せて。。。 聴いている人に、その心が大切に送り届けられますように。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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