毎日大変生活

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• 親に見せてあげたい姿

  「志望校のランクを一つ落としてはどうか。」とか｢○○高校はどうだ？」とか、生徒は先生の言葉に一喜一憂している。この時期、志望校のランクを落とすとか、志望校以外の考えてもいない高校を進められるとかで心を悩ます必要はない。それを考えるのは願書を出す日。それまで、自分の夢に向かって突っ走ったらいい。内申書が悪くて、中学校の先生から、｢絶対に落ちる」などといわれていた生徒が入試でほとんどトップの成績で通る場合もある。短時間で、まるで、スポンジが水を含むように知識をどんどん吸収する子がいる。子どもの学力は計り知れないものがある。私は最後まで子どもを信じたい。今も、数学の教室で、自分の不得意な問題を解いている中学生がいる。がんばれ。がんばれ。後姿から湯気が立っているかのように一心不乱で問題を解いている姿を見ると、この経験は決して無駄にはならないと確信する。親に見せてあげたい子どもの姿の一つ。

  2007.01.23

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• 困ったこと

  １、私の仕事場はピンポ～ン聞こえないので、来客とか宅急便がわからない。　ピンポ～ンが聞こえるのは居間。居間にいる娘だけが知っている。。　私は玄関のある部屋の隣にいてるのに。。。　人が見たら変やん。。２、息子の自転車。盗難にあってたらしい。　見つかったから取りに来い。と東京から葉書。　何年前のことやろ。。　東京まで自転車取りにいかれへん。。　　息子はもうロンドンにいるのですが。。３、ストレスが溜まると不眠になり、食べまわる自分の性格をどないかしたい。　　

  2007.01.23

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• 大学生による小学校英語活動

  土曜日は学生７５名と一緒に神戸の小学校の英語活動に行った。１～６年生の生徒約１００名対象に、体育館でいっせいに『英語であそぼう』を実施。昨年は高校生だった１回生が、絵本のグループ、チャンツのグループと、グループごとに指導。いっせいに１００名の児童を動かすのは大変だったけど、子ども達は、笑顔で、また、大きな声で参加してくれた。終わった後、「今度はいつ来るの？」って言葉が最高のプレゼントだった。学生達は口々に、「疲れました！」と笑顔で帰っていった。小学校からも、これから定期的にやってもらいたい。との申し出があった。小学校と大学がこういう形で連携を取り、学生と小学生が一緒に出来る活動がこれからも増えていく事を願う。業者まかせや、ＡＬＴ任せの小学校英語を自分たちの地域の活動としていければいいな。。ということで、教育学部の１回生たち、がんばりました。将来、英語も教えられる小学校の先生になる事を確信しました。私は、明日、地元の小学校に行きます。がんばれ、私！です。

  2007.01.21

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• 児童英語演習教案作り直し。。。

  ニュージーランドでＴＥＳＯＬを習い、帰国後すぐに作った教案。まどろっこしくて、授業速度が遅い。テーマも簡単すぎる。やはり、日本人向けの授業展開が必要かと。。もう一度、同じ内容のものを練り直してみた。一度形にしたものを変えるのには時間が何倍もかかった。１、授業導入方法を一つではなく、数種類紹介する。２、使用する動詞の数を増やす。３、モデルのゲームと同じものをするのではなく、学生たちでゲームを考える。やっと、授業の流れと内容を充実させることに成功。★来週は学生達を連れて、小学校で英語を教える実習がある。　学生達にとっては、全く初めての経験。　これは大学の授業と異なり、もっとシンプルな教え方になる。　今まで学んだ事を生かして、小学生たちに楽しい英語体験を伝えて欲しい。★昨夜は成人の日で東京から帰って来た卒塾生が来てくれた。　寒い中を訪ねて来てくれるのが、うれしい。★中３がうちでやっている問題についての文を書いてくれた。　　ー抜粋ー　　学校の１２月の実力テストの出題形式が入試に向けて大きく変わった。　　今までテストの点数が自分と似かよっていた人たちが　　今回のテストで大きく点数が下がったと聞いた。　　しかし、自分は今まで通りの点数を保つことが出来た。（注）９７点　　ここの教室の問題をやると、入試問題さえも簡単に思えるほどだ。　　中３、今では１１００語くらいの長文を読みこなしてくれるようになった。難しいのに、よくついて来てくれたと思う。本番まで後少し、がんばろう。

  2007.01.12

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• 今更ながら、２００６年・年末

  年末、２４歳になった子たちの忘年会に参加した。お酒を共に飲んだりしてね(^_^)進路は違っても、時間と空間を共有した仲間。思い出話に花が咲くようになったんだね♪青春っぽいこともあったけど、みんなしっかりと大人になっているので感心した。大晦日は、大学２回生たちが来てくれた。現在進行形の話。大きな世界に羽ばたいていった子どもたち。時には、羽を休めにおいで。

  2007.01.10

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• 冬期講習が始まった。

  時刻よりも早く来る子。やる気があっていい！自分の不得意科目を必死でやっている子。全教科、成績を上げよう！

  2006.12.28

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• 気になっている子

  今、とても気になっている子がいる。とても頭がすばしっこく働く子。こちらのコトバで、はしかい子っていうのかな。。何でも、すぐ覚えてしまう。でも、中学生になって、勉強量が増えてくると、パッと覚えただけでは、わかったつもりだけで、記憶は長続きしない。でも、自分は大丈夫と思ってしまっている。期末考査の前に、３回休んだ。３回休むってことは、最低８時間ほど皆から遅れることになる。次に教室に来たときには、他の子達は問題集を２０ページ近く進んでいた。本人はあせっている模様。。でも、追いつけない。彼のために、私たちは勉強会を開いた。でも、彼はあまり乗り気じゃなかった。この冬休みの講習会も来ないのでとても心配。お母さんが教えられる。そこで、答合わせのタイミングとか、時間配分の指導などお伝えした。でも、でも、、教室では、長期的な立場で教える事を厳選する。何でもかんでも一度には教えない。関連付けながら最後にはキレイに理解できるようになるように教える。Be動詞、一般動詞、助動詞、未来形、まだ習ってない品詞まで口走って、どんどん混乱している子。どこで引っかかっているか私にはわかる。頭のいい子だから、成績を落とさずにグンと持ち上げてあげたいけど、、手が届かない。。とても、歯がゆい。彼を信じるのみ。がんばれ！！☆ちょっと愚痴。。　英語はほぼ全員が５をもらっている。（３はいない）　とても、うれしい。。　英語教師の私に、「英語だけはいいんです。でも、ほかがねぇ。。」と言われるのは。。。　どうなんだろ。　みんなぁ、英語以外もがんばってくれ！！　

  2006.12.27

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• あれから、６年。

  うちには５００円玉貯金の缶があります。ずっしりと重たいです。高校生だった息子が貯めていっぱいになった５００円玉貯金です。彼が大学生活を東京の場に移した時、５００円玉貯金缶を我が家に残していきました。「おかん、なんかあったら、それ使ったらいいで」帰郷するたびに彼は数万のお金を居間のどこかに置いて東京に帰って行きます。最初の年、彼の残していってくれたお金に手をつけなければならなくなった時がありました。親としてなんて情けない親なんだろう。子どもが置いてくれたお金を持つ私の手が震え、涙と一緒に声を出して泣いてしまいました。そのお金を渡すときも、泣いてしまいました。息子は、冗談のようにメールをくれました。『オカン、台所のカウンターの飾り物の下にあるお金、オカンのへそくりちゃうで。　俺がおいていったお金や。要る時に使ったらいいで』私は、『東京の大学生活はお金が要るから、いいよ。』と返事します。すると、『今使えって、言うてないで。病気になった時、オカン、金ないやろ？　そのときのために置いてるんや。』息子は帰ってくるたびに、なにがしかのお金を置いていってくれました。家が競売になろうかという時、彼は、食べるものも食べずに、宝くじをたくさん買って帰ってきました。「もし当たったら、ローンこれで、返そうな」当たらなかったけど、アホな子やと思いました。娘も息子も言いました。「お母さんには、おばあちゃんとこがある。　お父さんにも、親の家がある。　自分たちは、この家しか帰る家がないんや。　せやから、オカン、みんなでこの家守ろ。」それから、６年。息子からもらったお金は、そのまま、輪ゴムで留めて置いてあります。この前見たら、輪ゴムが溶けてました。でも、そのままに置いてあります。５００円貯金缶もそのままにあります。あれから、６年。娘は家に帰ってきて、私と一緒に暮らしてくれています。「お母さんを独りにはしないからね。」と言ってくれています。息子は奨学生として、ロンドンの大学院に留学しています。明日、家族が揃います。今年は、３人家族になって、初めて、カニを食べます。みんな、がんばったと思う。世の中からしたら、もっと、もっと、困っている人がいて、私たちのがんばりは、ちっぽけかもしれないけど、我が家は、明日、３人がそろいます。世界で一番大切な信頼と愛を持って。私達がようやく築き始めた人との繋がり、どうか、切らないでくださいと願います。来年、娘も息子も私も、勉強します。そして、それぞれが目標とする資格、学業を残していきます。だから、もう、そっとして置いてくださいとお願いします。　

  2006.12.25

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• 声を殺して笑って、こめかみ痛くなった。

  変"漢"ミスコンテスト・エントリー作品めちゃくちゃ、わろてまいました。

  2006.12.25

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• 子どもに人気のマンガ。。でも。

  クリスマスイヴ。「花より男子」の再放送を見た。５話くらい続きだったので、バッチリみてしまった。つくしちゃん、がんばれ！って、最初は思っていたけど、まぁ、、いじめの場面のいじきたないこと。家族は、玉の輿を狙って娘をセレブの学校に入れ、娘もそれを知っている。α~ (ー.ー") ンーー、どうなんだろ。。そんでもって、クラブで薬を飲まされて、陥れられるところに来ると、そこまで、描かなくてもいいんじゃない？って思った。気持ち悪くなって、やめたけど。。このマンガ人気あるんやねぇ。。どこが好きなのか、聞いてみよう。私の好きなのは、「ピアノの森」新しい巻を読まなくっちゃ！

  2006.12.25

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• 一心不乱

  冬期講習に友達が来ないから。。と悩んでいるあなたへ。勉強は独りでするもの。仲間がいて、みんなで高めあうことも大事だけど、最終的には独りとの戦い。自分との戦い。自分のノートに向かって、自分の問題集に向かって、一心不乱にやってごらん。

  2006.12.23

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• 入試近し

  最近、ぐんぐん成績が伸びている中３クラス。もともと成績のいいクラスなので、夏休みから長文問題は普通にしている。一番最初の長文問題は、心温まる文章。サンタクロースの話だった。親に反抗ばかりしてしまっている女の子。今年は、いい子じゃなかったので、サンタクロースからのプレゼントはないと諦めていた。どうして自分は親に反抗してしまうんだろう。自分なんかダメだ。そう思って迎えたクリスマス。親に反抗ばかりしている自分の元にサンタクロースからのプレゼントがあった。信じられない気持ちで開けると、中から小さな紙切れが。。。見ると、それは保証書だった。そこには自分の父親の名前が書いてあった。サンタクロースの存在は消えたけど、その代わりに、反抗している自分でも、ずっと愛してくれている父親の存在を知ったことがとても嬉しい。中３はこの文がとても心に残ると言った。「いい話や・・・この文が今までの中で一番好きです。」今は、時には、訳のわからない長文がある。でも、子ども達は「ま、いろんな文があるから、いいです」と笑っている。長文問題。それは、単に、単語・文法の問題ではなく、書いた人の心を受け取るものでありたい。そこから、子ども達の英語力は大きく育っていく。

  2006.12.23

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• 今日で大学の講義終わり。

  今日で大学は仕事納め。私はサンタの格好をして、講義をした。講義のリズムもすっかり日本式に戻り、最後の模擬レッスンの時間もちゃんと取れるようになった。学生達のレポートでは、後期が小学高学年用の授業演習だった事をしっかり受け止め、考える授業に前向きに取り組む事を感じてくれていた。この春から体験してきた実習が実を結びつつある。学生達は、英語をどんどん使ってくれるようになった♪本当に楽しんでくれている。そんな先生から、小学校の英語教育が始まる日も近い。１月には、１回生には実習がある。小学生が１５０名も集まるらしい。学生達が習ってきたものを基礎に、目の前の小学生たちと一緒に自分たちのものを作り上げて行きたい。来年は、大学の研究室で、研究会を発足させることになりそう。新しい息吹を感じながら、ちょっとお疲れなσ（＾＾ ）でした。中３はこのところ、どんどん成績が上がり、入試問題が簡単だと言うようにまで、なってくれている。むふっ！がんばろう！

  2006.12.22

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• 徹夜！！

  授業の用意をしていると徹夜になってしまった。大学は、４クラスを非常勤２名で持っているので、１年を４期に分けている。今日の講義は、後期始まってすぐの講義内容と同じ。でも、ＮＺから帰って来た直後だったので、どうも、リズムが違う。ようやく、教案を書き直し、教材を作り直して、朝になった。ニュージーランドで勉強してきたことが、徐々に私の自然な力となる事を願う。今月末から、冬期講習がはじまる。それも、がんばろう。気が済むまで用意したら、心が元気になる。

  2006.12.22

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• 授業のやり方それぞれ。。

  教室をビシッ！とさせる先生。あこがれるけど、私には出来ないかも。。私は、大学でもクラス４０名くらいなので、出席を取っている。返事をして手を上げた学生と目を合わせている。それで、だいたいのその日の学生の雰囲気を把握して、自分のテンションの位置を調整する。学生たちのレポートを読むと、私が出席を取りながら、ちょっとしたコメントを言うのが学生達には嬉しいらしい。そうなんだ。。そんな小さなことをちゃんと心に留めてくれてるんだ。。学生たちの笑顔が目に浮かんでくる。私は、講義の用意を精一杯していく。だから、私に背中を向けておしゃべりしている学生がいると（今までで２人）その学生には、「あなたが背中を向けているということは、　私の講義の準備が十分ではなかった。　聞くに値しない。　という意思表示だと、受け取ります。　それは、私にとってとても悲しいことですが、　しょうがありません。　今度はもっとがんばって、用意してきます。　でも、話している人に背を向けて、おしゃべりをするのは、　社会的にみて、礼儀正しい態度ではありません。　私は、あなたたちに礼儀正しい人間になって欲しいと思っています。　人の話を聞ける人間であって欲しいと思います。　そして、私はがんばってよりよい講義が出来るようにします。」そんな話をしたことがある。それ以来、私に背を向けておしゃべりをする学生は１人もいなくなった。ざわつく時には、ざわつく。でも、やる時にはやる！そんな学生たちに囲まれている。レポート提出も未提出が１名だけ。欠席も、１人が気になる程度で、あとは、ほぼ全員出席。必須科目じゃない私の科目に出て来てくれて、真面目にやってくれて、私はほんとうに嬉しい。　

  2006.12.21

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• 教室でのおしゃべり

  大学の講義中のおしゃべりについて、学校側からの注意があった。私の講義は演習が主なので、おもに歌を歌ったり、チャンツをしたり、絵本を読んでゲームをする。だから、居眠りをしたり、おしゃべりをしたりしているヒマはない。でも、最初は授業について講義する。おしゃべりをしている学生はしている。でも、私は、自分の話がそれだけ人をひきつけられないのか、、と思う。少しおしゃべりをしていても、大事な事を講義しているときは、みんな聞いている。それでいいのではないかと思っている。「おしゃべりをやめなさい。」という時間がもったいない。注意をしないから、厳しくないから、この授業はおしゃべりをしてもいいんだと思っている学生がいたとしたら、こういう学生は、その時点で、授業に出てくる資格はない。私は、やさしいと言われる。現に、あまり怒らないし、叱らない。でも、それに乗じて、人のやさしさの上にあぐらをかいて、悪い事をする人は最低だと思う。やさしいと言われるがゆえに、私には人間がわかったりする。

  2006.12.20

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• クラスに訪問者

  マレーシアからの留学生を預かっているご近所から電話があった。予定していた行事がこなせなくて、今晩空いてしまった時間を留学生と何をしたらいいのかわからないので、相手をしていただけますか？という電話だった。高３は突然の訪問者があったからといって、普段の勉強が変わるわけではないのでもちろん来ていただくことにした。留学生と聞くと、うちの息子も今ロンドン。こうやって、普通のお宅にお伺いする事はあるのだろうか。。院に泊り込みとか、ユニットで３カ国回るとか言っていたので、そんな間ないかもな。。でも、うちは、勉強時間１２時近くまでやってるので、普通の家庭じゃないな。日本の受験っていうのも垣間見るんだろうか。。センター前だから、許してね。高１も、１人来てるけど、彼は、黙々と勉強して帰る。今日は彼の反応が楽しみだ。何も予告無しだから、なにを話すんだろう。

  2006.12.16

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• 理解してもらうこと

  うちの教室から、同じスピーチコンテストに２名出場する。今日は１２時半まで練習した。教室のほかの子達にも聞いてもらい、発音、スピードなどに気をつけて、次はビデオに撮り客観的に見る作業。自分の実体験を言っている時は、英語がごく自然に聞こえる。でも、自分の作った言葉ではない言葉。まだ消化されていない言葉を言う時は、暗記した英語を読んでいる。「異なる言語、異なる文化。」この言葉を発する時に、ただ単に音になっているのが気になった。「具体的にどういうこと？」と尋ねると、はっきりわからないと言う。さっそく今週から話題の「地球の食卓」のページをめくりながら、それぞれの家庭の食材、その裏にある文化、そして、その人たちの言葉について話した。話す、そして理解してもらうこと。それは自分が持っている頭の中のイメージを相手に伝えること。いくら英語の発音、イントネーションがうまくても、伝えるイメージがなければ、伝わらない。言葉に心を乗せて。。。聴いている人に、その心が大切に送り届けられますように。。

  2006.12.15

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  地球の食卓

  今、教室の、ある本にみんなの関心が集中しています。「地球の食卓」という本です。世界各国の１週間分の食料が並べてあります。それが本当にリアルで、捕って来た鳥なども並んでいます。 ★左が高校生たち。冷静に世界の食卓風景を分析しています。　黙々と勉強しているは部活で遅れたので、　自分の意志で、自分の目標達成のためにがんばっています。　（これが、本当の勉強の姿だと思います）　私は、こういう姿好きです。★右は小学生、お菓子の量と種類の比較に興味津々で、盛り上がっています。　こういう事を通して、　人の話を聞くこと、違った考え方、見方がある事を学んでいきます。★中３は、ケビン・カーターの写真「ハゲワシと少女」が教科書にあるので、　スーダンの食卓。隣の国チャドに関心を示しました。　教科書が子ども達の知識になるのを感じます。　クリスマスは、食卓が豊かになる時期、地球上の人々の生きている生の姿を見て欲しい。

  2006.12.14

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• 泣き声での電話

  「せんせ、今日から、辞めます！」突然の電話。しかも、泣き声。「どうしたの？」と聞くと、「私、みんなと話ばかりしていて、いっこも勉強してないから」と嗚咽しながらの返事。「全然勉強してないの？」「うん。成績があがらへんから。」「期末返って来た？」「まだ」「この前、クラスで一番やったね？」「うん」クラスのみんなが仲がいいので、１１時ちかくがおしゃべりタイムになっている。それは、８時から１０時半まで、みっちり勉強した後のみんなの憩いの時間。そのころに、おうちの人がお迎えにくるから、笑い転げて話してる！って思われているのかもしれない。『教室で笑う＝勉強を真面目にやってない』となるのだろう。結果や、子どもがやってきた勉強の量を見れば、わかると思うが無理なのだろう。「勉強をしっかりして、　クラスの友達とも仲がよくて、話が出来る。　そんなクラス作りが私の理想やねん」「クラスで１番とるくらい勉強した自分を認めてあげてね。それは、自分が一番よく知ってるでしょ？」「うん。勉強した。」「それと、行く高校が違ってもみんなが仲がいいって事も誇りに思ってね。」「うん！」「それから、勉強したくなったら、勉強道具持っていつでも来ていいからね」「え？辞めても行ってもいいんですか？」「もちろんやで。そういう子、実際にいてるし。　みんなには、しばらく休むって言うてたらいい？」「はい、お願いします！」クラスに戻ると、１人の子が、「先生！私、英語クラスで１番やった！」と報告してくれた。全員の成績が上がっていた。（１人は、テスト範囲を間違えていた模様。。。(．_・)ノ ）私の場合、勉強だけして、話もしない教室なんて、考えられない。ユーモアをまじえて覚える。それから展開する雑学。世界の事。それこそ、授業のスパイスだと思う。時々、授業中笑っているから、不真面目だ！といわれる保護者が現れる。小人数制なので教室での話は私も全て聞いている。人の話をちゃんと聞けない子には注意をうながす。言葉のキャッチボールの練習も大切な要素。それこそ、英語の真髄と言っていいだろう。日本語での言葉のキャッチボールが出来なくて、いかに英語を乗せられるのか。。最後に、人が物を考え、言葉を習得し、話し、理解する時、心の中で何かが起こっている。（スティーブン・ピンカー）という言葉を載せておこう。

  2006.12.13

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  スピーチコンテスト

  スピーチコンテストに出場する生徒が「先生、お願い！」と昨日も、今日もやってきた。昨日は、発音チェックし、心から言うことを力説した。そんで、ビデオに撮り、チェック。１２時過ぎまでかかった。生徒が帰ってから、ビデオをＤＶＤに焼くのに、えらい時間を取った。。。。ＮＥＣの私のノートパソコンととパナソニックのビデオカメラ。相性が悪いので、ＤＶから、そのままＤＶＤに出来ないのです。どうやるの？？？と探し回ったら、説明書に書いてあった。。あかんねや。。そいうことで、朝までかかかって、ＤＶＤにした。キレイな表紙があったので、それもつけた。とても喜んでくれた。その意気で、がんばろうね。ちゅうか、この頃日曜日がないので、授業の後で疲れを感じる。朝型人間目指すより、睡眠時間確保！！うちのネコにも、お願いしたい。明け方の寝付いた時に、顔を舐めるのはやめて欲しい。。なんて、かわいいんだろ。。私のお気に入りの写真です。

  2006.12.12

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• 小学校英語活動

  今年から、小学校英語活動に参加させてもらっています。今日はその教室の様子をまとめたものを教育委員会に持って行きました。担任の先生たちは、最初、英語活動に参加されませんでした。それが、今では、ちょっとしたやり取りを英語でしてくださるようになりました。子ども達は、普段と違う先生の笑顔や様子を見て、大喜びでした。英語活動に賛否両論がありますが、私は、英語活動は、言語活動、コミュニケーションのひとつの形態ととらえています。日本語も大切にした言語活動です。かつて、ニュージーランドで日本語を教えていた時、小学校４年生で、英語（母国語）があまり読めないアンジェラが私の日本語のクラスに来ました。「英語も出来ないのに、日本語のクラスに入ることはできない。」のが基本なのですが、本人と保護者の強い希望で参加することになったのです。アンジェラは、英語よりも日本語の方が好きでした。そして、日本語の授業ではイキイキと発言し、私を手伝ってくれるのです。ある日、スーパーでアンジェラのお母さんに出会いました。「うちの子は、学校に行くのを楽しみにしてます。日本語の授業があるからです。家でいろんな事を話してくれるようになりました。ありがとうございます」ととても感謝されました。まさしく、自分を表現する一つの手段としての言語活動なんだと言葉の持つ力に心動かされました。同じことが、日本の英語活動にも言えると思います。英語教育が始まったからと言って、全ての子どもが英語を好きになり、話さなければいけない事はありません。他の教科のように、好きな子もいれば、嫌いな子もいる。上手な子もいれば、上手じゃない子もいる。でも、基礎的な事は学ぶ。それでいいのだと思います。　

  2006.12.11

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• STEP英検合格を通じて。。

  うちの教室から、中３、２名が準２級を受けた。２人とも合格♪中２は３級合格♪夢が湧いて来たなぁ。。英検に関しては、私自身あまり積極的じゃなかったけど、子ども達の熱意に押されてしまった。何事にも、積極的にやってみること。子どもたちに教えてもらいました。ありがと

  2006.12.09

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• 朝型人間に挑戦

  朝型人間になる決心をした。就寝５時→起床４時にした。泣きたいくらいにエンジンがかからなくて、今ごろから本格的に仕事している。授業は、用意してから、頭の中で、授業のシミレーションがうまく行くかどうかにかかっている。授業の流れ、学生の動き、導入、つなぎ目、それぞれが有機的に働いたら、授業は成功。今日の講義は小学校英語のトピックを５０挙げること。今から大きな声で歌を歌って、振り付けして、がんばるなり！！

  2006.12.08

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• 英語との出会い（3）

  小学校６年生でアルファベットを言えるようになり、得意だった私。アルファベットじゃない読み方。book　はビィ・オウ・オウ・ケイじゃなくてブックっていうのはわかった。英語が日本語になっているのから理解していった。英語の教科書も一生懸命読んだ。「～は、～だ、～を。」って先生がよく言ってたけど、その意味がなんなのかさっぱりわからなかった。『言う順番（語順）は、人によって違うのに。。』そこからが不思議の始まりだった。。単語は全て書ける様に練習したので、単語問題クリアー。教科書は何回も読んでいるので、穴あき問題はクリアー。英作文は暗記しているので、クリアー。ということで、テストは３０点くらいしかとれなかった。どうして、自分が３０点なのかも理解出来なかった。（続く）

  2006.12.06

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  クリスマスから宗教色をなくす

  冬になりました。今年は２度目の冬。英会話教室にとって、クリスマスはとても大きな行事なのですが、私個人的には、宗教色をなくしたいと思っています。キリスト生誕省く、アドベントカレンダー（クリスマスまでのカウントダウンを行うためのカレンダー）省く、じゃ、なにを？それは、形のないものを信じる心。そう、「サンタクロースって、いるんでしょうか？」の心で。。日本の授業のリズムニュージーランドでのTESOLクラスでの演習リズムが、そぎ落とされ、ようやく、日本の授業のリズムに戻ることができました。かつてニュージーランドの小中学校で日本語教師をしていた時は、自分のペースで授業をしていたので、たいして自分のリズムが違うことはなかったです。なのに、今回はなぜ？今回は、１日８時間、それをみっちり２ヶ月間。一学生として、教授法を学んだからでしょう。（自分本来の授業形態及びリズムに関係なくってのが大きい。）帰国後、生徒達に、「先生の授業、易しくなった。」と言われ、大学では、私の講義の特徴である学生発表の時間が思うように取れなかったりしました。多大なる犠牲を払ってニュージーランドへいった意味はなんだったんだろう。。と、悩んだり、落ち込んだりしました。１、トピックが長引く原因は、（私個人の問題ですが。。）　一つのテーマに長く時間を取りすぎていたこと。２、一人ひとりに声がけをしていたこと。（いいことなんですが、４０人クラスでどうする？？）つくづく、日本人の国民性を感じました。次から次へとテキパキと！日本人が好きなパターンなのでしょう。ついてくる子はついてきて、後は、先生の力量って感じでしょう。小さな単位のクラスの個人指導、大事にしたいです。

  2006.12.05

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• 大学合格の知らせ♪

  大学合格、おめでとう！学年最低点でうちに来たよね。基本からするので、「これで、本当に点数上がるの？」って半信半疑みたいだったけど、よく私を信じてついてきてくれたね。英語が好きになりかけた時に、英語関係に進みたいって大まかに言って、その先を私にだけ言ってくれなかったね。「先生に言えるようになったら言うからぁ～！まだ、恥ずかしい。」そんな事を言いながら、笑っていた頃を思い出します。今日の電話で、きちんと夢を言ってくれたね。「国連で働きたい」って。友達から聞いていたので知ってたけど、本人の口から聞くまで私からは黙ってました。面接の時に、姫路城で外国人観光客１２０人にインタビューしたこと、ニュージーランドへ行ったこと。話したら、みんな、先生と関係してた！！って自分でびっくりしたんだ♪私は、いろんなドアがある事を見せただけだよ。ちょっと中に連れて行っただけだよ。その先を行くのは自分。そして、次のドアを開くのは、自分の心と頭が一緒になった力。おめでとう。入試はまだ続くけど、夢に近づいたあなたに、おめでとう！！

  2006.12.03

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• 英語との出会い（２）

  家庭教師先に行ったのは、１回だけ。後は、山に登って時間をつぶしていた。理由は、宿題ででた「１週間でアルファベット（２６文字（大文字、小文字））の文字も書けるようにする」が出来なかったから。母は、「今日、行かなかったん？」と夕食の時に尋ねた。私は、「うん。」と頷いた。母は、困ったような顔をして、「いかへんの？」と尋ねた。私は、「行きたくない。」と一言だけ返事した。母は、「じゃ、言うとかなあかんな」と言った。私は叱られることもなく、家にいてもいい事になった。泣いても連れて行く母親じゃなくて本当によかった。そうして、私は、心に深手を負うことなく英語から離れることが出来た。母に感謝。（幸いにもあのイケメンとは、そのまま会った事がない）それでも、英語は読みたいと思っていた。あいうえおを自分で覚えたように、アルファベットはＡＢＣの歌から覚えた。２６文字、大文字も、小文字も読み方がわかるようになった。有頂天♪さっそく、英語やローマ字を見つけると、大きな声で読んで、「私、英語読める！！」と叫んでいた。横から、兄が、「そんなん、読んだことにならへん。」と言っていたのを、犬の遠吠えのように感じていた。アルファベットが読めるようになり、大満足の私だった。そして、どこへも行かないまま、中学生になった。国語が大好きだった私は、英語という他の言語にすごく興味があった。新しい教科書を手に、さっそく、書く練習もした。英語の最初の授業。英語科の担当は「ワッペン」というあだなの先生だった。（本名は忘れました）顔が本当にワッペンの形をしていたので、感心した。そして、彼の口から出て来た英語は、アルファベットじゃなかった。あれ。。。。？？？そうして、私の「どうしても英語できない生活」が始まった。（続く）

  2006.11.30

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• 今、最後の生徒が帰りました。

  先日、お母さんにも承諾を得て、やる気がなくて、気になっていた生徒ととことん付き合いました。今日は、課題が終わるまでやる事を約束し、課題を終えて今帰りました。それまで、体も、顔も、字も、ヘラヘラでしたが。。夜、１２時くらいから、私が本気だとわかってきたようで、字もしっかり書くようになりました。何時間も待っておられたお母さんに感謝です。お母さんはすごくカンゲキされて、明日も、あさっても、彼をうちによこすそうです。こうなれば、明日も、あさっても付き合いますわ。てな訳で、今日はこれで、ご飯食べて寝ます。

  2006.11.27

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• 英語との出会い（１）

  私の中１の１、２学期の英語の点数は、３０～４０点くらいだった。全然、英語というものが理解不能だった。そして、そんな私は、英語を教えている。留学もした。外国にも住んだ。今年からは、大学で児童英語教育演習を教えさせていただいている。今日、カリン先生のブログを読んだ。いつも私の胸にある思いをコメントに書かせていただいた。私と英語との出会いは、アルファベットを覚える所からだった。親が近所の勉強が出来るので有名だった人に、ナンと、私に英語を教えてくれるように頼んだ。。。（親の仕事上っていう感じでしょう。。）勉強が出来て、イケメンの先生は、ＡＢＣの３文字しか知らない遊びほうけていた私（小６）に、「来週までにアルファベット２６文字、大文字小文字両方覚えておきなさい。」と言った。それ、不可能。読み方もわからないしなんもわからないのに、、不可能。親の心、子知らずで、親には何も言わないで、家庭教師の日は、山に登っていた。そんな週が何回も続いた。これは長くなるので続くです。

  2006.11.26

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  ダイエッター宣言

  このたび、私は、ダイエッター宣言をしました。娘が急に私の食事制限を始めました。当たり前ですが、とても、協力的です。今日は、紅茶だけを飲みながら、娘と３時間以上もおしゃべりしました。問題、なぜ３時間だとわかったのでしょう。時計を見たから。←ぶ～～～～～～～～！！腹時計←もっと、ぶ～～～～～～～～～！！答えそれは、灯油ヒーターが時間延長のボタンを押すように鳴ったからです。。しょうもな。。m(__)m高３、１人合格。おめでとぉ～～～！！日曜日は、期末考査特別勉強会。がんばろうね！！今日の夜食、ラーメンじゃなくて、２７８キロカロリーのトルティーヤ。

  2006.11.26

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  ふっくらされました？と言われたら。。。

  昨夜、生徒を迎えに来られたお母さんに、「せんせ、ふっくらされました？」と言われた。「はい、この頃、良い物食べてますので（笑）」と答えたが、後で、応えた。。体重は同じなのに。。。って、1キロ増えたかな。。娘曰く、「ニュージーランドから帰って来たときは、やつれていたから、　今は栄養状態が良くなって顔色が良くなったからちゃう？　ま、確かに、太ったけど」そっかぁ。。と夜食にラーメンを食べた。今日は、たぶん、忙しくで何も食べられない日。今日の講義の教案はすっきり出来たので、ご満悦。でもこういう時ほど、授業はうまくいかないものかもしれないなぁ。。

  2006.11.24

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• ムックリって？

  中３が問題集をしている時に、『ムックリはアイヌの人たちが作り出した楽器です。』という文があった。ムックリってどんな楽器なんかなぁ。。さっそく、検索してみた。すると、中３たちがＰＣの周りに集まってきた。写真が載っていた。次に、音色が聞きたい。どんな音がするんだろう。。でみんなでムックリの音を初めて聞いた。期末考査前で、テスト調べが主だったけれど、とても、心の残る日だった。そのほか、問題集に出てきた語。例えば、ナスカの地上絵、エアーズロックなど知らない子がいると調べたり、ビデオを見せたりしている。そうすると、子ども達の目が輝く。中３、NEW CROWNではキング牧師の後に、ガンジーのビデオを観ようという会話が出てくる。『なんで、突然、ガンジーのビデオなんや。。』って話。キング牧師の活動の底辺にあったのは、非暴力運動のガンジーの存在。それを説明すると納得してくれる。そうやって、知識の輪を広げていって欲しいと願う。英語は話す聞くという技能の他に、いろんな世界に繋がっている。

  2006.11.23

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  甘え上手・・・

  今日２３日は、期末考査前の勉強会。この前の教室便りに、期末考査の日にち、範囲を知らないで成績が上がるわけがない！期末考査前にあわてて宿題をやっているようでは、満足なテスト調べが出来るわけがない！と書いたら、お母様方から電話での申込が増えた。どちらにしても、ほとんどの子が参加するんだけど、お母様方からの反応が速かったのにはびっくり。この勉強会は娘が言い出してくれた。彼女はこの頃英語を教えるのを手伝ってくれている。一番びっくりしていたのは、今の子の勉強量の少なさ！！そこで、２３日、２６日、１２月３日と特別勉強会。今まで、日曜日まで働くのを「そんなにがんばらなくても。。」と言っていたのに、今じゃ、「お母さん！勉強会の日を増やさないと、あの子達、勉強時間が足りないよ！」になった。そうなんです。この頃の子どもは、自分ひとりで勉強できなくなっている傾向にあります。塾がないと勉強できない。家だとテレビやゲームがあるし、寝てしまう。これじゃ、自制心は育たないんじゃないっすか？？と言っても、そんなこと言ってはおれない状態ですので、勉強時間確保のための勉強会をします。この頃、母娘一緒のスキンケアクリームを使っているような気がして、（私のクリームがすぐになくなる。。）何気に尋ねると、「お母さんが使っているクリームはとてもいい。」「使った後で痒くならなかったもん。」と返事が返って来た。α~ (ー.ー") ンーー仲が良い証拠ですなぁ。。てな訳で、エバメールゲルクリーム詰め替え、私が購入させていただきました。。はい。これを甘え上手というのでしょうかねぇ。。この前、買った服も、「これいいなぁ！！私も着れるし！」と言っていた。でも、娘の服持ってニュージーランドに行ったのは私だった。。

  2006.11.23

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• 来年の計画のち弱気

  今年から来年の計画ってのも変だけど、英会話教室の発表会って、春が多いと聞きましたが、私の場合、春は生徒を連れてニュージーランドに行っていますので、発表会は、どうしても、クリスマスくらいになってしまいます。いままで、普段の授業の成果を見てもらってたのですが、来年は、ドラマ「ＯＺの魔法使い」とコンピューターを使った発表をしたいと思っています。さっそく、今日から、授業のビデオ撮りに入ります。私の難点は、ビデオから、ＤＶＤに編集したり、やいたりするのにとても、とても、時間がかかることです。。。。。誰か、手伝ってくれへんかなぁ。。。

  2006.11.22

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• いじめ相談

  いじめの相談の場合、被害者でも、加害者でも、黙認者でも、第３機関への相談がいいと思う。情報が漏れて、余計にいじめられたり、内申書を心配したりする必要がないから。他に、■いじめに関する主な相談窓口◇チャイルドライン　０１２０・７・２６２６６（チャイルドライン">全国の電話番号と開設時間が載っているホームページ）◇法務省　子どもの人権１１０番　０５７０・０７０・１１０（平日８時半～１７時１５分）◇東京都教育相談センター　０３・３４９３・８００８（平日９～２１時、土日祝９～１７時。メール相談受付あり）◇東京弁護士会　子どもの人権１１０番　０３・３５０３・０１１０（平日１３時半～１６時半、１７～２０時、土１３～１６時）◇兵庫県弁護士会　TEL：０７８－３４１－７０６１（代）◇警視庁　ヤング・テレホン・コーナー　０３・３５８０・４９７０（平日８時半～２０時、土日祝８時半～１７時。メール相談受付あり）◇兵庫県警察署　　少年相談室　「ヤングトーク」 0120-786-109 　　-受付時間ー平日　９：００～１７：３０（夜間、土日祝日は留守番電話）　　-無料ダイヤル-　　０１２０－７８６－１０９　　-２４時間受付ファックス-　　　０７８－３５１－７８２９◇トヨタ子ども１１０番　０３・３４７０・０１１０（月～土１７～２１時）

  2006.11.21

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  DEATH NOTE じゃなくて。。

  中１のクラス。T君が、MISS NOTE　を作っていた。「あ゛、苗字なんていうんやったっけ？」なんて尋ねている。( ･_･)σﾞオイオイ。。。他の子は、問題集をやっていた。結局、ケアレスミスが一番多かったのはＴ君、君や！「ＭＩＳＳ　ＮＯＴＥ　作ってる間に、問題集やったら良かったわ！！」って後悔してたねぇ。。私は、そんなＴ君が大好きです。何でも、やってみて、それで、ちゃんと結論まで出して、居残りして問題集をやったね。回り道をしているようでも、おもしろい人間って、いいわぁ！！ちなみに、DEATH NOTEのエンディングにはちょっとショック。。今までコミックを読むために費やしてきた時間は何だったのだろう。。ま、少年用のジャンプ連載やからな。あれでいいわね。

  2006.11.20

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  ネコが隣で。。

  気がつくとネコが隣で寝ているしあわせ。うちの母が、「ねこは本当に信頼している人の所でしか、寝ないんだよ」って言っていたのを思い出す。あぁ。。信頼してくれてるのね。。って思う。

  2006.11.20

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• ほんわりと人の心

  ある保護者の方が「寒くなりましたね。教室の暖房も大変でしょ。　暖房機の買い替えがあるかもしれません。　足しにして下さい」「一足早いお歳暮です。」と言われた。この世の中には、家族でも、寒くなったけど、どうしてる？大丈夫？なんて思ってもいない人がいるのに、他人様に、寒くなって、教室の暖房の心配をしてくださる方がいることに、娘も私も感謝。。。実際、暖房をどうしよう。。と話していた矢先だった。娘はお母さんは暖房器具持ってないから、お母さんが使ったらいい。って言ってくれたけど、教室に新しい暖房器具を入れることにした。教室は灯油ヒーターで部屋全体を暖めてから、エアコンを使っている。ほんわりと心が温かくなった日だった。人の温かさが、とても、うれしい。私も、温かい人になろう。今日の中３は、バッチリ勉強できた！！生徒は、脳が疲れたと言って帰っていった。こういう日は最高。期末がんばるなり！！学力低下は確実に広がり、昔だったら、平均点も取れないなぁ。。って学力の子が今は、平均以上の点。あかんやん！子どもの能力バカにしたらあかんよ。教科書も易しい、問題集も易しい、テストも簡単。それじゃ、子どもがかわいそうですわ。

  2006.11.16

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• 姫路おでん

  この頃、あちこちのテレビで「姫路おでん」の紹介をしています。おでんのコミュニティに入っている私としてはとてもうれしいです。姫路のおでんは、ショウガ醤油で食べるのです。コンビニにもおでんの横にショウガ醤油が置いてあります。姫路に来た最初はびっくりしたけど、今では、我が家も、必ずショウガをすって、お醤油と合わせ　ショウガ醤油を作ります。姫路おでん普及委員会があって、そこのページを見ているとよだれが出てきます。おでんが食べたい！！おでんは母がよく作ってました。鶏がらから作るので、鶏がらがこわい私にとっては、だしをとっている母の姿は恐怖でした。。。今でも、鶏がらは怖いので、コンブとダシジャコでダシをとってます。今日は、インドカレーだったので、今度は、姫路おでんを食べに行きます♪

  2006.11.15

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• クリスマスツリー

  今年も娘がクリスマスツリーを飾ってくれた。去年も娘が飾ってくれた。一昨年は、息子が飾ってくれた。その前は、息子の友達が来て飾ってくれた。その前は、卒塾生が来て飾ってくれた。その前の数年間は飾られることがなかった。今まで家族の歴史を見守リ続けてくれたツリーは、今からも見守リ続けてくれるだろう。私自身、『このツリーはずっと箱の中なんだろうな。。。』『もう出すことはないだろうな。。』なんて思っていたのにね。卒塾生が、大人になって教室に帰ってきて、ネバの思い出を語ってくれる時に、ハロウィンも、クリスマスも、発表会もみんな、大切な思い出なんだってわかった。そして、このツリーも。。このツリーも思い出の一つなんだ。。今年も教室で幼稚園児が「きれーー！」って見上げていたよ♪思い出は心の灯火みたいなんだね。

  2006.11.13

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• ふにおちないな。。。

  時々、えぇ！この日本語わからないの？！って、言葉がある。中学生→　all living things share the earthこの英文を説明するのに、大変苦労した。そもそも「分かち合う」って日本語がわからない。共存とか、「地球上の生き物全てが、地球号の乗組員でぇ！　云々・・・」とかいう話までしたけど、分かったのか、わからなかったのか。。。ふに落ちない顔をしていた。こちらがふに落ちなかった。高校生→標識α~ (ー.ー") ンーー「標識」って日本語を知らないとは、夢にも思わなかった。。。語彙力は読み物によって飛躍的に伸びる。話し言葉だけでは、限られた語彙力しか身につかない。本も読もうね。頼むわ。。。。ちゅうか、話し言葉にも出てくるんだけど。。。

  2006.11.11

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  長文問題集

  中学校３年生２名が、英検準２級を受け、２名とも第一次試験に合格しました。今度は二次試験。これは、上がらなかったら大丈夫かな。この学年は、夏休み前から長文の問題集をやっています。最初の長文は、心にじ～～んとくる文を読んで欲しいと願っていました。そして、探し当てたのがこの問題集。問題数は少ないのですが、「いい話や。。」なんて言いながら解いている中学生を見て、『英語の文を読んで感動してくれている！』と嬉しくなった問題集です。今でも、この本で読んだ長文の話が出てきます。英語の物語を読んで、感動する体験は重要な一歩になります。サンタクロースの話に一番感動したそうです。今、関係代名詞を習っていますが、「長文でしょっちゅう出て来ていたので、わかります。」と言ってくれた時はにんまりしました。今は、３冊目の長文問題集をやっていますが、一番最初にやった、この問題集が一番良かったと言ってくれます。最初の長文は、やっぱり心に来るものがいいですね。

  2006.11.08

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• いじめに関して

  いじめ。それは、人格を破壊されるようなものです。誰も助けてくれない現状があります。いじめられていても、誰も助けにならないのです。文科省への自殺予告の手紙の中にもありましたが、担任に言うと、逃げたり、余計にいじめられる羽目になったりします。校長先生に言うと、事実関係を確かめてからとか言って、あやふやになります。教育委員会に言ったら、あの親は騒ぎ立てると学校から白い目で見られます。そんな経験が私にもあります。誰でもいいのです。１人でもいいのです。助けてあげてください。うちの場合は、担任の先生も、校長先生も何の解決にもならないで、イジメが続いていました。裸足で学校から走って帰ってきて、その後を５～６人で追いかけてきたことがありました。そして、うちの家の中まで入り、「お宅の子どもに話があるんや！子どもを出しな！」とすごんだ中学１年生たち。もちろん、私が、自分の子供を出すわけはありません。私は、すぐに校長先生にうちの家まで来てもらいました。校長が言った言葉は、うちの子供を追いかけて、うちの家の中まで入っている子どもたちがいるのにもかかわらず、その子たちを目の前に、「事実関係がわからない」と言って、そのまま学校に帰って行きました。おいおい！！学校に言っても何の解決にもなりませんでした。数日後、私は、いじめている張本人の教室まで行き、呼び出して、その子の耳元で、「うちの子は、私が命をかけて産んだ子や。私の命より大切な子どもや。うちの子に何かあったら、私の命をかけてあんたをひどい目にあわすからな。学校や警察やそんなもん、関係あらへん。ころすで！」と言いました。その夜、クラス担任から電話がかかってきました。「○○さんを脅かしたそうですね。『こわがって学校に行きたくない』と言っているそうです。○○さんの親から苦情の電話がかかってきました。」私は、「こわがっていいのです。悪いことしたら怒る大人がいて、その人が怖いって思ってくれれば、私はそれでいいです。何もこわいものなしの中学生にはなって欲しくありません。」「もし、むこうの親御さんが私に何か話したいことがあれば、直接お会いしてもいいです」と言いました。親御さんからは何も連絡がありませんでした。その後、数ヶ月して、いじめていた張本人がうちに来ました。『今度は何をしに来たの？』と身がまえている私に、彼女は話しはじめました。「私がいじめられていたら、私のお母さん、○○チャンのお母さんが自分の子どもを守ったように、私を守ってくれるやろか。」「私は、おばちゃんのこと怖かったけど、とても、○○チャンがとてもうらやましかった。」と。まず、いじめられている子どもを救ってください。そして、いじめている子も救ってください。

  2006.11.07

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• 吉井春樹さんに会っちゃった♪

  久しぶりに楽天みたら、なんと、あの吉井春樹さんがイベントをしておられた！ポスター展そして、恋愛コーチング♪http://plaza.rakuten.co.jp/harukiyoshii/diary/20061102/娘と出かけた。５人の写真があって、自分の好きな作品にポストイットを貼っていく。春樹さんの作品は写真と共に詩が書いてある。自分の目と心が作品に共鳴する瞬間、じ～～～んとする。自分の中の一番大切な心に触れている気がする。ちょっと、はずかしいけど、自分が自分に戻れる時。春樹さん、ありがとう！！娘は吉井さんとは初対面。春樹さんの本は読んでいるので知っているつもり。印象は、本のとおりだと言っていた。娘は全然人懐っこくないので、彼女が初対面で気に入るって、とても、めずらしい。帰ると、教室に来ている先生と大学生にメッセージを書くように勧めていた。楽しい一日でした。

  2006.11.06

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• 意地悪な魔女役

  ５日の日曜日は、ドラマ講習に参加した。「OZの魔法使い」歌の練習から始まり、ダンスの練習と進む。午後からは、役割を決めて実際にやってみる。ドロシーたちがOZの国に行くのをwinged monkeyたちを使ったりして阻止する意地悪魔女の役目だった。役にハマってしまった。関西の先生方はノリがいいので、役になりきり、最後に、かかしが脳を、缶男が心を、ライオンが勇気を得るところなんてじ～～んときてしまった。

  2006.11.06

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• 教育テレビ【小学校教育特集】　明日の夜です。

  子ども達は、どんな感じで英語を学んでるんでしょう。ＮＨＫ教育テレビ 小│学│校│英│語│特│集│　 ──────── ─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘小学校の英語活動が紹介されます。ぜひご覧ください。●放送日時　平成１８年１１月５日（日）２２:００－２３:３０●番組名 「小学校に英語がやってくる ～ 必修化目前・教室での模索～」　　　　　ＮＨＫ教育テレビ・全国放送　 番組表 →　http://tinyurl.com/v7q5b 内容　→ http://tinyurl.com/y2733w●内容　必修化が検討される小学校での英語活動をテーマにした特集番組　　　　です。全国各地の学校現場や自治体などの取り組みを紹介しなが　　　　ら今後の導入のあり方について考えます。★MPIの松香洋子は私の師です。今、小学校で行われている英語教育をぜひご覧ください。

  2006.11.04

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• いじめ

  いじめの問題が学校でどう扱われているか。いじめについてなんの話もない学校もある反面、話題になった学校もある。ある中学生は「校長先生が『文化発表会のような楽しいことがあると、いじめは無くなるでしょう。』と言った。なんか論点ずれてる。PTAの会長は　『SOSを出し続けてください』って言っていた。」と話してくれた。子どもはよく聞いている。いじめられている子どもを救う方法がいっぱい示すのがいい。いじめを見た人、いじめを受けている人は、学校や教育委員会以外の機関にも相談できる。相談窓口が書いてあるカード、お知らせを配るのもいいかもしれない。相談する所がないと思っている子どもがいるかもしれない。学校には相談したくないかも。。しても解決にならなかった事がいっぱいある。もし、自分の子どもがいじめる側だったら。。と考えた。私だったら、その子を学校へ行かせない。行かせても、親の責任として、ずっと子供についている。いじめられる方の親が心配して学校に来る。いじめるほうの親は来ないというのが定番みたいだけど、それは、絶対におかしい。幼稚園、小学校低学年と私はかつていじめられていた方だった。誰にも相談しなかった。そして、学校へ行くのを嫌がった。何も知らない母はいじめている張本人に私を学校に誘ってやってね。なんて話していた。Oh my god!!だった。それから私は、集団登校をしなくなり、いつも１人で学校に行っていた。おっかない時代だった。。小学４年生の時に、運がよく、うちの家は引越しし、私は転校した。それで、いじめられることは全くなくなった。転校っていい解決方法だと思う。

  2006.11.02

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• 小学校に英語がやってくる

  １１月５日（日）22：00～23：30　NHK教育テレビ　全国放送番組名（仮題）「小学校に英語がやってくる～教室での模様」が放送されます。小学校での英語活動をテーマにした特集番組です。私の先生の松香洋子のインタビューもあります。今の小学校の現状や自治体の取り組みなど今後の小学校英語教育に関心のある方はぜひご覧ください。Halloween Party大学のhalloween演習が終わり、幼稚園のhalloweenが終わり、この写真は、私の教室のhalloween。目隠しして、カボチャに目、鼻、口をつけています。他の子は　Up!!Up!! Down! Down! Right! Left!と叫んでいます。盛り上がったのは、Brain?(脳？）　Tongue?（舌？）　Eye balls? (目玉？）と黒いビニールの袋に入った中身当てゲーム。触って、「これ本当の目玉や！！ぎゃ！」と叫んでいた。実はこれネットで見たゲーム。中身は、ぶどうの皮をむいたのを２つ。（やわらかくて気持ち悪かったです。）こんにゃくを舌の形に切ったもの。（おでん用に表面に小さな切れ目を入れたものが最高）糸こんにゃくをまとめたもの。（羊の脳。っていうと信じていました。実際ニュージーランドには羊の脳がスーパーで売っています）あと、柿をくりぬいて、Jack-o'-lantern を作りました。中にろうそくを灯すと、本当にきれかったです。

  2006.11.01

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• ニュージーランドも後３週間

  明日の朝、引越しをします。今日は、地元の幼稚園にいってきました。みんなとてもかわいくて、私たちの劇に関心を示してくれました。やったのは、Old McDonald had a farm の歌を劇にしたもの。私は羊になりました。お面をかぶって、羊になりきりました。劇が終わった後、「You were a SHEEP!」と子供たちに囲まれました。うれしかったな。来週からは、ニュージーランドの知り合いの家に引越しするので、学校までフェリーで３５分の距離を毎日通います。いい天気だといいな。お天気悪いと、波が高い。。。ま、ちょうど、ＴＥＳＯＬコースも後半になりアサイメント提出におわれる３週間。このところ、レッスンプランのことを考える毎日。絵本を使った授業計画が二つ。歌が二つ。ゲームが一つで、５つのアサイメントになる。来週は、レッスンプランを２つ提出。月曜日はテストの日。ライティングに問題ありやなぁ。。。リーディングも悪いかも。。日曜日はテスト調べにがんばります！！

  2006.09.15

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