テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:ドイツ生活
ルールは、縦の列、横の列、3×3の小さなマスに1から9までの数字を入れるという、シンプルなもの。 (詳しい解き方はこちら。) 最近ドイツではこのナンバープレイスが流行ってきている。ドイツでは「数独(SUDOKU)」と呼ばれている。 いつからこのパズルがあったのかは調べていないのでわからないが、僕が最初に出会ったのはだいたい10年ほど前ではないかと思う。その頃パズル雑誌が好きで病み付きになっていたことがある。特にナンバープレイスが大好きだった。 このパズルはクロスワードのように予備知識は必要としないが、ただ考え抜くことが要求される。 どんな難問でも、じっくり根気良く考え抜けば必ず答えが見つかる。これがこのパズルの良いところだと思う。物事を容易にあきらめない粘り強さを鍛えてくれる気がする。 つまり、どう考えても行き詰っているように思えるのに必ず突破口がどこかにあるのである。 難しい問題は本当に難しく、電車の中で解くのにデュッセルドルフからハノーファーあたりまで時間がかかったものもある。ちなみに上写真の32番は上級者用、33番は入門者用とのことである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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