テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:ドイツ生活
以前は、日本から持ってきた薬のほうが日本人の体質に合わせてあるから良いと思っていたが、どうやら病気のほうに着目して考える必要がありそうだ。 それがどれくらい医学的な根拠があるのか、そもそもそんな根拠自体あるのかわからないが、僕自身最近実感している。 風邪薬ではないが、最近日本から持ってきた某有名頭痛薬がほとんど効かない。しかし、ドイツの頭痛薬を服用すると不思議に治る。 実は昨日から、新年早々風邪をひいている。元旦は割合気温が高かったのが、昨日急に冷え込んだ。そのあたりが影響したのかもしれない。 それでアポテーケ(薬局)で風邪薬を買ってきた。一日2カプセル、症状がひどい時は3カプセルと、何となくアバウトなアドヴァイスをもらった。 今服用2日目で、どれくらい効いているのかわからないが、とりあえず熱もないし、だるくもない。ただ咳が止まらない。 ただこの薬、かなり催眠効果があるようだ。昨日は服用後1時間で強力な睡魔がやってきた。それで夜7時に就寝。 今日も朝眠くて、休憩時間に仮眠をとったが、休憩終わりのベルに気がつかないほどぐっすり寝てしまい、同僚に起こされるしまつだった。 ・・・これ、睡眠薬として売り出したほうがよかったのでは・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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