テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:ドイツ生活
おととい、駅のドロゲリーマルクト(医師の処方を要しないドラッグストア)で写真のようなものを見つけた。
カフェイン入りのシャンプー、である。 確かにカフェインは血の巡りが良くなるので頭皮や毛根には良さそうだ。 僕はドイツに来て間もないころからこのAlpecinのヘアトニックやシャンプーを愛用していたが、カフェイン入りというのはなんともインパクトがある。早速衝動買いしてしまった。 こういった何らかの効果を感じさせるシャンプーというのはえてして必要以上に刺激を感じさせるものが多いが、このシャンプーはそういったスッキリ感とかクール感のような刺激はない。 広告ではあるが、すでに日本のサイトでも紹介されていた。 それによればシャンプーにカフェインを入れる、という発想はフリードリッヒ・シラー大学の最近の研究の結果によるもので、カフェインは弱った毛根を正常化するのに大きく役立ち、特に遺伝性の男性型脱毛症によって細くなった毛髪を太くするのに役立つという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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