テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:ドイツ生活
昨日はハノーファーで用事があり、駅で僕の列車の着く時間に待ち合わせの約束をしていた。
仕事が終わってブラウンシュヴァイクの駅に行くと、思ったより早く着いた。 予定していた列車は1時51分発のICだったが、1時21分発のREにも乗れる。こちらに乗ればハノーファーには当然早く着く。しかもREのほうが2ユーロ安い。 しかし僕は頭がかたくて、一度予定して決めてしまうと、後でそれを変更するのがとても面倒くさくなる。 それで予定していた1時51分発のICを待つことにした。 それが間違いの元だった。 ハノーファーを通るICは10分か20分ほど長い時間ハノーファーに停車する。それはICEへ、もしくはICEからの乗り換え客が多いからそうしているのだが、最近ICは平気で遅れて行ってハノーファーの待ち時間を短縮して元を取ろうとする傾向がある。 この日のICも25分遅れてやってきた。しかも1時21分発のREが出た後に「25 min später」の表示が出た。もう少し早く案内してくれればREに乗ったのに・・・。 幸い、携帯に相手の番号が入っていたので連絡することができた。 僕は最近でこそMP3を聴くために携帯を持っているが、1年前までは「携帯を携帯しない男」という悪名(?)が高かった。もし、1年前この状況を迎えていたら・・・と思うとぞっとしないでもない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.11 18:21:01
コメント(0) | コメントを書く
[ドイツ生活] カテゴリの最新記事
|
|