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テーマ:自転車でツーリング!(61)
カテゴリ:朝練
先日のチューブレスタイヤ破損? カットについて
井上ゴム工業さんからの回答あり 界面の状況の確認を行った限りでは、以下の理由により 何らかの物質との接触でケーシング層まで切られた可能性が 非常に高いと考えられます。 ・切り口が周方向で、ケーシングの繊維方向とは異なる点 ・積層ケーシング層が1方向に切れている点 ・切り口が毛羽立っていない点 機能面から、破断面のケーシング強度が重要ですので、 連休後に評価の上、再度報告致します。 お盆あけに正式回答が・・ 先日の報告で漏れておりました、ケーシングの繊維強度の 評価が完了しました。 評価指標はJIS規定、及び同商品の通常流通品になります。 結果と致しまして、JIS規定を上回っている事、 通常流通品と同程度の強度を確保していた事から、 ケーシングに問題は無いと判断されました。 トレッドのキズはハイグリップコンパウンド程入り易いです。 これはトレッドのグリップにより、カット要因の物質を噛みこむ 傾向がある為で、今回のカットの主要因と考えられます。 弊社サポートライダーとの評価でも、RBCCでの事例はありませんが、 別のハイグリップコンパウンドでは同様の傾向がありましたので、 路面とコンパウンドの関係としては相関性があると推測できます。 そうですか・・としか言いようがない(笑) ハイグリップコンパウンドタイヤ? なんだって・・ 「あらゆる路面状況で優れた走行性能とグリップ力を発揮する。」ってあるけど・・ IRC FormulaPRO RBCC Tubeless はロードに向かないようだ(笑) フロントなら使える? まだ一本残ってるし レース用に残して置くか ハイグリップだし でもフロントでパンクは・・・。 雨上がりで大きくなってしまった茗荷 昨日今日と収穫 どうするべ・・・漬ける? 茗荷:風邪、喉、口内炎などに効果的だと。。。。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月24日 05時08分45秒
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