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テーマ:映画館で観た映画(8561)
カテゴリ:映画
ニューヨークのレストランで料理長を務めているケイト
(キャサリン・セダ=ジョーンズ)は、腕がよく、 妥協を知らない、完全主義者。 料理のためなら、どんな努力もおしまない。 しかし、客の相手は苦手…。 そんなケイトをオーナーはカウンセリングに行かせる。 ある日、ケイトの姉が事故にあい、亡くなる。 身寄りがなくなった姪のゾーイをケイトは引き取るが、 どう接すれば、ゾーイが心開くのかが分からない。 また、姉の不幸でしばらく休んでいる間に 厨房には新たな副料理長が雇われていたが、 イタリアかぶれの副料理長ニックがケイトは 気に入らない。 少し前までは、何でも、思い通りに完璧にことが進んでいたのに、 歯車が狂ったようにうまくいかなくなっていく…。 仕事に一生懸命になっている女性なら、 きっと共感できるはず…。 そして、「仕事は自分にとって、人生そのものではなく、 人生の一部」なのだということを改めて感じるのかもしれません。 ラブコメディって感じでしょうか? 最後は心が温かくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月01日 21時27分12秒
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