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カテゴリ:高校受験
昨日は日曜日でしたが「茨城統一テスト」を実施しました。
日曜日に自塾で実施できるのは個人塾の強みです。 英語は答案用紙の右側高配点部分の英作文がずいぶんと埋まってきました。 最近、定型英作文、自由英作文を書いてもらっているのでようやく書くことに抵抗がなくなってきたように思います。 今回の問題を見て作ったわけではありませんが、先週書いた「英語のコミュニュケーション能力を上げるために何をすべきですか」といった文章がそのまま応用できる問題もありました。 全国の自由英作文を眺めてみましたが、「お題」も「出題形式」もかなり硬直してきているように思います。結局「文科省の号令一下」ということはそうならざるをえないのでしょうね。 答案は水戸に採点に出す前にコピーを取って添削してしまうのですが、秋頃の「空白期」→「殴り書き期」を経てようやく「お話」になってきたかなと思いました。 「書いてくれ」といったことについて書いてあって、文章内で矛盾が生じておらず、内容が重複していなければ、高い点数をつけざるをえません。 社会、理科は安心とは言い切れませんが、残り一ヶ月ちょうどよい不確かさかと思います。頑張って詰めていってください。 やはり怖いのは小問6点(この的が絞れないのがやっかい)が連発されているうえに大問15点(4点、5点、6点)が配されている数学です。 昨年は、まず新しい形式を見せただけであって、あの形式のままで問題の質を難化させる…ということも考えられます。 残り一ヶ月、「一問必答」を心がけていきます。 茨城統一テストの冊子より。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.01 13:10:19
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