カテゴリ:BOOKS
80年に上梓された「真夜中の天使」につづく、Julieがモデルと言われる小説です。 と言っても、書かれたのはこちらの「翼あるもの」の方が、先だそうですが。 表紙絵は、竹宮恵子さん。「風と木の詩」に出てくる、オーギュスト・ボゥ氏ですか~ Julieがモデル、と言っても、「悪魔のようなあいつ」を撮影していた頃のJulieという事で、ついついまわりの登場人物を、実在の人に置き換えて読んでしまいました。 主人公のジョニーこと今西良。これがJulie? バックバンドのザ・レックスが井上堯之バンド? ギターの堀内弘が堯之さんかな?ベースの修、サムちゃんがサリーでしょう? え~じゃあ、トミー森田透って、ショーケンなの~? もう、頭の中がとんでもない事になってしまいます。 全編ジョニーへの賛美の言葉であふれていて、登場する人々は、皆ジョニーのとりこ。 また「悪魔のようなあいつ」の場面と同じ撮影シーンがあったりするもんで、ゴチャゴチャです。 この「翼あるもの」に続く、「朝日のあたる家」が、長い年月を経て、最近完結編が出たそうですよ。 私はまだ読んでいないんですが、読んだ方が良いですよ~とお勧めの言葉を頂いたんで、読んでみようかと思っています。 今日はJulieの画像が無いので、昨日の続きて、ストリッパーを。 当時、イラストレーターの橋本治さんが、「橋本治の手取り足取り」という、編み物の本を出しました。それが驚き!中細毛糸の手編みで、このストリッパーのJulieの横顔をセーターにしたんです。色も微妙な違いで変えて、それはそれは見事なものでした。 私は図書館で借りて見たんですが、今ネットのフリーマーケットで探すと、6,000円以上の高値が付いていますが、市場には出ていないみたいです。 その後のJulieの衣装にも、Julie本人の顔をビーズで入れたものなどがありましたね~ ☆☆今日のサワダな事 年末の大騒ぎニュース!阿久悠さんの特番での、Julieのメドレー。 当日、ボ~と見ていて、録画していませんでした。 今日、ある方からDVDが届き、改めて落ち着いてみる事が出来ました。 なぜか、主人も一緒に見る事に。同じ年代の男性にとっても、ヒーローだったようで。 20代後半から30代にかけてのJulie。カッコ良い!素敵!美しい! でも、30代以降のJulieが、またまた素敵! 大人になっているのがわかります~年齢的には青年だけど、美少年といっても良いほどの、もろそうな、危うい美しさ。それも良いんだけど、年齢を経て、落ち着いた色気というか・・・ なんか、やっぱり、傑出した人なんだなぁと、改めて思いました。 時折、Julieと一緒に主人が歌うのが、邪魔でしたけど。(笑) 今度は彼の居ない時に、ゆっくりJulieに浸ろう・・・ デビュー40周年特番を放送してもらおう~!作戦!! 皆で、Julieのデビュー40周年に、TVで特番、見たくないですか~? 夜ヒットとか、Mフェアとかのお宝映像、見たくないですか~? 新曲の有線リクエスト、メディアへのリクエストで忙しい事でしょうが、ぜひフジテレビにも、お願いメールをしましょう! 私、この間、長々と、切々と書いて送りました。皆で、やってみないですか? フジテレビ公式ページ 上の方の「ご意見」で書いてみましょう。 TBSさんにも、ザ・ベストテンというお宝映像たっぷり持ってる番組がありましたね~ お願いしましょう! 視聴者サービス部宛メッセージフォーム で、送りましょう! 人気blogランキングへ ←只今4位です!応援ありがとうございます。まだまだがんばるゾ~ なので、読んでいただいたら、ポチッとね。 当時の思い出が、毎日壊れ続ける脳細胞の中にしかありません。 思い違い、記憶違いなどお気づきになりましたら、コメントをお寄せください。よろしくお願いいたします。 もうひとつ、ブログを書いています。コチラも見てくださいね~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.21 22:04:04
[BOOKS] カテゴリの最新記事
|
|