ハブとはなんぞや
ハブの表側ですね。これは8ポート・スイッチング・ハブというやつです。大きさは新書版ぐらいでしょうか。値段は・・・今は3,000円ぐらいでしょうか。同じようなものでも、10倍ぐらいするものもありますが。さて、これが裏側。8ポートというのはこの差し込み口の数です。ポート=港ですが、出入りするデータを船と見立てて、その出入り口をポートというわけですね。ここに通称LAN(ラン)ケーブルを差し込むわけです。このケーブルの先にはPCがあったり、ルータやモデムなどのネットワーク機器がつながるわけです。上の図、インターネットとルータの間にONU(回線終端装置)が抜けてますね(^_^;最近では無線LANの普及で、こういう有線での構成をする家庭は無いのではないか、と思っているのですが、私は有線(ワイヤード)至上主義者(笑)なので、無線(ワイヤレス)でのアクセスはほとんどしません。無線でのアクセスポイントがいわゆるハブの役割を果たしていると思います。ITなんて時代の先端風の分野に足をつっこんでいながら意外と保守的なんです。(こういうのもコンサバって言うんでしょうかね)