肌年齢、10年前より若返る方法って!?
前回ブログで年齢は、言いたくない!言えない!というようなコメントをしたところ、友人から「年齢言ったほうがいいよ!」と言うコメントを頂いた。女性の心理からいうと、なんとなく年齢は言いたくないものだし、特に世界に発信しているブログでわざわざ公表してしまうのには、ちょっとだけ抵抗があったりして。(笑)日本では、何かにつけ( )カッコの中に数字が書かれ、年齢を公開していることが多いようです。しかし、最近思うのですが、不思議なもので歳を言いたくない年齢というのがあって、35歳~45歳くらいの間が特に女性は年齢を言いたがらないのではないかと周りを見ていても感じるのです。ここでもよく登場してくる友人のM子さんに言わせると、50歳少し前くらいから言えるようになるということなのです。というのは、年齢の割に自分はいかに若いかということを強調したがる頃と言うのがその理由。そして、彼女のお父さんなど誰も聞いてないのに自ら年齢を言っているそうです。「80歳を過ぎてもこんなにお元気だなんて、お若いですね~」と言われたりすると、とてもうれしそうだという話なのです。ちなみに私の場合は、聞かれたら答えるようにしています。そこで、アンチエイジングの話になるのですが、この見た目年齢というのは、45歳を過ぎるとその個人差が激しく分かれるというM子さんの説、とっても正しいと思える今日この頃なのであります。いかにお手入れをしてきたか、美容や健康に対する意識の違いなどによって、その差は影響してくるのではないかと思います。それでは、見た目の年齢を考える時、人は何を見て判断するのでしょうか?髪の毛の艶、姿勢、目の輝き、しぐさ、色々でしょう。しかし、やはりお肌の弾力性、シミ皺たるみなどのないみずみずしい張りのあるお肌であれば、若さを感じたり、輝いて見えたりするのではないでしょうか。私自身を考えると、肌状態を見ると、10年前よりもはるかに若返っていると思います。それは、どうして? ところで、前回ケミカルピールのお話をしたところ、たくさんの書き込みや問い合わせなどを頂いきました。興味を持っていらっしゃる方が実に多いのに、日本ではまだ正しい情報がないということをとても感じました。ケミカルピールのコンセプト自体、アメリカが先駆者的存在なので、日本にいる方々よりはアメリカ在住の私が知っていて当然といえば当然なのでしょうけれど。個人的経験から言っても、このスキントリートメント手法はかなり効果があると実感しています。ただし、このケミカルピールは学べば学ぶほど実に奥が深く、種類も色々あるのです。 濃度・強弱も色々あって、個人個人のその時の肌状態に適したものをプランニングしていかなければならないため、ケミカルピールの知識をもったスペシャリストによって行われなければならないという点が難しいトリートメントとなっているようです。日本にはまだ、そこまで知識と経験を持っているスペシャリストが少ないということなのでしょう。私もケミカルピーリングを含むメディカルエステティックの分野においては時間とお金をかなり費やして学んできました。今でも、年に何回か行われているビューティコンベンションには参加しContinue Educationのクラスなどを受講したりしています。そして、この美容界は日進月歩。 めまぐるしい勢いで新しいものが紹介されています。ケミカルピーリングに関しても、新しい成分や商材が次々に出てきています。私自身、自分でケミカルピーリングを始めてからかれこれ10年くらい経つと思います。1度のトリートメントで、劇的に効果を見せるものもありますが、副作用など危険性も考えなければなりません。私自身は、ダウンタイムのない軽いピーリングを自分で実行してきていますし、患者さんにも勧めています。勿論軽めといっても、プロフェッショナルオンリーが行えるトリートメントということで、一般に市販されている自宅で出来るピーリングとは違います。始めにお話した、「10年前より肌状態が若返った」その理由はこのケミカルピーリングにあったということ、私自らの体験により実感しています。そしてバイオテクノロジー、美容&医学の進歩により「10年後は今よりも若く、そしてもっと輝いている女性になりたい」そんな希望も夢ではなくなるのかもしれません。ケミカルピール・スキンピールについてもっと知りたい!という人は、ぜひ10月のセミナーにご参加ください。↓クリック↓Click!してね♪ いつも応援、ありがとう!↑クリック↑