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カテゴリ:しつけ方教室
今日は、ぷりんと一緒にレッスンを受けてきました。
ジュニは残念ですが今日はお休みです ケージの中でヒンヒンないていました。 さて、レッスンですが、いつもはジュニを中心にお願いしていまして、 その習ったことをぷりんやアクティにもと思っていたのですが、 実際はそんな甘いものではなかったです。 少し出来るようになれば、コレでいいかな?と思うのですが、 次の時は違う ぷりんは、どこに行っても、落ち着かせることから始まって、予想もつかない行動をします。 自分でも、正直お手上げ状態でした。 ただ、フライボールの時だけはいい子なんだよなぁ・・・。 何がちがうんだろう。私の何がいけないんだろう? こんなストレスを解消する為にも今日のレッスンは重要なものでした。 まず、先生の庭にぷりんを離しぷりんの行動を見ることからはじめました。 ぷりんは、初めての場所に行って興奮しているのではなく、とっても心配・不安を持っているんだそうです。 それを解消するために、匂い取りやマーキングをしているんだそうです。 去勢してもマーキングが減らない子はこういう傾向が多いんだそうです。 (ぷりんの場合は、ちっこが出なくなっても振り絞ってマーキングしてました) そして、私への依存が少ない=独立心が強い(野良だったから?) 一度リードを離すと、私が見えないところでも行ってしまって、 後でどうせ元の場所に戻ればいいだろう位に思っているんだとか。 こういうタイプの子は、あまり遠くまで自由になるような場所で離さない、そういう状況を作らないことが良いと教えていただきました。 なぜなら、気づいたときにはもう戻れない状況だったということになりかねないからです。 ぷりんと私の出会いも、その要素がとても強いと感じました。 家の中で過ごしているときは、3匹の中で一番ストーカーします。 コレは、わかりきった場所(安心できる場所)なので私に依存しているんだそうです。 結論から言って、いつどんな場所でも私のところが一番居心地がいい場所、安心できる場所だと教えることをしましょうということになりました。 ぷりんの行動心理がわかったところで、実際に先生の近くの公園まで一緒に歩いていきました。 「ぷりんはヒールポジションがわかっていても、そのポジションさえくれば、私が歩き始めるだろう。」 と考えていること。 「自転車での散歩は、一度走り出すとあまり止まらないので飼い主がさせたい(許可してもいい)と思う場所でおしっこやマーキングをさせやすい。」 ということ。 など指摘していただきました。 あと、よくリーダーウォークする場合、反対方向に歩き出しましょうというのも、 リードでガンガン引っ張らなくても、一声かけてあげればきちんとついてきました。 力任せで、ここでコレをやっては「いけない!」と教えても、結局その場所が強く頭に残ってしまい隙あらばその場所に行ってしまうということがよくわかりました。 要は、ぷりん自身の頭で考えて何をすれば良いことなのかと考えさせることが重要なのです。 自分で考えて自主的に行動する子を育てなければいけないということでした。 ぷりんは、ある程度は力で伏せなければいけないタイプの子だと思っていたので、 とっても勉強になりました。 たくさんの宿題、課題があるけど、まずは短い短い散歩の中から地道にやって見ることになりました。 とりあえずの目標は、私の近くが一番安心できる場所と教えることです。 訓練受けてる人や、しつけ教室習っている人から見たらどれだけ駄目飼い主と思われてたんだか(^^; ま、でも今気づいただけでもいいかな。地道にがんばりまーす。 そうそう、ぷりんとはまったく関係ない話なのですが、アクティの口臭がきつくてたまりません ヒヅメもだいすきなのですが、何とかして欲しいものです。 「なんで、話の締めを僕の口のくさいことになるんですか?」 あ、ごめんね。なんとなくねぇ、気になったのよん。 口臭情報求む! ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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