天国の本屋をなんとな~くレンタルしてみました。
大体のストーリーは、ピアニストの健太(玉山鉄二)は、ある日、オーケストラをリストラされる。
やけになった健太だが、心当たりはあった。
彼は、ピアノを弾く意味を見失って弾き方が自己中なっていた。
その夜、ヤケ酒で酔いつぶれた健太を見て、ほくそえむ怪しげなアロハシャツの男がいた。
ふと目をさますと、そこは見覚えのない、でもなつかしい空気が流れる場所にいた。
そこはなんと、天国の本屋だった。(どうやったらいけるのだろうか??笑)
あのアロハの男、ヤマキ(原田芳雄)が店長で、サトシ(新井浩文)と由衣(香里奈)という若い二人が店員である。
「心配するな、君はまだ死んでおらん」健太は短期アルバイトで天国に連れてこられただけだという。
あっけにとられているうちに仕事が始まり、翔子(竹内結子)が朗読の依頼にやってきた。
健太が頼まれた本を開くと、そこには書きかけの楽譜があった。
まああとはDVDでも借りてみてください。
結構良かったです。
でも一人で観るのはさびしいかも~(笑)