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テーマ:食べ物あれこれ(50361)
カテゴリ:料理レシピ
はいはい。どーも!
なんか最近料理レシピでしか更新してないHappy Junkyへようそこ・w・ 今やってるオンラインゲーム「ラグナロクオンライン」の友人からちょくちょく 「このレシピつくって」とか「前のレシピの○○ってなに?」とか聞かれるようになって 嬉しいやら恥ずかしいやらメンドクサイやらw まぁとにかく今日も元気に料理しますヽ(*´∀`*)ノ 今日のメニューはMIXIのマイミクさんでペンギン大好きな○○歳。の方が 「出来るだけオーソドックスなカレー」のレシピ教えて~との要請があったので インド風チキンカレーってのを作ろうかと思います! 玉ねぎを炒めるとこから初めて完成までざっと二時間(俺のレシピどおりなら)で完成ってトコです。 ではでは材料いってみましょ! ー材料ー 鶏モモ肉・・・500g(皮は剥いでおく。量なんて、、、好きにしたらいいんだ!) 玉ねぎ・・・大3個(「大」ってのはサイズの事ね!ぱっと見ででかいとおもったら大!) ニンニク・・・3欠 しょうが・・・2欠 トマトピューレ・・・1本(今回は320gのヤツでした。トマト水煮缶でも可。もちろん生トマトでも。) 無糖ヨーグルト・・・320g(トマトピューレの量にあわせる) サラダ油・・・250cc スパイス各種・・・適量 ブーケガルニ・・・1パック ローレル・・・1枚 カレー粉・・・適量 玉ねぎ・ニンニク・しょうがの三つはフードプロセッサーやおろし金ですりおろしておく。 こんなもんですかね? スパイスについては語ると止まらないんですけども、、、 とりあえず今日は「出来るだけ簡単に」を目指すので自分で配合とかしないで ガラムマサラをベースにします・w・ ガラムマサラってのはインド料理で使われる混合香辛料のこと。 どんな香辛料が入ってるかは原材料のトコとかみたら書いてます・w・ 香辛料ってーと辛いんじゃねえの?とかおもわれがちだけども このガラムマサラは辛味を出すというより香りを出すための香辛料ですゆえ 辛いの苦手な人でもご安心をヽ(*´∀`*)ノ そのガラムマサラに加えて今回つかったのが「カイエンペッパー(辛味)」「クミン(香り)」 「ミックスペッパー(黒・白・緑胡椒)」ですかね・w・ スパイスの組み合わせはアホか言うくらい組み合わせあるんですけどね。割愛w あ、あと「カレー粉」は無くてもいいんですが無い場合は色付けに「サフラン」とか他にも 辛味・香味の香辛料を各種そろえないとダメなんで手軽に作るならそれらが元々はいってる 「カレー粉」を使うのが楽です。てか俺の家にはそんなにスパイス常備してないんで カレー粉使います^^; ってことで作っていきましょう! ー作り方ー 1・・・サラダ油を鍋に入れて熱し、玉ねぎを炒める。 はい、玉ねぎ炒めますがココでは約1時間玉ねぎの為だけに時間を使います・w・ 最初の方は中火で炒め、沸いてきたら極弱火にして延々、焦げないように気をつけながら アメ色・キツネ色になるまで炒めます。 この工程については後のほうにちょっと俺の意見を書きますゆえ・w・ で、一時間くらい炒めてるとこうなります。 キツネ色ってトコでしょうか・w・ ほんとはコレの二倍くらい濃い色になるように炒めるほうが玉ねぎの甘み・コクがでて いいんですけどね! 2・・・鍋にニンニク・しょうがを入れ軽く炒めた後、カレー粉を全体が黄色っぽくなる程度いれる。 3・・・鍋に鶏肉・トマトピューレ・ヨーグルト・塩少々(写真外)ローレル・ブーケガルニをいれ 鶏肉が隠れるくらいに水を足して火にかける。 はい。この時点では食べ物とは思えないような色・においですw めげずにがんばりませうw 4・・・ひたすら煮る。1時間くらい煮る。 書いてる通りです。ひたすら煮てください。たまにかき混ぜる感じで。 40分を過ぎたあたりから色味が落ち着いてきて「あー見たことあるかも」って色になってきます。 途中で具材が顔を出すようになったら水を足しましょう。 ってか其の時点で火強すぎですゆえ気をつけましょう>< 弱火で煮る。コレ鉄則です・w・ 5・・・各種スパイス・ガラムマサラを入れてひとにたちさせる。 自分の好みにあわせてスパイスを入れます。スパイス自体は食べるときに足しても一向に構わないので量は書きません。自分の好みに合わせてください・w・ 注意点としてはスパイスを入れたあとは「長時間火にかけない」事です。 長時間火にかけるとせっかくの香りがとんでしまいますよ! 6・・・盛り付けて完成 ってことで完成です・w・ 今回は冷蔵庫にあったもので作った故に具が鶏肉だけで完成図がすっごい地味w サヤエンドウを湯通ししたやつとかを乗せて「緑色」を加えるともうちょっといい感じの色合いになりますね! つーことでインドチキンカレーでした! んでもってこっから追記。 「1」の工程の玉ねぎを炒めるってヤツなんですけどね。 人によってはも~~~っと炒める人とか逆に生でいいじゃん!みたいな人もいるんですよ。 そりゃいるよね!人の好みなんて10人いりゃ10通りあるんだしw 単に今回は嘉手納が写真くらいまで炒めた玉ねぎで作るのが好きだからそうしてるだけなので 100%このレシピ通りにつくれ!とかそんなこと言う気サラサラないので 時間がない~とかメンドクサイ~ならチョット火通すくらいでもいいと思うわけですよ! しかしながら焦がすことなくしっかりと火を通しアメ色になった玉ねぎは 生や工程途中のソレとは比べ物にならないほど甘く・コクがでて今回のようなシンプルなカレーには 無くてはならないってくらい「味の柱」になる事は間違いないゆえ どうしても~って理由が無い限りはしっかり炒めることをオススメしますけどねヽ(*´∀`*)ノ ・10人いれば10人の味覚・好みの味がある「絶対美味い」なんて事はありえない。 ・大衆料理は個人の為だけに作られた料理に及ばない。 ・逆に言えば誰か一人の為に作った料理はどんな高級料理にだって負けることは無い。 つまりは料理は味を押し付けるモンじゃないってことですね! 相手のこと考えてつくった料理は例外なく美味しいものですよヽ(*´∀`*)ノ ってことでまた次回~(o・ω・o)ノシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 24, 2008 02:21:11 AM
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