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月に1度のパン教室です。

今回は手捏ねのロールパンとチョココロネを作りました。

ロールパンってパン作りの中では難易度が高い方なんだって。よく、料理の本などを見ると載っているから簡単にできるのかと思ってました。

今回、手捏ねの方法を教わったので、ホームベーカリーを持っていない私でも自宅でパンがつくれそうです。

最初はべたべたしている生地も、力強く捏ねているいるうちにまとまってくるから不思議です。捏ね過ぎると今度は堅いパンになってしまうらしく、捏ねる時間がだいぶ重要みたいです。

何回も作ってみないと、加減がわからなそう(^_^;)

出来あがりは、何とかロールパンの形になってよかったです。でも、私が生徒の中で一番不器用だったかも。 

チョココロネも意外な発見がありました。コルネの中に入っているチョコクリームはカロリーがかなりあるのかと思ったら、そうでもなさそうです。

カロリーが高そうな板チョコはちょっとしか入ってないし、残りの材料はココア、牛乳、砂糖、コンスターチを入れて作りました。カロリーの高い生クリームとかチョコレートをたくさん使っていると思ってたけど、そうでなかったことにびっくり。このチョコクリームはたくさん作っておけば、子供がパンにつけるときにいいかも。。

コルネを作るには。。

コロネ型の一番人気　ブリキコロネ型　三角　

こんな型を作ります。これにパン生地をぐるぐると巻きつけます。巻きつけるときの太さ加減が難しい。

出来あがりです(^^)/

一応形になってる。

自分で作るとおいしさが格別。

子供もチョココロネをすっごく楽しみにしていて、「パン屋さんのパンよりおいしい」って誉めてもらえました（*^_^*）

手捏ねのロールパンはもっちり、しっとりしていて、外側の生地はかなりしっかり。パンは機械で練るより手捏ねの方がおいしくできるそうです。

一人でも上手にできるよう復習しなくちゃ♪

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