フードプロセッサーで試し切りいろいろ
我が家の新顔、Cuisinart/クイジナート フードプロセッサーDFP-7JBS。コレ、ただ細かく砕くだけでなくて、ディスクを交換すると、スライスや千切りなどいろんなことが出来ます。別売りでもいろんなパーツがあるので、必要に応じて買い足したりできるんですよね。デフォルトで付属している刃や羽根?は以下の通り。 ・メタルブレード(刻んだりすったり混ぜたりするもの) ・2mmスライサー(2mm厚の薄切り) ・ファインシュレッダー(細かい千切り) ・ドゥブレード(パンこね)物珍しかったので、片っ端から試してみました(笑)。基本のメタルブレードを使って、冷凍したバナナを使った我が家の定番スムージー。娘のお気に入り。今回は安売りのイチゴと牛乳・練乳を少し加えました。パワーがあるので、冷凍フルーツも氷もガンガンあっという間に砕いてくれます。短時間なら氷のシャリシャリしたサッパリ系、長めにかければ滑らか~なフローズンデザートに♪もうちょっと暑くなってきたら、フローズン・ダイキリなんか飲みたいですよね~(ウットリ)。もちろん、砂糖抜きのダブルでね(笑)。タマネギなどのみじん切りや、かたまり肉を挽いたりするのも、前に使っていたものより大きさも揃うしスピードも早い。メタルブレード+シンプルカバーが一番使うパーツになりそうです。それから、2mmスライサーを使った野菜の薄切り。野菜の千切りやスライスが出来る、というのもこの機種のウリなのですが、私の購入動機にはあまり含まれていなかったんですよね~。でも、使ってみたらとにかく速いっ!10cmの大根で2秒ぐらい?一瞬で終わっちゃうので、他に切るものはないかと探してしまいます(笑)。写真は、いつものピクルス液に薄切りにした大根と人参を漬けた即席ピクルス。薄切りなので、軽く揉み込んだら、すぐにサラダ感覚で食べられます☆パーツが多いので片づけが面倒な気もしましたが、野菜を切っただけなら、サッと水で流しちゃえばOKだし、予想より楽々♪別売りで1mm、3mm、4mm、6mmなどのスライサーがあります。娘の好きな野菜チップス用に1mmと、あと4mmあたりがあると便利そうな気もするので、追加購入を検討中です。あ、あとおろし金も便利そうだなー。冬場にみぞれ鍋とか良いですよね。こんなの→ それから、ファインシュレッダーを使って超細切り。細い千切り人参を、オイル+リンゴ酢のシンプルなドレッシングで和えたラペです。パセリと炒ったひまわりの種を加えました。きちんと繊維に合わせて切れるワケではないので、ちょっとしなっとした千切りになる感じ。使えるのは人参とジャガイモ(ガレットにいいかも)ぐらいかなぁ? 用途は限られそう。大根も切れそうですが、これで作った千切り大根を刺身のツマにするのは、板前の娘として許しちゃいけない気がします(笑)。あ、今、取説をよく見たら、チーズのシュレッドや、茹でたお芋の裏ごしにも、このファインシュレッダーが使えるらしい。この辺はまだ試してませんので、今度やってみます。また、別売りでミディアムシュレッダーという、もう少し太い千切り用のディスクもあるようですが、それを買うよりは、↓のスライサーを使った千切りの方が良いかも。。。これは、前出の2mmスライサーを2回使った千切り。つまり、普通にスライスしたものをもう一度向きを変えてセットしてスライスすることで、千切りに出来るんですね~。これだと、繊維の方向にきちんと切れるから、包丁を使って手で切ったのと比べても全く遜色しない出来映え!(てゆーか、私が切るよりキレイ^-^;)あ、写真は千切り大根を甘めのたたき梅と大葉で和えたもの。写真のは揉んであるのでしなっとしてますが、切りたてのはシャキシャキ完璧な千切りです。一度切ったのをもう一度セットして・・・が面倒かな?と思ったけど、スライス自体が2~3秒なので、その手間を考えても速い!これはやっぱり、別売りの厚さの違うスライサーも揃えたくなっちゃいますね。このほかに、ドゥブレードというパンこね用の羽根がついています。こちらを使っては、ナンとあんパン(子供の日に作った柏餅の粒あんが残っていたので)を作ってみました。パンこねにはさすがにものすごいパワーがいるらしく、ガタガタ、ドタンバタンと頑張ってこねてくれました(笑)。あ、ちなみに、本体の重さが結構あるし、底にゴムのような滑り止めが付いているので、他の作業をする時はビクともしないし、音もうるさくありません。で、パン焼きは、普段から滅多にやっていない上に、初めて試したレシピだったので、出来映えについて今までと比較が出来ません。。。写真もうまく撮れなかったのでボツです(^-^;)。とりあえず、問題なく動きましたってことで(笑)。ピザ生地や餃子の皮、手打ちパスタなどにも使えるようなので、この辺りを試したらまた報告します♪楽天トップへ|+ Junk Style +