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2007年11月08日
カテゴリ：広域研修
水曜の１日と木曜の午前は、現地視察でアディス市内を周った。
訪問先は、ボレ高校・ソフトウェア会社（オムニテック社）・インターネットカフェ・ハードウェアショップ・ソフトウェアショップなどで、その他市内ツアーも行った。 僕にとってボレ高は２度目の訪問、オムニテック社は４度目の訪問で、ブログにも書いたことがあるので詳しいことは省略するが、それぞれエチオピアの教育現場やビジネス現場として参加者の関心も高く、先方の責任者の対応も丁寧で、良い視察になったように思う。  ソフトウェアショップで品を見るケニア人のケビン。 ここのソフトはほとんどが海賊版なのだが、エチオピアのように店を構えて堂々と海賊版のソフトを売っている店は、他のアフリカ諸国では珍しいようだ。  市内ツアーで案内したマルカート。 ラクダやら銃器やら何でも買えると言われる、アフリカ一の規模を誇るマーケット。 ここにはスリや物乞い、人種差別的な野次を飛ばしてくる頭の悪い連中などが多いが、これもまたエチオピアの現実として見てもらった。  シェラトンホテルの敷地内で記念写真。 ここのオーナーはエチオピア一かつアフリカ一の富豪、アラムディン。 ここは彼の趣味で成り立っているようなもので、儲けはあまりないそうだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年11月13日 18時27分19秒
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