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カテゴリ:MIT(配属先)にて
中間試験の答案を返却した。
その後の休憩時間や授業後は学生が殺到し、何とか点数を上げようと粘る、粘る。 ほとんどが笑えるような屁理屈ばかり。 回答を回答欄でなくて問題文中の図に書き込んでバツをもらった学生は、「試験で重要なのは、回答を書く場所でなくて、問題を理解しているかどうかということだ。」と勝手なことを言う。 一問一答の問題に対し「A or B」と回答を二つ書いてバツをもらった学生は「答えはBだから合ってるじゃないか。」と主張する。 プログラムの穴埋め問題では「俺の回答通りにプログラムを組んでも問題なく動く!」と言って譲らない学生も多かった。 ・・・他にもたくさんあり過ぎて書ききれない。 就職において大学の成績は重要だから学生も必死になるのは分かるが、大学生にもなってこんなムチャクチャな理屈をこねるということは、エチオピア人の教師の中にはこういう言い分を認める人がいるということだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月13日 01時09分43秒
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