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2008年02月13日
カテゴリ：ＪＩＣＡ・協力隊
アディスからバスで丸２日、メケレに戻ってきた。
あ～、しんど。 ６月２７日までという元々の任期を、７月１１日までの約２週間、延長することが認められた。 ということで、今のところの予定は次のような感じ。 ７月５日 ＭＩＴの卒業式 ７月１１日 エチオピアを出国、帰路変更でインドへ ７月２５日 日本に帰国 卒業式後に余裕を持って挨拶周りや荷造りなどができるよう、当初は３週間の任期延長を希望したが認められず。 ３週間程度ならすんなり通ると思ってたんだけどな。 制度上は最大１年の延長が可能となっているはずだが、最近はせいぜい３ヶ月程度までというのが実際のところ。 昨今のＯＤＡ削減に伴って協力隊の予算も削減されてきているというのも、任期延長が難しくなったことの背景にあると思う。 実際、毎年のように削減、削減で、協力隊の制度がコロコロと変わっているし。 仮に予算を削減せざるを得ないとしても、隊員の質や活動の質が落ちかねない削減の仕方をするくらいなら、いっそのこと隊員の数を減らした方がいいんじゃないかなんて思うが、どうだろう。 隊員の数を減らすと受入国に援助の削減が丸分かりになってしまうから、難しいのかな。 そもそもＯＤＡを削減すべきかということについても考えるところはあるが、長くなるのでまたの機会に。 ともかく、任期延長したとは言え、「帰国ハンドブック」なるものももらって、いよいよ帰国モード！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年02月14日 03時41分16秒
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