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カテゴリ:MIT(配属先)にて
今週からJava Programmingをエクステンション(課外授業)を始めた。
2年生を対象に週4コマの予定なのだが、昨年受講しなかった3・4年生からも希望が上がって、時間割を練り直すことになった。 正直、これ以上授業が増えるのはキツイし、昨年みたいに夜間や休日に授業をするってのもイヤなので、できれば全学年まとめて平日昼間にやりたい。 が、学年毎・学部毎に時間割が違うし、しかも慢性的な教室不足で空きが少ないため、調整が難しい。 スタンドアロンでもクラサバでも何でもJavaで作ろうとするから、そんな必要はないと言っているが、それでもとにかくJavaをやりたがる。 そんなこんなでニーズが多いので、昨年、Javaをカリキュラムに含めるよう学部長にお願いしたことがある。 結果としては「今年の新入生からならカリキュラムの変更が可能」とのこと。 1年生は教養科目が中心なので、Javaを学ぶとすれば2年生以降が望ましいのだが、今年の1年生が2年生になる頃には、僕はもうエチオピアにいない。 それじゃ、あまり意味がない。 協力隊の2年という任期は、のんびり遊んで過ごすには長過ぎで、仕事で十分な成果を出すには短過ぎだ。 最近そんなふうに思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月11日 21時19分33秒
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