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カテゴリ:帰路変更@インド
帰路変更で、インド中西部の都市ムンバイにやってきた。
帰路変更とは、任期を終え任国を出国してから日本に帰国するまでの間、最大2週間、第三国に寄り道できる制度。 現在の隊員には適用されなくなってしまった制度だ。 今回は、1日遅れで日本からやってくる妻とともに、約10日間、南インドを旅する。 南インドはインドの中では比較的教育水準が高く裕福だと言われていて、MITに4名いるインド人講師は皆、南インド出身。 MITが夏休みに入った今、4名のうち2名がインドに帰省中で、彼らのお宅を訪問する予定だ。 まず、インドに来て感じたこと。 とにかく暑い。 途上国らしいところと先進国のようなところが混在している。 スーリ(MITのインド人副学長)やチャンドラ(同学部長)のような顔の人が町中にたくさんいる。 メシはエチオピアと比べものにならないくらいうまいが、カレーばかりで飽きそうだ。 思わずアムハラ語で「ウッシ(OK)」「ガッバ?(分かった?)」「ブンナ!(コーヒー!)」などと言ってしまう。 そして、おまけ。 エチオピア出国時、わざわざ空港の中まで見送りに来てくれた後輩隊員達。 手違いにより会うことはできなかったが、とにかくありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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