|
カテゴリ:海外旅行(その他)
イタリア、ローマにやってきました。
ローマは町そのものが博物館と言われるほど、遺跡や歴史的建造物が町のそこかしこにあります。 そしてアテネ以上に、欧米人観光客が町中にあふれています。 古代ローマ時代に見世物として奴隷や猛獣達が戦わさせられた、コロッセウムの内部。 古代ローマの遺跡群。 トレヴィの泉を眺める人々。 たしかに立派な泉ではありますが、ただ眺めるためだけにこれだけの人が集まるのは滑稽です。 もちろん僕もその滑稽な人々のうちの一人でしたが。 ローマの休日でオードリー・ヘップバーンがジェラートを食べた、あのスペイン広場。 ここも観光客でいっぱいです。 ヴェネツィア広場にある立派な宮殿。 世界一小さな独立国家でカトリックの総本山でもあるバチカン市国。 バチカンのサンピエトロ大聖堂は荘厳な趣きで、圧倒されます。 ラビオリ。 イタリア料理は期待していたほどおいしいとは感じませんでした。 僕はもともと米が好きですので、米に合うインド料理の方が辛すぎることを除けば好きなのかもしれません。 エチオピア料理屋の看板。 周囲にはエチオピア人が経営するレストランや雑貨屋などがいくつもありました。 イタリアはかつてエチオピアに侵攻したことがあるためにエチオピアとの関係が深く、イタリアに多くのエチオピア人が暮らしていることは知っていましたが、それでもローマでフィダル(エチオピアで使われる文字)を見かけたときは驚きました。 何人かのエチオピア人にアムハラ語で話しかけたのですが、イタリアに観光に来ている日本人にアムハラ語で話しかけられて、向こうも驚いたことでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月26日 06時04分40秒
コメント(0) | コメントを書く |
|