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カテゴリ:仕事・職場@インド
明けましておめでとうございます。
今日はウガディ、テルグ暦の正月です。 ウガディにはマンゴーの葉を家に飾ったりするようです。 いよいよ暑くなってきて、マンゴーがおいしい季節になったことを感じさせますね。 職場では、名前は忘れましたが白くて、甘くて、暖かくて、春雨みたいなものなどが入ったスープ(?)が振舞われました。 (分かりにくい写真でごめんなさい。) 毎度のことながら、正月と言えど、日本の暦に合わせて仕事をしている僕達は関係ありません。 先週金曜日からバッチのトラブルが続いていて対応に追われていました。 バッチとは、主に夜間に実行されデータの処理などを行うプログラムのこと。 バッチにトラブルが起きれば翌日の業務に大きな影響を及ぼす場合もあるので、夜間のうちに対応を完了しなければならないことも多く、心身ともに疲れます。 このバッチの運用管理をしているのがコスタリカのチームです。 新しいバッチのリリース、バッチのフローの変更、バッチの手動実行などは彼らに実施を依頼しています。 相手は経験の浅いエンジニアが多く、また僕の英語力ではニュアンスを伝えきれず、コミュニケーションに齟齬が生じてトラブルにつながることがあります。 普段はメールやチャットでのやり取りが基本ですが、昼間の業務時間中に手違いでバッチを実行され、なりふり構わずコスタリカに直電したこともあります。 コスタリカと言えば軍隊を持たない平和国家として有名ですが、僕がコスタリカと仕事をするときにも平和であって欲しいものです。 IT業界に身を置く人なら分かると思いますが、深夜にかかってくるトラブル報告の電話は本当に恐怖です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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