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カテゴリ:仕事・職場@インド
顧客と契約を結んでから一年が立った記念で、チーム総勢30名近くでランチに行きました。
少数派のノンベジは一つのテーブルに集められます。 ベジの中には肉のにおいさえ嫌だという人がいるのです。 僕はバーベキューが前菜だということを知らずに腹いっぱい食べてしまって、メインディッシュはあまり食べられませんでした。 左がシーク教徒で陽気なRandeepさん。今週末でSatyamを辞めて故郷のデリーに帰ってしまいます。 右がチームリーダーのNarasimhaさん。強面ですが、実は突っ込みどころ満載の男です。 奥のBidyutさんが、今一緒に仕事をしているメンバーの一人です。 いつも元気いっぱいの女の子です。 今日に限ったことではないのですが、普段同僚と一緒にランチをしても仕事の話はほとんどしません。 政治や時事などの重い話も、他民族国家の複雑な事情があるからか、あまりしません。 恋愛の話も、自由恋愛も増えてきているとは言え一般的とは言えないインドだからか、多くありません。 インド人はこういうものなのでしょうか。 日本での同僚のインド人とはもっと色々な話をしていた記憶がありますが、日本にいるインド人は日本人に合わせているのでしょうか。 僕がインド人の同僚と話すことと言えば、インドのことを聞いたり、逆に日本のことを聞かれたり、最近は日本語を勉強している同僚が多いので日本語を教えたり、そういったことが多くなります。 インド人同士の会話では、ヒンディー語や地域の言葉で話すことが多いので分からないことが多いのですが、映画、クリケット、家、車、旅行、食べ物、その他身近で当たり障りのない話題が多いように思います。 たまには酒でも飲みながら腹を割って話したいとは思いつつ、インド人はプライベートでは家族が優先ですし、そもそも酒を飲まない人が多いので、そのような機会はあまりありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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