ファンタジー系?に挑戦
創作教室や公募のために、いくつか作品を描いていますが、身内よりファンタジーっぽくない、とのコメントが出ました。わたしはファンタジーは書いていませんが、まあ、読んでみたいと言われれば、リクエストに応じられないこともない。 要は、ネタの設定の問題と思ってます。 それらしい設定の主人公を書いて、応募するならその手の話ばっかり掲載している雑誌、コバルトでしょう! ということで書き始めてみたら、15枚。上限が30枚ですが、〆切は明日の消印が最短の〆切です。 間にあうんか? 自分、次の〆切は二ヶ月後です。 創作日記なんて書いている場合じゃないので、原稿に戻ります。 後10枚!●今日読んだ児童文学雨ふる本屋 ファンタジーらしいファンタジーでした、ああ、書き上げ損ねた作品はこういうところに吹きだまっているのかもしれない、と別の意味でリアルな作品でした!月下花伝 越水さんは新撰組関係の本を三冊ほど書かれていますが、わたしは、この本が一番好きです。 新撰組の一番いい時代に皆がとどまっていてほしいからです。 大河ドラマの新撰組!に限らず、新撰組の物語を知っている人は、新撰組の約五年間の歴史で、後半になると一人、一人と隊士や幹部が亡くなっていくのはご存じでしょう。 だからこそ、総司たちを一番いい時代に閉じ込めておきたい!という秋飛の願いは、わたしも同じです。 この本にはあまり土方さんはでてきませんが……わたしは土方さんが好きです。 たった一人生き残っても、最後の最後まで己の誠、士道に殉じたいじっぱりぶり。並の人にはできません。 かっこよすぎです。 ところで花天新選組の続編はあるんでしょうか? 気になるところで終わってます!