カテゴリ:Overseas Travel
この旅をゆっくり振り返るため、
久しぶりにトラベルノートを見てみました。 え⁉ 初日以外、ほぼ白紙…。 毎日、早朝から夜遅くまで感動の連続、 楽しすぎて、旅行記を書く暇が全くなかったのですね。 2015年7月25日 ベネチア本島に到着したものの、ホテルの場所が分からず…。 困っていると、オステリアの前に立っていた素敵なウェイターの方が 優しく教えてくれました。 その後も、わたしを見掛ける度に、 声を掛けてくださって、うれしかったです。 ホテルは、小さいけれど、内装も家具もかわいくて、 とても居心地がよかったです。 窓から見える小さな裏庭も素敵でした。 Booking.com で、 場所と雰囲気にこだわりにこだわりぬいて 予約した甲斐がありました。 夕暮れ時、 スカルツェ橋からの眺めは うっとりするほどの美しさ…。 夜が更けても、たくさんの人がそぞろ歩き。 わたしもその仲間入り。 遅めの夕食は、次女おすすめのボルチーニ茸のリゾットとアプリコットジュース。 おいしかったです! ウエイターの方は気さくなバングラディシュの方でした。 部屋に帰ると、ベッドが心地よく、 テレビをつけたまま爆睡。 夜中に雷の音で目が覚めました。 2015年7月26日 翌朝は夜中の雷雨がうそのような快晴、 朝食は屋上でとることに。 すぐ後に年配のご夫婦がいらっしゃり、 おしゃべりをたっぷり楽しみました。 ちょうど地中海クルーズの船から下船したばかり、 元教員のアメリカ人のご夫婦でした。 クルーズでの楽しいお話を伺い、期待は高まるばかり。 飛行機代が安くなるまでしばらくベネチアに滞在するとおっしゃっていました。 朝食後、水上バスの1日券を買って、 ベネチアンガラスで有名なムラーノ島→ とても美しい墓地サンミケーレ島→ かわいいカラフルな家が立ち並ぶ漁村ブラーノ島→ 本島に戻り、サンジョルジョマジョーレ教会の塔からベネチアを一望→ サンマルコ広場→アカデミア橋→ サンタマリア・デッラサルーテ教会にたどり着いた時には、夕暮れ時…。 路地裏の小さなお店巡りも、楽しすぎて、大興奮。 カラフルなお菓子、手の込んだ作りのおもちゃ、仮面、文房具…。 お店毎持って帰りたかった! ベネチアの島々と本島の風情を心ゆくまで楽しむことができ、 とってもとっても幸せな1日でした。 途中、水上バスから見上げた、 ホーランドアメリカ ニューアムステルダム号。 「大きい~!待っててね!明日乗り込むからね~!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 9, 2021 09:44:16 AM
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