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Jul 29, 2021
カテゴリ：Overseas Travel
2015年7月27日
2日目の朝食は、素敵なダイニングで。 さぁ、いよいよボーディングです！ モノレールの駅からは、シャトルバスで移動。 1人でバスに乗り込んだわたしに声を掛けてくださったのは、 年配のカナダ人ご夫婦。 「夫は、仕事が忙しいので1人で来ました」 と言うと、とてもびっくりされていました。 船内での再会を楽しみにしていたのですが、 やっと出会えたのは、下船前日。 エレベーターでバッタリ。 お二人もずっとわたしのことを気に掛けてくださっていたそうです。 何度か遠くからわたしを見掛け、 いつも楽しそうだから安心していたと。 気に掛けていただいていたこと、とてもうれしかったです。 クルーズ体験者の方のブログを読んでしっかり予習した乗船手続きは、スムーズに。 記念写真で、ポーズ。 仕上がりは、雑誌の表紙という素敵なレイアウト。 部屋は、上の方、前方⁈ おかしいな？わたし、予算の都合で泣く泣く小さな窓つきの部屋を予約したんだけど…。 と、半信半疑で部屋に向かうわたし。 豪華な船内の様子に思わずキョロキョロ…。 明らかに挙動不審。 部屋のドアを開けてびっくり！ 憧れのバルコニー付きの広い部屋！ アップグレードされたんだ！ なんてラッキーなの！ その上、テーブルの上には有料レストランへの招待状が３枚も。 （すべての有料レストラン分！） 幸運を噛みしめながら、ランチへ。 ビッフェの充実ぶりにワクワク！ 午後は、船内ツアー。 ディナーは、テーブル固定。 とても素敵な6名の方々に出会うことができました。 （後日、改めて、ご紹介しますね。） 出港は、夕暮れ時。（と言っても夏のヨーロッパ、午後９時です。） バルコニーのチェアに腰掛け、 ベネチアに別れを告げます。 儚げで美しい景色。 ベネチア発にして本当によかったと、 心の底から思いました。 この感動は、忘れられません…。 ベッドは広くて快適。 かすかなエンジンの振動を感じながら、 心地よい眠りにつくことができました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jul 29, 2021 10:29:54 PM
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