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老いのボヤキ 人生9回裏の過ごし方
わたしがプロ野球に興味を持ち始めたころには 現役だった野村克也氏。 解説者、コメンテーターとしても活躍されましたが、 やはり、野村監督とお呼びしたくなります。 ・後悔しないように、やりたいことはやるし、無理はしない。 ・”生涯一書生“ 人間、何かを求めている限り、生涯勉強です。 ・成長しない、進歩しない、それでもいいと考える。 それこそが、本当の意味での”老い”ではないだろうか。 ・20歳~30代前半 ガムシャラ時代 40歳前後 知恵の時代 50歳以上 人間性を問われる時代 ・進むときは上を向いて進め。暮らすときは下を向いて暮らせ。 ・「調子の悪いときの自分」を基準に ・「緩急」が大事 どこかで力を抜こう。 心にゆとりをもって、適度に遊びも織り交ぜていく。 高齢世代は「緩急」のうちの「緩い」の時期 それまでガムシャラに仕事に打ち込んできた、無理して働いてきたのなら、 少しゆっくりしたって罰は当たらないぞ。 息抜きしたっていいだろう。 ・勝ったり負けたりしながら戦い続け、最後に結果が出る。 ・人を遺す ・家族を大切に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 2, 2021 05:01:31 AM
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