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テーマ:手作り石鹸(834)
カテゴリ:手作り石けん
先週末に図書館からこんな↓↓本を借りました。
石鹸安全信仰の幻 石けん好きが高じて、手作り石けんに夢中になった今。 私は 立派な石けん信者 です(笑) 今までネットや書籍で「無添加石けん」の良さを色々目にしてきました。そんな中で、↑の本のタイトルが気になって借りてみたのです。 反対論も見てみようかなぁ。と思いまして。 で、本日、↑の本を開きました。 でも、字が細かくたくさん書かれていて、専門的な分子構造までご親切に掲載されています。 そんな感じで、読む気が起きなかったので結局ネットで調べる事に。(^▽^;) 作者ご本人のホームページもあれば、作者と対立してる方(一般の主婦の方のようですよ)のホームページもある。 作者ご本人のホームページをざっと流して読んだ印象は「合成洗剤も悪くないよ」ってカンジ。 ご興味のある方は、お近くの図書館や書店などで手にとって見てくださいませ(*- -)(*_ _)ペコリ まあ、必要だから「合成物質」である「合成洗剤」も開発されたのであろうとは思いますが、本当に安全ならば、何故それを飲用してしまった実験体は死んでしまったのか。。。 確かにセッケンにも欠点はあると思います。が、毒性は一体どっちが強いのか? 「セッケン」と言っても、賛否両論ですねぇ。 私が今まで見聞きした情報では、市販合成洗剤で体を洗ったらアレルギー反応が出て辛いが、無添加石けんではその症状が緩和された。とかそういう情報が多いのです。 ※某社のシャンプーを使ったら、耳の後ろの頭皮がペロッとめくれた。と言うお話しを聞いたことがあります。。。 実際、自分自身の経験でも抜け毛は減ったし、体の乾燥も緩和されてます。 「無添加石けん」か「合成洗剤」か。 使用する消費者自身がそれぞれの価値観で選択するのがベストなのでしょう。 販売メーカーは商品に注意事項などをもっと目立つように記述していただきたいものです。。。 注意事項よりも売り文句が大きく出るのは、利益を得るためには仕方が無いのかもしれませんが。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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