カテゴリ:音楽一般
明日5月23日は、「コンポージアム2013」で、東京オペラシティで「ハリソン・バートウィスルの音楽」のオーケストラコンサートがあります。毎年恒例の、ひとりの現代音楽作曲家の審査による武満徹作曲賞。その今年の審査員がバートウィスルなのです。1934年生まれということですから今年79歳になるイギリスの作曲家です。
現代音楽はあまり聴いていませんが、以前たまたまFMで聴いたバートウィスルのオーケストラ曲「ピアノとオーケストラのためアンティフォニー」に鮮烈な感動を受けました。それで、彼の音楽のCDを何枚か買い集めて聴いたものでした。明日は、そのバートウィスル作品が生で聴ける貴重な機会ですので、この何日かはそれらのCDを聴いて雰囲気を高めていました。 僕が最初に買ったバートウィスルのCDです。1曲目が、ギーレン指揮による「ピアノとオーケストラのためのアンティフォニー」です。聴いていて本当に歯切れよく気持ち良いサウンドです。ジャケット写真はこの曲でピアノを弾いているピアニストということです。このCDの3曲目に入っている「An Imaginary Landscape」が、明日のコンサートの1曲目です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.26 15:50:11
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