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2014.08.28
カテゴリ：椎間板ヘルニア
理学療法の本を読みました。
宗形美代子著「宗形テクニック －痛みに効くセルフコントロール術 第2版」 三輪書店 2014年2月 第2版発行  リハビリの先生からおききした宗形（むなかた）先生のことを、インターネットで調べたら、アメリカで活躍されている理学療法の先生で、本も出されていました。「宗形テクニック 第2版」。第1版は2005年発行で、ちょうど今年第2版が出たところでした。理学療法士むけの書籍かなと思ったのですが、アマゾンのレビューを見たら、一般の人でもある程度参考になる、ということが書いてあったので、早速アマゾンで注文して、病院に届けてもらいました。バランスボールよりも先に注文しておいたので、これが昨日（8月27日）の午後届き、すぐに読み始めました。背骨やその他の主要な関節について、関節の位置のずれの評価方法と、それを治す方法が、理学療法士さんがやる場合と、患者自身が自分でやる場合について、詳しく書かれてあります。あとバランスボールを使った方法もいろいろ紹介されていました。自分に関係しそうなところを中心に、拾い読みでざっと読んでみました。用語や内容が難しいところも多々あって、全部はもちろんわかりませんが、なんとなくですが納得できて、ためになりそうな記述がかなり多かったです！ わからないところを適宜リハビリの先生におたずねして、退院までに、セルフケアの方法をいろいろ身に付けたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.08.28 12:29:48
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