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カテゴリ:歴史コミュ 大河ドラマ
今回はいきなり妻たちのお便り作戦から始まりましたね。
序盤は水攻めの説明にCGを使ったり久しぶりに「話は遡る」があって良かったです♪ 今回放送分はこれからの伏線なのか家康の存在感が光ってましたね。 一豊のことと言い、叱責された光秀のフォローと言いなかなか苦労人!いい味出してるな、って感じでした。 家康が一豊に話しかけたことが関が原後の厚遇の理由づけでしょうか? しかし一豊が早馬でとんだ頃から思っていましたが、彼は本当に運が良いですね。 本能寺後、光秀から毛利への密書が届かず主君秀吉は命拾いをする… (勝手な想像ですがもしかしたらこのドラマの中では密書を運んだのは六平太でわざと毛利へ届けず秀吉の陣中に入り、一豊に渡すのかな?なんて勘ぐってしまいました、、それほど六平太はキーマンになってる??) もし密書が無事毛利へ届いてたら秀吉も一豊の未来もなかったわけですよね。 そして関が原の前も、山内家が徳川に味方する旨の密書は届くのに長宗我部のは届かない…もちろん一豊の判断も(大河ドラマでは千代の判断かな?)的を得ているのでしょうがやはり運が強い人だったんだな、と思いました。 再び六平太登場!本能寺の変は彼がシナリオ書いたんだ~(・・?) はぁ?って思ったのですがセリフに妙がありました。 「あなたさまは、あなたさまのなすべきことをなさいませ」って 「あなたのしようとしていることを、今すぐ、しなさい」を思い出してしまいました。 「裏切り」と言う行為に対してこのセリフを使ったのなら考えた脚本ですね。 で、光秀の「時は今 雨が下しる 五月哉」話がつながってますね。 そして次回は「敵は本能寺にあり!」「是非に及ばず」などがどう表現されるのか楽しみです。 あと、本能寺の変ばかりに目がいってしまいますが、たぶんこのドラマは女性の視線が多いですからダンナ様がいない間の留守を預る寧々や千代の奮戦ぶりや、明智の奥様の様子などもどう描かれるのか楽しみです。 ☆ここでティータイム☆ 昨日の夜、ビックリしましたね~。 何とオーストラリアは世界ランキング3位のオランダに引き分け! 日本は景気づけのはずだった120何位かのマルタに1点差で辛勝! ランキング=代表チームの強さではありませんがに、しても まぁ、ヨッシーさんの言葉を借りてあまり本番前に運を使わない方が良いから今回は運を貯金した♪と言うことで。 (と、言いつつ内心はチームが空中分解しないと良いな、と思っています…) 日常生活に値上げ拡大 企業、コスト転嫁へ強気 何だかね…って話題ですよね。 先日、改正道交法の時に駐車違反にならないために運送会社の中では今まで1人だった配送に見張り役のため人を増やした、なんてニュースをやっていたのですがその人件費って価格に上乗せされる??と思ってた矢先… まぁバブル期を超え戦後2番目の長さの好景気で、いざなぎ景気を超え戦後最大になるのに悲観的材料がないそうですから動き的にはそうなるんでしょうね…。 でも何故か生活が楽になった、とか、好況だな!って意識は私にはありません。 むしろ社会保険料は上がり、定率減税は10%になり昇給分は税金に消えてるような…。 それでも景気が良いって言うのかな?それで値上げの嵐なんて、、悲しい~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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