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2006.06.12
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宣伝が盛んだった本能寺でしたが案外あっけなかったですね。
30分くらい使ってやるのかと思っていました。
今日はセリフから拾ってみましょうか。

「敵は本能寺!」
今回の光秀役はなかなかですよね。
このセリフも重みがあった気がします。

「是非に及ばず」
これは最後まで舘信長に馴染めなかったなぁ、、なのですがイメージ的には甲高い声より低く抑えた声だと思っていました。
で、銃撃戦ですが「あれ?あぶない刑事じゃん!」と茶化してしまったのは私だけ???

「帰蝶さま~」
最後の最後に「濃さま」ではなく帰蝶と叫んだ光秀は哀愁がありましたね。
濃の演出には違和感アリアリでしたが和久井映見さんはカッコ良かったです。
でも、三角関係は「妻としての立場」や「信長に対する誠意」みたいなものよりやはり光秀だったんだな、と勝手に思いました。
そしてあの一瞬に光秀もそれを覚り、濃まで殺してしまったことが後の苦悩になっていくって感じでしたね。
(「帰蝶」にこだわった演出なのか彼女の着物は蝶でしたね)

「これを間違いなく毛利へ」
先週の感想でもしかして六平太が密書をわざと間違えて届ける??なんて書きましたが本人は行かなかったんですね。
さすがに脚本家もそこまで歴史の流れを六平太に負わせることにためらったかな?

「上様~」
このドラマでは秀吉のチャッカリぶり演出が目立っていますが今回も泣いてる間にすっかり腹が固まった感じですね。
中国大返しの場面で「これで勝てば秀吉が天下をとれる」みたいなことをナレーションしていましたがこの時点で光秀に勝ったら天下をとれるって全軍が思ってたのかな?
まだ柴田や滝川、家康他、がいる中で短絡的じゃないかな?なんて思ったのですが実際はどうだったのでしょうね?

先日裏切りの日を書いたのが6月2日、そして山崎の合戦が13日、13日深夜に坂本を目指し落ち延びる途中で光秀は土民の手で殺される…わずか11日。
井沢元彦さん著書の中で本能寺の変は長宗我部氏をめぐっての信長と光秀の対立とする説もありますが真偽のほどは置いといて、その長宗我部の土地に入ったのは一豊…歴史の不思議を感じてた私です。


サッカーワールドカップ
さぁ、今日はいよいよ日本戦です♪
不安は多々ありますがここまできたら応援するだけですね。
昨日現地時間3時開始のオランダ戦を見ていましたが暑そうでした。
結局高さと戦いながらどこまで走れるかが鍵かな?
ヒディングはヤケに余裕があってそれが吉と出るのか、凶と出るのかです。
もし、勝ち点をgetできたらワイングラス乾杯ですね♪
まだ先は長いですが勝ち点とれた時に喜んでおかないと先はわからないですから…。
しかし今日は「私、どうしたら良いの???」って泣きたくなるくらいのカードなんですよ。
日本戦のあとに
1時 アメリカVSチェコ (ネドヴェド登場♪)
4時 イタリアVSガーナ (やった!!!!!ある意味日本以上に応援しているアズーリ登場♪)
全部見たら絶対仕事中に眠くなるだろうなぁ…。
一度寝て4時起きしかないですね~(今朝もそのパターンでした)
しかし、どこまで体力が持つか問題だ……

PS 蘇我氏の講演会、当りました~ちょき目がハートOK
今、葉書がきたとメール到着音符やったねきらきら





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Last updated  2006.06.12 13:02:50
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