​​​​​今日も～！！…てました(;^_^A

又遅い時間の更新になっちゃった(;・∀・)
なので…
皆さんの所へはゆっくりご訪問させて貰いますね(^^ゞ
遅くなったらごめん！！



※ブロ友さんだとご存知の方も多いと思うけど…
　ピンクや青の文字はリンク先に飛べるので興味のある方はクリックしてね(*'▽')

先週の4/19(金)に
東郷青児記念館 損保ジャパン日本興亜美術館で
4/20(土)～6/30(日)で開催される
『​シャルル=フランソワ・ドービニー展～バルビゾン派から印象派への架け橋～​』の
内覧会に参加させていただきました(*'▽')

​シャルル=フランソワ・ドービニー（1819～1878)​は
19世紀を代表するフランスの風景画家で
象徴主義の一つ​バルビゾン派​を代表する一人！
そして
印象派では無いけど印象派に大きな影響を与えてとも言われてます(*'▽')

今までドービニーは
近代西洋画展や印象派展の中で数点紹介されることはあっても
クローズアップされることが無かったらしくて
…私も実はドービニーは知らなかったの…(;・∀・)
国内では初の！！
本格的に開催されるドービニーの展覧会だそうです(*'▽')
…バルビゾン派で著名な画家だとね
　コロー・ミレー・テオドール・ルソー…
　彼らは皆さんも耳にしたことが有るんじゃないかな♪
　因みに
　印象派だとモネ・ルノワール・セザンヌとか…

私も今回初(笑)の内覧会一人参加で(;・∀・)…緊張したわ…
そして今回の内覧会は
プレス対象のに個人ブロガー20名が参加させて頂く形なので
更に緊張でした…(￣▽￣;)

損保ジャパン日本興亜美術館もお初でお邪魔です(*^^)v

今回は
内覧会の受付が有ったので美術館入り口ではなく
損保ジャパン日本東亜本社の入り口から入りました(*'▽')
受付が12:45～
受付を終えて専用のエレベーターで42階まで上がり～
美術館フロアに入ると…

『ヴァルモンドワの森の中』をバックに写真が写せるスポットあり♡

そして…
今　こちらは新しく美術館を作っているんだけど
年内は42階にある美術館で観賞できるのよ(*'▽')

展示室に移動する通路から素晴らしい眺めが堪能できるの～ヾ(≧▽≦)ﾉ
絶景でした♪

展示数は
初期から晩年までのドービニーの作品約60点
そして
ドービニー周辺の画家たちによる作品約20点が展示され
展覧会構成は
序　章  同世代の仲間たち
第１章  バルビゾン派の画家たちの間で(1830～1850)
第２章  名声の確立・水辺の画家(1850～1860)
第３章  印象派の先駆者(1860～1878)
第４章  版画の仕事　です♪

いつもの如く～
バルビゾン派が何か分からなくても～
ドービニーが誰か分からなくても(笑)
凄く素敵な水辺の風景画が一杯ありました(*^^)v

田園や水辺の風景画は緑が一杯で癒されます♡

13:00に美術展内に入場でき
ギャラリートークが始まる13:15まで中をササっと観させて貰い

13:15～
東郷青児記念館 損保ジャパン日本東亜美術館　
主任学芸員の小林明子氏によるギャラリートークが有りました(*'▽')

※掲載されている作品の写真は
　美術館より特別に許可を頂いて撮影しています！！

ドービニーやバルビゾン派の事や
ドービニーに関わりの深かった画家やドービニーが影響を与えた画家とか…
　コローと凄く親しかったことや
　ミレーやゴッホに影響を与えて等々を伺い
その後 各章を回り
展示されてる作品数点の説明を聞くことができました(*'▽')

学芸員の方の説明を聞きながら作品を鑑賞できるのって
凄く勉強になるし作品をより深く知ることができてありがたいです♡
内覧会の醍醐味？(笑)

最初は周辺の画家たちの作品が展示されて
※写真はどれもクリックしたら多少大きく見れます♪

右下右端のヴィクトール・デュプレの「水飲み場の動物たち」が素敵で
立ち止まって何度も見ました( *´艸｀)
真ん中の作品はドービニーが特に親しくしていたコローの作品で
コローには自宅アトリエの壁に絵を描いて貰ったんだって♪

壁画(笑)
ドービニーが長く住んだところは
セーヌ川沿いのバルビゾンでは無くて
支流のオワーズ川のオーヴェールってところなの…
なので
バルビゾンに住んで絵を描いてたバルビゾン派でも末席になってる？
そんなお話も学芸員の方からお聞きしました(*^^*)

ドービニーって

最初は
…先日紹介したギュスターヴ・モロー…​彼も同時期の画家です！…と同じように
歴史画家を目指してたらしいんだけど
…風景画家より歴史画家の方が当時は格が上だったんだって(;・∀・)…
でも
コンクールに挑戦しても落選が続いて…
その後
段々と自然の美しさを表現するようになったらしいの！

そして風景画で入賞して
国の作品お買い上げ(笑)とかもあって
水辺の画家としての地位を確立して行ったそうな…

その後
アトリエの付いた船を所有して…↓写真のは２代目ボッタン号！！

セーヌ川やノルマンディー地方や英仏海峡まで航行して
風景画を描いたそうです(*'▽')

写真撮影できない大作も２点あってそれも素晴らしかったけど
似たような構図の小さめの絵画が結構あってね
人気の画家なので大作と似た作品の注文が多かったのではないか？
ってお話もお聞きしました( *´艸｀)

他にも

ドービニーが旅の間に描いたスケッチを
版画家オーギュスト・ドラートルがエッチングで版画化して
版画集が出版されたそうです♪

晩年は

タッチがやや暗く
古典的な要素を残しつつ大胆なタッチで印象派の様式に近いものになったそうな…
真ん中左の作品は荒々しい？力強い？今までのとはちょっと違う雰囲気！！

中はこんな感じで
本当に沢山の作品が観れます(*^^*)

そしてね
こちらの美術館の常設展示物に！！

何と！！
ゴッホのヒマワリも有るのよ(ﾟдﾟ)！

実は私…印象派はどうも今一でね(;^_^A
セザンヌもゴーギャンもどうも…
でもでも！！
ゴッホのヒマワリを直に(ガラス越しｗ)で見て
その迫力にビックリしました＼(◎o◎)／！！！
作品を本やネットで見ても感じない迫力があったのよ(@￣□￣@;)！！
やっぱりゴッホって凄いんだね！！
全然本物は違いましたヾ(≧▽≦)ﾉ

今回のドービニーの風景画はどれも癒されるし見応えありです♡
そして
最後にゴッホの迫力ある作品も観れて
本当に素敵な展覧会でした(*^^)v

美術館の場所も新宿駅から直ぐなので行きやすいし
年内は42階からの景色も観れて最高よ( *´艸｀)

皆さんも是非～足を運んで下さーいヾ(≧▽≦)ﾉ

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シャルル＝フランソワ・ドービニー展～バルビゾン派から印象派への架け橋～

場所： ​     　 東郷青児記念　損保ジャパン日本興亜美術館​
会期：　　 　2019年4月20日（土）～6月30日（日）
開館時間： 　午前10時－午後6時（ただし6月25日(火)～30日(日)は午後7時まで）
　　　　 　　※入館は閉館30分前まで
休館日： 　　月曜日（ただし4月29日、5月6日は開館、翌火曜日も開館）
入館料：　 　一 般：1,300円（1,100円）
　　　　　　 大学生：900円（700円）※学生証をご提示ください
　　　　　　 高校生以下：無料　※生徒手帳をご提示ください
美術館URL： https://www.sjnk-museum.org/
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ではでは
麿ちゃん空ちゃん

の前に(;・∀・)
最近GIFアニメが見れる人と見れない人が居るらしいの(;´･ω･)…

私もコメント頂いて
ログアウトしてスマホで見たり
主人のＰＣから見たりして
見れないのが有った時はその都度貼り換えてはいるんだけど…
なんかエクスプローラーやiPhone？だと不具合が出やすい？
私はGooglephotoでgif作って
前はアーカイブから画像をコピーして貼ってたんだけど
今月からアーカイブが無くなるので
Googlephotoのアルバムを公開にして
そこから貼ることにしたんです
最初は見れないって声は聞こえなかったのに
最近多いのよ(◎_◎;)
何でだろう(?_?)…Googleの不具合だと思うんだけど
もしこれからも
又見れない時はコメントで教えてくれるとありがたいですm(__)m
よろしくお願いしますね(>_<)

では(笑)

ふと見ると空ちゃんが…

箱に下半身だけ入れて寛いでたのよ(笑)
この箱は小さいから後で処分しようと思って置いておいたの(;・∀・)
そしたら倒してこの状態(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

多分～空ちゃんは箱に入ってるつもり？

一心に毛繕いして～

その後は…

手をヒクヒクさせてお休み( *´艸｀)

正面から見ると～

放心状態の空ちゃんでした♪
凄く気持ち良さそうだよね( *´艸｀)

その後空ちゃん…

箱から完全にはみ出してました(笑)

で～この方は…

プリンターの上でお寛ぎ中～

パチパチ写すと…

不機嫌なお顔(@￣□￣@;)！！

眠たいのを我慢してるからか？
麿ちゃん…にゃん相悪いです(;・∀・)

その後も…

普段はしてくれないカメラ目線で
怖ーいお顔で
母の方を見つめてた麿ちゃんでした(;^_^A

眠かったのかな～麿ちゃん…(;'∀')…


いつもの如くです(;・∀・)
ご訪問が遅くなったらごめんね！！




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